『カムカムエヴリバディ』
月~金曜8時・NHK
作:藤本有紀
出演:川栄李奈 深津絵里 オダギリジョー
73話
ひなたちゃん、条映のコンテストに参加![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
74話
ひなた、コンテストでなんてことを・・・。
ひなたの突拍子もない芝居にとっさに反応した進之介(不愛想な男)もすごい。
彼は彼でここで演技力を見せておきたかったのかな。
いつになった自分の道を見つけられるのか18歳のひなたには深刻な問題でした
That was how Hinata met Kyomuzo, the man who would change her destiny.
これがひなたの運命を動かす男、虚無蔵との出会いでした
75話
るい編のころからずっとスクリーン越しに見ていた伴虚無蔵。
ようやく実在する人物として登場してきたけど、時代劇の世界そのまま。
その虚無蔵の勧誘からひなたの運命が動き出すのか?
Hinata and Igarashi thought of each other, "This person a hopeless fool!"
ひなたと五十嵐は互いに思っていました「こいつ、底なしのあほや(ばかだ)」
So Hinata decided to accept Kyomuzo's invitation.
こうしてひなたは虚無蔵の誘いを受けることに決めました
あんだけ映画村に通っていながらそこで撮影がおこなわれていることを知らなかったひなた。
ちょっとあまりにもぼんやりさんでは?
時代劇好きならもっと詳しくてもいい気がするけど。
基本的には何事にも情熱を傾けない、冷めている子なんだろうか。
For Hinata, it's more than paradise!
ああ本当にここはひなたにとってパラダイスです
76話
映画会社の榊原がひなたを撮影現場に案内してくれました
ひなたが条映に通うようになって1週間が過ぎました
ひなたは次第に休憩所に出入りする人たちに認識されるようになってきました
安達祐実の小物感、さすがだな~。
77話
おゆみ、いや美咲すみれの演技が想定通りで笑える。
いたたまれない感じの榊原くんの顔!
今週の展開はイマイチかな~?
ひなた編になって2週目、すっかりヒロイン代替わり。
るいは完全に「ヒロインのお母さん」。
るい編が大好きだった私としてはちょっぴりロス。
でもこの「100年の物語」のすごいところは、
本来であればわき役であるはずのヒロインの両親にも
青春時代や若い頃の苦悩があったのだということを視聴者が理解できるところ。
回想や誰かの昔語りではなく実際に見てきているから、感情移入が半端ない。
76話でジョーが昔の映画のポスターを見ながら「あの時の」と言ったときも
私たちはるいと一緒に「あの時」を思い出すことができる。
これまでも自転車の練習とか夏祭りとか、
安子とるいが同じような青春を過ごしているシーンがあって、
見ているこちらは「同じだ」と感動しながら見ていても
当の母も娘もそれを知ることはない。
そしてるいが京都へ移ってきて「あかにし」が同じ商店街にあると知ったとき、
視聴者は盛り上がったけどるいも赤螺親子も知る由もない。
これが例えば「義母と娘のブルース」だったら
後半に怒涛の流れで次々と過去の奇跡が明らかになっていくんだろうけど、
で、それも見ている側としてはすっきりとして面白いんだけど、
この朝ドラに関してはこのままでも面白いかな・・・と思っている。
「気付かれない奇跡」の積み重ねというか。
「奇跡を発見しないドラマ」として面白いと思います。
月~金曜8時・NHK
作:藤本有紀
出演:川栄李奈 深津絵里 オダギリジョー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/headphone.gif)
ひなたちゃん、条映のコンテストに参加
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/headphone.gif)
ひなた、コンテストでなんてことを・・・。
ひなたの突拍子もない芝居にとっさに反応した進之介(不愛想な男)もすごい。
彼は彼でここで演技力を見せておきたかったのかな。
いつになった自分の道を見つけられるのか18歳のひなたには深刻な問題でした
That was how Hinata met Kyomuzo, the man who would change her destiny.
これがひなたの運命を動かす男、虚無蔵との出会いでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/headphone.gif)
るい編のころからずっとスクリーン越しに見ていた伴虚無蔵。
ようやく実在する人物として登場してきたけど、時代劇の世界そのまま。
その虚無蔵の勧誘からひなたの運命が動き出すのか?
Hinata and Igarashi thought of each other, "This person a hopeless fool!"
ひなたと五十嵐は互いに思っていました「こいつ、底なしのあほや(ばかだ)」
So Hinata decided to accept Kyomuzo's invitation.
こうしてひなたは虚無蔵の誘いを受けることに決めました
あんだけ映画村に通っていながらそこで撮影がおこなわれていることを知らなかったひなた。
ちょっとあまりにもぼんやりさんでは?
時代劇好きならもっと詳しくてもいい気がするけど。
基本的には何事にも情熱を傾けない、冷めている子なんだろうか。
For Hinata, it's more than paradise!
ああ本当にここはひなたにとってパラダイスです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/headphone.gif)
映画会社の榊原がひなたを撮影現場に案内してくれました
ひなたが条映に通うようになって1週間が過ぎました
ひなたは次第に休憩所に出入りする人たちに認識されるようになってきました
安達祐実の小物感、さすがだな~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/headphone.gif)
おゆみ、いや美咲すみれの演技が想定通りで笑える。
いたたまれない感じの榊原くんの顔!
今週の展開はイマイチかな~?
ひなた編になって2週目、すっかりヒロイン代替わり。
るいは完全に「ヒロインのお母さん」。
るい編が大好きだった私としてはちょっぴりロス。
でもこの「100年の物語」のすごいところは、
本来であればわき役であるはずのヒロインの両親にも
青春時代や若い頃の苦悩があったのだということを視聴者が理解できるところ。
回想や誰かの昔語りではなく実際に見てきているから、感情移入が半端ない。
76話でジョーが昔の映画のポスターを見ながら「あの時の」と言ったときも
私たちはるいと一緒に「あの時」を思い出すことができる。
これまでも自転車の練習とか夏祭りとか、
安子とるいが同じような青春を過ごしているシーンがあって、
見ているこちらは「同じだ」と感動しながら見ていても
当の母も娘もそれを知ることはない。
そしてるいが京都へ移ってきて「あかにし」が同じ商店街にあると知ったとき、
視聴者は盛り上がったけどるいも赤螺親子も知る由もない。
これが例えば「義母と娘のブルース」だったら
後半に怒涛の流れで次々と過去の奇跡が明らかになっていくんだろうけど、
で、それも見ている側としてはすっきりとして面白いんだけど、
この朝ドラに関してはこのままでも面白いかな・・・と思っている。
「気付かれない奇跡」の積み重ねというか。
「奇跡を発見しないドラマ」として面白いと思います。
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