ネコのひたい

暴力ネコと映画、写真、音楽を楽しんでます。

BLEACH 659話

2016-01-26 22:06:28 | アニメ・漫画
今回は掲載順が真ん中よりだったのでちょっと戸惑いました。(^^;)
すっかり後ろからパラパラめくるのが習慣になってたんですねぇ・・・。
さて、感想です。
ネタバレしてますのでご注意下さい。

















今週は夕四郎君の安否が気になっていたのですが、日番谷隊長とジェラルドの激突から始まりました。
でも日番谷隊長が卍解したところで場面は変わって、石田君の回想に入ります。
あれ?夕四郎君は!?
また放置!?
・・・の危惧通り、ナックルヴァール、夜一さんは今回出番無しでした。

石田君の回想ですが、竜弦さんがどうやら奥さんの叶絵さん(石田家で働いていた片桐さんですね)を解剖してるようです。
それを見てショックを受ける幼い石田君は自分は医者にならないと決心します。
死んだ妻までバラバラにするなんて...という事のようですが、悲しくてもやらなければいけない事もあるんですよね...。
子供だから凄くショックだったと思いますが、お父さんはもっとショックだったと思うよ...。
竜弦さんは黙して語らずの人ですから、その心の内を息子にも見せなかったでしょう。
そんな積み重ねがギクシャクした親子関係を作り出したのかもしれませんね。

石田君の回想は一護との会話へと続きます。
医者にはならないという石田君に対して、一護も深く追求しません。
護りたがり(笑)の一護ですが、ここら辺は気が回る子なんですよね。(´▽`)

回想が終わるとハッシュヴァルトが現れます。
石田君、真世界城中にチップを仕掛けてたみたいで、ハッシュヴァルトはあからさまに石田君を疑っていて攻撃してきますが、そこへ一護が来たところで終わりです。

石田君は考えがあって陛下側に付いてるだろうから、ここで一護が説得?しても聞く耳持たないでしょうね。(^^;)
久しぶりに二人が顔を合わせたのでどうなるのか楽しみです。
あと、夕四郎君ね。(´▽`;)
どうなったのか気になるので早く知りたいです。
一年放置とか絶対ありませんように...。(>_<)




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クリムゾン・ピーク

2016-01-25 15:57:23 | 映画・舞台
久しぶりに映画の感想を書こうかなあと思い立ちました。
クリムゾン・ピークはゴシック・ホラーで、しかもトム・ヒドルストンが出てるんだからと期待して観に行きました。
(ホラーもトムヒも好きです(笑))
軽くネタバレしてますのでご注意下さい。













ストーリーは
資産家の娘イーディスは子供の頃に母親を亡くしますが、その母親の亡霊が幼いイーディスに「クリムゾン・ピークに気をつけて」と忠告します。
大人になって作家志望になったイーディスはイギリス出身の男性と恋に落ち、男性の姉も一緒にイギリスの彼らの屋敷で暮らす事になりますが、その屋敷で不可解な事が次々起こり・・・。

という感じですね~。

これ、冒頭のお母さんの幽霊が出てくるところ、ホントにコワイです・・・。
予告にもちょっと出てましたよね。
お母さん、娘が可愛くて心配で忠告しに来たのでしょうが、あの姿であんな出方は逆効果ですよぉ~。
生前の姿のままでもっと具体的なアドバイスをしてあげないと・・・。
結局、お母さんの忠告もムダになってしまったわけですし。
ただ他にも幽霊は出ますが、私は全然怖くありませんでした。(^^;)
むしろ笑ってしまいました。(笑)

主人公のイーディスは世間知らずのお嬢様なのに頑固で自尊心だけは人一倍って感じの女性なので、ちょっと感情移入できませんでした。
トムヒはチャーミングでしたし、話題?のお尻も見られますしファンの方にはイイと思います。(笑)
お姉さんも雰囲気があって良かったです。

ただお話としては想像通りの展開になるのがちょっと拍子抜けで、もう少し捻りが欲しかったと思いましたし、オチの付け方があれでいいの?とも思ってしまいました。(^^;)
突っ込みどころも色々ありましたし。(笑)

でも映像は大変美しいです。
これは満足しました。

ゴシックホラーと思って観ると、ちょっと肩すかし...かもしれませんが(それほど怖くないので^^;)、公式によると「ゴシック・ロマンス」とありますね。
そちらの方が合っているかもしれません。
とにかく映像だけでもお好きな方には溜まらない映画だと思います。
ただ、やはり突っ込みどころが多い映画でもあります。(´▽`;)
私は好きですけれどネ...。(^^;)



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映画『オデッセイ』のサイトで...

