今日の1曲 Suzi Quatro/Can The Can

スージー・クアトロ、来日してたそうですね。
ほんの数日前にライブがあったとか。
全然知りませんでした。(^^ゞ
私は昔、彼女のライブに行ったことがあります。
十代の時だったかな。
とにかくウンと若い時です。(笑)

スージーは私がベースを弾きたいなあと思わせてくれた人です。
当時そういう女の子は多かったんじゃないかな。
しかも身長も私と同じ位だと知って更に親しみが湧いたのですが、身長が同じでも体型がまるで違う事に気付かされもしました。(^-^;
それにベースを持っただけでは同じように弾けるはずもなく、結局全然弾けないままで終わってしまいました。

そして今日の1曲なのですが、ホントは「ワイルド・ワン」の方が好きなのですが、やっぱり「キャン・ザ・キャン」でスージーを知ったのでこの曲を選びました。
それにしてもライブ、観たかったなあ。(´▽｀)

今日の1曲 Helen Reddy/Bluebird

原曲はレオン・ラッセルですね。
ヘレン・レディもコンサートに行きました。
ライブというよりコンサートなんですね。(笑)
そのコンサートにまつわる話なので、ちょっと長いですよ。(^^ゞ

その時の前座（今はオープニングアクトというのですね？）がピーター・アレンでした。
のちに彼の生涯を描いた「ザ・ボーイ・フロム・オズ」というミュージカルが上演されましたが、主演をつとめたヒュー・ジャックマンはトニー賞を受賞していますね。
ピーター・アレンのステージはライザ・ミネリの元ダンナさんというのを自虐ネタにして、怪しげな日本語を駆使しながら演奏も素晴らしかったですし、とにかく楽しかったです。
前座ながらアンコールまでありましたからね～。
凄く盛り上がってました。
ミュージカルの話を聞いたときは、そんな凄い人を生で観てたのか・・・と感慨深かったです。

そしてヘレン・レディですが、実はコンサートへ行ったきっかけを覚えていないのです・・・。(^^;)
レコードも1枚も持っていませんでした。
「私は女」がヒットしてたからかな？？
確か友達と二人で行ったと思うのですが、その時のギタリストが凄くステキで、二人ともきゃ～♪って感じになったんです。(笑)
プログラムを見てそのギタリストの名前が「マイケル何とかさんｗ」だと分かって、サインを貰おう！ということになったんです。(笑)
唐突ですよね。(^^;)
大阪公演は2日あったのですが、サインを貰ったのは2日目でした。
んー・・・2日目もコンサートに行ったのかなあ。
もしくはサイン目当てで会場に行っただけかもしれません。(^^ゞ

普通はアーティストの皆さんは裏から外へ出られると思うのですが、マイケルもヘレンも普通にホール内に出てきたのでビックリ！
先にマイケルが出てきて、プログラムにサインしてもらったのですが、マイケルが指さした方を見るとヘレンも出てきたんです。
教えてくれたんですね。
それでヘレンにもサインを貰うことができました。
その時にファンレターを渡したのですが、数ヶ月後、サイン入りの写真が送られて来ました。
印刷されたサインでしたけど嬉しかったです！(笑)

そんな思い出のあるヘレン・レディのコンサート後、やっとヘレンのアルバムを買ったのですが、その時も別のアーティストのアルバムと迷ったんです。
どちらを買おうかなーと。
するとヘレンのコンサートに一緒に行った友達が「私ならマイケルが参加してるヘレンのアルバムを買う。」と言ったので、結局初めてヘレン・レディのアルバムを買うことになりました。

そしてそのアルバムの中で気に入ったのが、今日の1曲の「ブルーバード」です。
ここまで長かったですね～。(^^;)
スミマセン・・・。
レオン・ラッセル盤ももちろんイイのですが、私はどちらかというとヘレン盤の方が好きなんですね。

何だか色々と思い出しちゃったなあ。
ラリー・カールトンのライブの時もお人形渡したり、今の私だったらそんなマナー違反な事は（多分・・・）しませんが、若かったのかなあ。
分別が無かったんですね。
それでも二つとも若い頃の良い思い出でした。
どちらも十代でしたし、ヘレン・レディの時なんて中学生でしたから。(笑)

思った以上に長くなって失礼しました。
次回はもっと短くしますね。(笑)

今日の1曲 Siouxsie And The Banshees/Spellbound

スージー&ザ・バンシーズといえば「香港庭園」ですよね。（多分・・・^^;）
私も今日の曲とどっちにしようかなーと思ったのですが、ライブの時に演奏してくれたこの曲を。(笑)
日本語タイトルが「呪縛」でした。

はい、私、ライブに行ったことがあるんです。
「香港庭園」が聴きたくて・・・。
でも演奏してくれませんでした。
何故かな？？
やっぱりガッカリ感はあったのですが、このSpellboundが凄くよくて、結構それだけでも満足しました。
ライブが終わって帰り際にファンのお兄ちゃんが「Spellbound、良かったやろ！？」って興奮気味にお友達に話してるのが聞こえてきましたが、私もこの曲の時が一番ノリました。
これで香港庭園も演奏してくれたら言うこと無しだったのにな～。(笑)

今日の1曲 The Runaways/Queens Of Noise

前回もちょっと触れましたが、ちょっとだけバンドらしき何か(笑)をやっていたことがありまして、その時にこの曲を演奏したんです。
高校の学院祭でクラスの出し物の一つとして演奏させてもらったのですが、この曲が1曲目だったので私達のデビュー曲となりました。(笑)
私はベース担当でこの曲もコピーしていたのですが、結局は友達がベースを弾いて私はタンバリンを叩きながらコーラスに回ったと思います。
（古い話なので記憶が・・・^^;）

色々な思い出がある曲なので今でも大好きですね。
あの頃、もうちょっと頑張って練習すれば良かったなあ～。(笑)

今日の1曲 The Crusaders/ My Mama Told Me So

今回はちょっと手抜きな取り上げ方をしたいと思います。(^^ゞ

クルセイダーズのこの曲、実は友人達とバンドらしき事をやってたときに、ちょっと練習した曲なんです。
バンドと言ってもまったくのど素人ですから、一般の方が想像するようなバンドでは決してありません！(笑)
あくまで「バンドしたがってるけど、まったくワケ分からない何か・・・」というレベルです！（強調しとかないと・・・ｗ）

それで友達がラリー・カールトンのファンでして、この曲はラリーがクルセイダーズにいた頃の曲なんですね。
友達が好きな曲なのですが、私もすっかり好きになりました。
もちろん、このような曲が私達のバンドもどきですら無い集団に演奏できるはずもなく・・・バンドもどきも自然消滅しました。(笑)

ラリー・カールトンなのですが、若い時にライブに行ったことがあるんです。
その時の事を以前の記事で書きましたので、興味のある方はこちらをご覧下さい。
これ↑が手抜きという意味なのですが。(^^ゞ
2011年の記事なんですねぇ・・・。（遠い目・・・ｗ）