終わっちゃいましたねぇ。
今夜の10時にチャンネルをあわせても、2時間ドラマを放送してるんですよねー。
寂しいです。
最終回が放送されたのは1週間前なので、今更なのですが感想です。
最終回はオープニングでは「VOICE 11」と出ますが、エンディングでは「Last Voice ロボ」になってるので、益々物悲しさを感じました。
ストーリーも前回を観た時、「こんなラストはイヤだなあ。」と危惧していた通りのラストになっていたので、正直残念でした。
別に離れなくてもいいやんって、そう思いました。
人が成長するのに別れが必要という話の持って行き方が、ありきたりな気がしました。
「いかにも」っていうか。
人との出会いと別れは大切だし、避けられない事ですが、これが無くても人は成長できると思うのです。
実際、地蔵堂の社長とよっちゃんは地蔵堂をたたんだ後も、行動を共にしますよね。
ニコ、ロボとは年齢も違いますけど、いくつになっても成長はできるでしょう?
地蔵堂が無くなったからニコもロボも自然と会わなくなったということですが、事件が起こらなくても二人は普通に会ってましたよね。
ニコはよくロボのウチに遊びに来てたし、「うしみつ様」の話ではロボの方からニコを頼って会いに行ってます。
何より「プッチーニ」の話の時にロボを失う辛さ、ロボが居てくれることの喜びをあんなに感じてたニコが、地蔵堂が無くなった位でロボと疎遠になるなんて、ちょっと唐突過ぎて、じゃあ、あの時のニコはなんだったの??って納得いかないんですよね。
それと最終回の設定、幽霊がホントに出てくるというのも、ちょっとガックリでした。
セクロボ自体、ファンタジーのようなお話ですが、幽霊まで出さなくても・・・。
ついでに言うなら、その幽霊設定のおかげで、1話に出てきたインコのルミちゃんが死んでる事が分かって、ショックでした。
ウチの行方不明になったままの猫達の事を思い出して、凄く切なかったです。
(関係無いんですけどね。^^;)
あとニコの友達のむーちゃん。
いつも可愛いなあって思ってたのに、最終話を観て、結構コワイ・・とこれまたショックを受けました。(笑)
やっぱり最後はいつも通りに終わって欲しかったなー。
ニコが「ロボいる~?」って遊びに来るような・・・。
そんなラストが希望でしたが、まぁ、終わっちゃったものは仕方ないですね。(笑)
続編、観たいなあ。 でも、あの視聴率では・・・。(^^;)
松山ケンイチさん目当てで観たセクロボですが、正直ファンじゃ無かったら1話で脱落していたと思います。
スパイ物、冒険活劇という事だったので、私としては、「トリック」とか「金田一少年の事件簿」みたいなドラマだと思っていました。
なので、セクロボファンの人にはどうやら不人気のようですが、4話、5話も結構楽しめたんですよね。
なんで視聴率、悪かったのかな。
前宣伝と違う内容で、離れていった人がいるかもしれません。
結局、スパイ物でも冒険活劇でも無かったですもんね。(笑)
タイトルも。 タイトルだけではどんなドラマなのか分かりませんし。
主演のお二人もテレビでは、それほど知名度があるわけでもなく、レギュラー、ゲスト共に、有名どころというよりは通好みのマニアックな方々。
脚本もなあ・・・。
木皿泉さんの描く世界観は好きなのですが、今回はなんだか穴だらけというか、アラが目立つ気がしました。(偉そうですみません・・・)
きっと時間が無さ過ぎなんですね。
次回の予告を見せられないドラマを観てくれるのは固定ファンだけだと思いますし・・・。
時間をかけてじっくり作れば、もっと良い作品に仕上がっただろうに。
それでも大好きなドラマです。
夢のような楽しい3ヶ月でした。
こんなにドラマにハマったのは久しぶり・・というよりは初めてかな。
視聴率の心配したドラマはセクロボだけですから。(笑)
それに松山さんのファンになって良かったです。
そのおかげで、脱落せずにこのドラマのファンにもなれたのですから。
大後寿々花さんという素晴らしい女優さんのファンにもなれました。
改めて楽しい3ヶ月を過させてもらったセクロボに感謝の気持ちで一杯です。
ありがとう~。
今夜の10時にチャンネルをあわせても、2時間ドラマを放送してるんですよねー。
寂しいです。
最終回が放送されたのは1週間前なので、今更なのですが感想です。
最終回はオープニングでは「VOICE 11」と出ますが、エンディングでは「Last Voice ロボ」になってるので、益々物悲しさを感じました。
ストーリーも前回を観た時、「こんなラストはイヤだなあ。」と危惧していた通りのラストになっていたので、正直残念でした。
別に離れなくてもいいやんって、そう思いました。
人が成長するのに別れが必要という話の持って行き方が、ありきたりな気がしました。
「いかにも」っていうか。
人との出会いと別れは大切だし、避けられない事ですが、これが無くても人は成長できると思うのです。
実際、地蔵堂の社長とよっちゃんは地蔵堂をたたんだ後も、行動を共にしますよね。
ニコ、ロボとは年齢も違いますけど、いくつになっても成長はできるでしょう?