2016-01-22 00:03:32 | 映画・舞台
タイトル通りなのですが、映画『オデッセイ』のサイトで”火星ひとりぼっち”ジェネレーターというのがありまして、ウチの愛猫、ももくんと元気くんでやってみました。

『オデッセイ』はマット・デイモン主演の映画で、主人公が火星におきざりにされて独りぼっちで生き延びなければならないハメになっちゃう映画みたですね。(←ザックリ...^^;)
その映画のポスターと同じような画像が好きな写真で作れるのが、前述の”火星ひとりぼっち”ジェネレーターというものです。

早速ももくん、元気くんの画像をどうぞ!(笑)


ももくんの「も」の字が白毛に隠れて見えないですね。(^^;)




元気くんは「元」の字が目にかかって、ちょっと惜しいかな。(笑)


2匹ともなかなかイイ感じだと思います!(笑)
映画はこのポスターの通り、2/5公開のようですね。

公式サイトはこちらです。

”火星ひとりぼっち”ジェネレーターはこちらです。

公式Twitterも楽しい感じでしたよ~。(笑)

映画も面白そうなので日時が合えば観に行くかも...です♪(*^-゚)



コメント (2)
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BLEACH 658話

2016-01-19 22:11:10 | アニメ・漫画
急に寒くなりましたね。
私の部屋のエアコンは効きが悪いので毎日寒いです~~。(>_<)
それではBLEACHの感想です!
ネタバレしてますのでご注意下さい。
















まあ...予想通りの展開になってしまいました。(´・ω・`)
ナックルヴァールにはもう攻撃が効かないようですね。
それでも夕四郎君は突っ込んで瞬閧を仕掛けますがダメージを与えられず...。
それどころか反撃をくらって矢で体を貫かれてしまいます。
可哀相ですよね。
子供が傷つくのを見るのは辛いです。
大前田の妹の希代ちゃんが重傷を負った時もイヤでした。
ただ、夜一さんはすぐに駆け寄りますが変に取り乱したりしないので、私としては安心していられるんですよね。
(そういえば、京楽さんは意外と取り乱すんですよね^^; そう思うと夜一さんの方が肝が据わってるのでしょうか!?)
これまでの滅却師との戦いもそうだったように、ナックルヴァールを倒すのは難しいでしょうが何とか踏ん張って欲しいです。
夕四郎君も元気になりますように。(´;ω;`)


場面が変わって今度はジェラルド戦ですね。
ここで久しぶりにヴァイザードの皆さん(と言っても全員ではないですよ~(笑))が虚化して戦います。
ワクワクしたのですが、ジェラルドに吹っ飛ばされちゃいますね。(^^;)
あれ~?滅却師にとって虚って天敵じゃなかったですか!?
だからヴァイザードは虚化して戦えばいいのに・・ってずっと思っていたのですが、違うのかな??
そして、そこへお久しぶりの日番谷隊長が現れます。
ん~~、今度は大丈夫なんでしょうか。(;^ω^A
日番谷隊長は隊長格の中でもかなり酷い目に遭ってる隊長だと思います。
今度こそはイイとこ見せて貰いたいですね。

次号はナックルヴァール、ジェラルドのどちらかに戦いが絞られるのか、今週号のように両方同時進行なのか...。
私としては夕四郎君が心配なのでまず安否を知りたいです。
浮竹さんがワンダーワイスにやられた時なんて、安否が分かったのは一年後でしたからねぇ...。(´・ω・`)
夕四郎君には無事でいてもらいたいです。



拍手をありがとうございました。






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BLEACH 657話

2016-01-10 18:41:54 | アニメ・漫画
とっくに新年明けてますね。(^^;)
喪中のため新年のご挨拶は失礼させて頂きます。
(て言うか、もうそんな日にちじゃないですよね~(^^ゞ)
今年は元旦に祖母が亡くなり、2日3日が通夜、告別式という、これからの人生でももう二度と無いであろうお正月になってしまいました。
一昨年あたりからちょっとイヤな事続きなのですが、これからは良いことがあると信じていきたいですね。
それではかなり遅くなりましたがBLEACH感想です。
今更ですがネタバレしてますのでご注意下さい。















今回はナックルヴァールの反撃かと思っていたのですが、夕四郎君が出て来ましたね。
浦原さん達と離れて夜一さんの元へ駆けつけたようです。
敷物のようになっていた一護も何とか回復して、この場は夜一さんに任せて先に進むことにします。

でも予想通り、ナックルヴァールは結構ピンピンしてるようで、今度は夕四郎君が瞬閧を炸裂させます。
隊長になった砕蜂が夜一さんと戦った時に使った瞬閧はまだ未完成のようでしたから、ナックルヴァールに女の子と間違われるような幼い雰囲気の夕四郎君が瞬閧を使えるって凄いことですね!
見た目と違ってなかなかの強者かもしれません。

ところが、これでもナックルヴァールは死なないんですね。
それどころか「致死量の操作」で、霊圧を大量に取り込んだナックルヴァールはもう夜一さん達の霊圧では死なないと言ってます。
ここで続く...なので、次回こそナックルヴァールの反撃になるのでしょう。
夜一さんは何故か安心感があるのですが、夕四郎君は大丈夫かなあ。
ここまで剣八、マユリ様、京楽さんと苦戦続きなので心配になりますね。
どちらかが戦線離脱という事になると夕四郎君が幼いだけに可哀相です。
幼いと言っても死神は見た目と実年齢が一致しないので分からないんですけどね。(笑)
っていうか、夕四郎君は死神なんでしょうか。(笑)

この戦いで夜一さんの卍解が見られないかなってちょっと期待してるのですが、夕四郎君も瞬閧を出してるしやっぱり瞬閧合戦かな。(笑)
相変わらず話が進んでいないように見えますが、次号は1月18日発売だそうで、ちょっとやきもきしますね。(笑)

というわけで、今年もこんな感じでダラダラと感想を綴っていきますのでお付き合い頂けますと大変嬉しいです♪
よろしくお願い致します!




コメント (3)
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