もも爺の目がとつぜん見えなくなった。
おばちゃんは「しつめいした」といっていた。
もも爺はしつめいしてからあるくときも、あちこちぶつかってるからオレもちょっとかわいそうになった。
なので、これからはもも爺をいじめるのはやめようとおもった。
でもオレがイスの上でやすんでるともも爺がよこを通ったので、おもわずたたいてしまった。
おばちゃんにおこられた。
もも爺がしつめいしてからみんなもも爺のことばっかりかわいがるので、オレはふまんだ。
オレも前ほどもも爺をいじめてないのに。
ある日、もも爺がオレのそばに来てにおいをかいでいた。
いつもやったらたたいたるけど、もも爺がかわいそうやからじっとしてた。
そしたらもも爺がいきなりオレの腹をかんだ。
オレはいたくて、びっくりして、ひめいをあげてにげた。
もも爺は見えへんはずやのに、ちょっとおいかけてきた。
オレはきょうふをかんじてへやの外ににげた。
もも爺はやっとあきらめたようだ。
もも爺がしつめいしたので、オレがこうげきされることはもうないとおもってたのに、やっぱりもも爺はおそろしいねこだ。
これからももも爺がとつぜんキレるかもしれへんから、オレはゆだんしてはいけないとおもった。
オレたちのたたかいはこれからだ。
なめんなよ
まさかかまれるとは・・・
おばちゃんは「しつめいした」といっていた。
もも爺はしつめいしてからあるくときも、あちこちぶつかってるからオレもちょっとかわいそうになった。
なので、これからはもも爺をいじめるのはやめようとおもった。
でもオレがイスの上でやすんでるともも爺がよこを通ったので、おもわずたたいてしまった。
おばちゃんにおこられた。
もも爺がしつめいしてからみんなもも爺のことばっかりかわいがるので、オレはふまんだ。
オレも前ほどもも爺をいじめてないのに。
ある日、もも爺がオレのそばに来てにおいをかいでいた。
いつもやったらたたいたるけど、もも爺がかわいそうやからじっとしてた。
そしたらもも爺がいきなりオレの腹をかんだ。
オレはいたくて、びっくりして、ひめいをあげてにげた。
もも爺は見えへんはずやのに、ちょっとおいかけてきた。
オレはきょうふをかんじてへやの外ににげた。
もも爺はやっとあきらめたようだ。
もも爺がしつめいしたので、オレがこうげきされることはもうないとおもってたのに、やっぱりもも爺はおそろしいねこだ。
これからももも爺がとつぜんキレるかもしれへんから、オレはゆだんしてはいけないとおもった。
オレたちのたたかいはこれからだ。
なめんなよ
まさかかまれるとは・・・