地蔵堂が無くなったからニコもロボも自然と会わなくなったということですが、事件が起こらなくても二人は普通に会ってましたよね。
ニコはよくロボのウチに遊びに来てたし、「うしみつ様」の話ではロボの方からニコを頼って会いに行ってます。
何より「プッチーニ」の話の時にロボを失う辛さ、ロボが居てくれることの喜びをあんなに感じてたニコが、地蔵堂が無くなった位でロボと疎遠になるなんて、ちょっと唐突過ぎて、じゃあ、あの時のニコはなんだったの??って納得いかないんですよね。
それと最終回の設定、幽霊がホントに出てくるというのも、ちょっとガックリでした。
セクロボ自体、ファンタジーのようなお話ですが、幽霊まで出さなくても・・・。
ついでに言うなら、その幽霊設定のおかげで、1話に出てきたインコのルミちゃんが死んでる事が分かって、ショックでした。
ウチの行方不明になったままの猫達の事を思い出して、凄く切なかったです。
(関係無いんですけどね。^^;)
あとニコの友達のむーちゃん。
いつも可愛いなあって思ってたのに、最終話を観て、結構コワイ・・とこれまたショックを受けました。(笑)
やっぱり最後はいつも通りに終わって欲しかったなー。
ニコが「ロボいる~?」って遊びに来るような・・・。
そんなラストが希望でしたが、まぁ、終わっちゃったものは仕方ないですね。(笑)
続編、観たいなあ。 でも、あの視聴率では・・・。(^^;)
松山ケンイチさん目当てで観たセクロボですが、正直ファンじゃ無かったら1話で脱落していたと思います。
スパイ物、冒険活劇という事だったので、私としては、「トリック」とか「金田一少年の事件簿」みたいなドラマだと思っていました。
なので、セクロボファンの人にはどうやら不人気のようですが、4話、5話も結構楽しめたんですよね。
なんで視聴率、悪かったのかな。
前宣伝と違う内容で、離れていった人がいるかもしれません。
結局、スパイ物でも冒険活劇でも無かったですもんね。(笑)
タイトルも。 タイトルだけではどんなドラマなのか分かりませんし。
主演のお二人もテレビでは、それほど知名度があるわけでもなく、レギュラー、ゲスト共に、有名どころというよりは通好みのマニアックな方々。
脚本もなあ・・・。
木皿泉さんの描く世界観は好きなのですが、今回はなんだか穴だらけというか、アラが目立つ気がしました。(偉そうですみません・・・)
きっと時間が無さ過ぎなんですね。
次回の予告を見せられないドラマを観てくれるのは固定ファンだけだと思いますし・・・。
時間をかけてじっくり作れば、もっと良い作品に仕上がっただろうに。
それでも大好きなドラマです。
夢のような楽しい3ヶ月でした。
こんなにドラマにハマったのは久しぶり・・というよりは初めてかな。
視聴率の心配したドラマはセクロボだけですから。(笑)
それに松山さんのファンになって良かったです。
そのおかげで、脱落せずにこのドラマのファンにもなれたのですから。
大後寿々花さんという素晴らしい女優さんのファンにもなれました。
改めて楽しい3ヶ月を過させてもらったセクロボに感謝の気持ちで一杯です。
ありがとう~。