BLEACH 679話

前回、陛下の能力が分かったので月島さん出るかなあ～と期待したのですが、やっぱり甘かったですね。(笑)
ネタバレしてますのでご注意下さい。




















陛下は未来を変えられるということで、一護はコテンパンにやられてます。(^^;)
思わず絶叫する一護...。
オイオイ...と言いたくなりましたが、ここで場面は石田くんとハッシュヴァルト戦になります。

石田くんも血まみれです...。
今回ハッシュヴァルトの能力も判明しますね。
と言っても何だかよく分からないのですが、不運を幸運な者に分け与えるということだそうです。
要は攻撃を受けたらそれは自分の盾で受け止めて、同じ量の攻撃を相手に返すということみたいです。
なので自分は無傷。
（合ってますか？^^;）
ただ石田くんの能力は”完全反立”と言って、指定した2点の間の出来事を逆転できるというものなので、今度は石田くんがハッシュヴァルトに攻撃を返しました。
ハッシュヴァルト、血まみれです。(´▽｀;)
ところが(笑)、その攻撃を盾に移し取らせてまた石田くんに攻撃を返すのでせっかく逆転させたのに石田くんは更に血まみれです・・・。

何というか...キリが無い戦いですね。(^^;)
それに傷を移すというのは京楽さんの能力でもありましたよね？
技を反射するというのであれば浮竹さんの始解だし・・・。
なんか既視感があるんですよねぇ・・・。

ハッシュヴァルトが倒れた石田くんに止めを刺そうとしたところで、また一護のところに場面は変わります。
やられっぱなしの一護はとうとう「終わりだ」って観念しちゃいますね。
うーん・・・また一護の豆腐メンタルが炸裂してますね。(^^;)
ホントに打たれ弱いなあ。
まだ高校生だし仕方ないのかもしれませんが、何回絶望してるのよ～と言いたくなります。
主人公だし・・・もうちょっと強気でいて欲しいな。

二人とも絶体絶命なので次号は助っ人が来るかもしれませんね。
月島さんがダメなら、せめておやじ～ず希望です。(笑)
ただ一護にもイイとこ見せて欲しいです。
今のままではあんまりなので・・・。(^^;)

BLEACH 677、678話

また一週サボってしまいました。
今回は2話分の感想です。
ネタバレしてますのでご注意下さい。






















前回、一護に斬られた陛下ですが、予想通りピンピンしてますね。(笑)
それどころか早速反撃してます。(^^;)
今回、陛下のセリフで「二刀がお前一人の特権だとでも思ったか！」っていうのがありましたが、いや...一護の特権っていうより、そもそも京楽さん、浮竹さんのみが尸魂界で二刀使いだったはず...。
修兵の風死の時も、えー...(´･ω･`)って思ったのに、もう最初の設定は無しなん？ってちょっと寂しく思いました。(笑)

今回、一護は陛下が全て視えてる訳じゃないと気付きます。
全て視えてるなら先の攻撃も仕掛けられる筈だというわけですね。
・・・一護、みんなはとっくに思ってたよ・・・、全然視えてないやんって・・・。(笑)(^^;)
みんなというのは読者なんですけどね。(笑)

あちらこちらに仕掛けられた罠で一護は劣勢になります。
陛下は絶望するなと言いますが、一護は絶望なら何度も乗り越えてきたって言います。
そして卍解。
ここは主人公らしくカッコイイですね。
そして678話に続きます。


678話は大ゴマ連発ですぐに読み終わりました。(^^;)
今回、遂に陛下の能力が分かりましたね。
未来を視るのではなく、未来を改変する能力だそうです。
なので、一護は技を出す間もなく、斬魄刀を折られてしまいます。
陛下が未来で折ったらしいです。

これって月島さんの能力とほぼ同じじゃないですか！？
月島さんは過去を改変するんですよね。
じゃあ、月島さん、やっと出番ですよね！？(笑)
陛下の能力に太刀打ちできるのは月島さんだけだと思うのですが。
ここで月島さんが登場したら盛り上がりますよね～♪
っていうか、ここで出なくていつ出るの？？って感じもします。(´▽｀;)
陛下と月島さんの対決、見たいなあ。

というわけでちょっと楽しみになってきました。(笑)

BLEACH 676話

676話、私、更新してなかったんですね。(^^;)
まあ、でも今週も陛下との戦いのみなので、話も進んでないし677話と一緒で良かったかな～と思ったり思わなかったり。(笑)
今週は特に感想らしい感想は無いのですが、一応ネタバレしてますのでご注意下さい。



















先週、完全虚化の時のような角が1本だけ生えて変身した一護ですが、これは意識的に出現？させたようです。
斬月と白崎くん(笑)はそれぞれ反目し合って均衡を保ってきたので、それが一護の2本の刀になってるそうなのですが、今までピンチの時に勝手に虚の方が出て来てたのを一護の意志で出てくるようにしたかった、ということなんですよね？
よく分かってません。(笑)
だから陛下に無謀と思えるような戦いを挑み意識的に虚の力を出そうとしてたようです。（よね？分かってません^^;）
一護がこの力を自在に使いこなせたら良いのですが、まだまだのようなので、無理矢理出て来てもらったみたいです。
一護自身の意志で出て来てもらったので、完全虚化の時のように我を忘れると言う事もないみたいですね。（多分...^^;）
最後は月牙天衝とセロが混ざった斬撃を陛下に放って終わりです。
陛下、体を斬られたみたいですけどまあ大丈夫でしょう。(笑)

突っ込みたいのはやっぱり陛下ですが、「虚のように見える」とか、月牙天衝とセロの混ざった斬撃を見た時も普通に驚いてるし、それで思いっ切り斬られてるし・・・未来が視えてるんじゃないんかいと言わずにはいられませんでした。(笑)

よく分からない陛下の能力ですが、来週も進展無しかな～。(´▽｀;)



拍手をありがとうございました。