22年目の告白－私が殺人犯です－

少し前に観てきました。
あらすじはいつも通り(笑)Yahoo!映画にお願いします。(´▽｀;)
詳しく書かれてないんですけどね。
ユーザーレビューは読まないで下さいね。
ネタバレしちゃいます。

とりあえずストーリーですが、22年前の連続殺人事件の犯人だと名乗る男が現れます。
時効になっているので罪には問われませんが、手記を出したり結構スター扱いされたりします。
この名乗り出た男が藤原竜也さん。
当時、この事件を追っていた刑事が伊藤英明さんです。
どうして犯人は今頃事件を告白するのか…というのが謎なんですね。

映画館で予告観たときから面白そうだなあと思ってたのですが、2時間ドラマみたいな軽いノリだと思っていました。
でも重苦しい雰囲気で進んでいきます。
特に殺人の場面は結構凄惨でした。

この映画、疑問に思ったり突っ込みたくなったりする事があったのですが、それを言ってしまうと全部ネタバレになっちゃうんです。
でも、まあ一番えー？？って思った事は藤原さんの年齢っていくつの設定？って事ですよね。(^^;)
藤原さんの実年齢は35歳。
事件が起こったのは22年前。
13歳で事件を起こしたの？？ってなりますよね。
藤原さんの演技は良かったのですが、年齢の事が気になって仕方ありませんでした。(笑)
それと22年という年月は藤原さんの設定年齢に関係なく、んーっと思いました。
ただ、これも何故んーなのか言ってしまうと、ネタバレになっちゃうんですよね。

途中でもしや…と思う場面がありまして、でも、勘のいい方ならそれ以前に真相が分かるかもしれません。
映画が終わってからそれらしき事を話してた方もいました。(笑)

ひとつだけ付け加えますと、犯人だと名乗り出た藤原さん（役名は曾根崎です^^;）に世間の女の子はキャーキャー騒ぐんですよね。
凶悪犯なのにスター扱いしてキャーキャー言ってるけど、これが冴えない中年のおじさんだったら、こんな風にはならないだろうって可笑しくなりました。
こういう風潮、思い当たりますよね。^^;

なんだか言いたくても言えないモヤモヤする感想？ですが、なかなか面白かったですよ。
観終わった後にお友達と色々話が弾む映画ではないでしょうか。(笑)
（私達がそうでしたｗ）


拍手やイイネ！をありがとうございました！

元気のう○こを踏みました(涙)

素足で…。･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･
汚い話でスミマセン。

一昨日、元気がいつものようにパソデスクに来たので元気に覆い被さるようにスリスリしたのですが、その後股のお手入れを始めて足を上げたらが切れずにそのままお尻に付いてました。(^^;)
全然匂わなかったので分からなかったのですが、顔に付かなくて良かったと思いました。(笑)

元気はこれがよくあるんですよ～。
キレが悪いとこまで私に似なくてもいいのに…。←下品なカミングアウトでスミマセン。
こんな時はをティッシュで掴んで無理矢理引っ張り出します。(笑)
元気は凄く嫌がるんですけどね。(´▽｀;)
この時も「キャン！」って悲鳴を上げたのですが、出てしまえば本人(本猫ｗ)もスッキリするのですぐに機嫌が直ります。(笑)
それで出したを袋に入れて階下に持っていったのですが、その時床に落ちてるを素足で踏んでしまいました。
途中で床にも落としてたんですねぇ。(;^ω^A

昔もあったんですよね…。
元気ではないのですが、ちーちゃんが床にしたのをストッキングの上から踏んだ事があって、出勤前だったので焦りました。(；´д｀)

猫と暮らしてると仕方ないんですけどね。(^^;)
が切れなくてお尻を床に付けてスリスリ前進することが猫ちゃんにはよくありますよね。
今回、元気はお尻をスリスリすることもなく、私の部屋に戻って来たようですが。(笑)

猫を飼ってる皆さま、私みたいにならないように、ご注意下さい！(笑)

せっかくなので元気の近影です。
昨日、ベランダにいるところを撮りました。
エラいデブ猫に写ってます。
実物はここまでデブには見えないのですが…。(笑)








拍手やイイネ！をありがとうございました！

今日はアールちゃんの命日です

黒猫の女の子アールちゃん。
アーたんとも呼んでました。

この子は母親の充緒（漫画の登場人物から名付けましたｗ）と一緒にウチに来るようになったのですが、どうも親離れの時期があるらしく、突然母親に拒絶されるようになりました。
それまでは2匹ベッタリだったのですが…。
アールちゃんがいつものように甘えようとしても母親はダメ！っていう感じで寄せ付けず、やがてこの子を残して姿を消しました。

一人ポツンと残されたアールちゃんが可哀相で何とかウチの子にしようとしたのですが、ご飯はいつもウチに上がって食べるのに、部屋を閉め切ったりすると怖がるんですね。
何時間ウチにいても夜になると外へ出るというので、安心させるためにいつもアールちゃんがご飯を食べてる台所に布団を持ち込んで一緒に寝る事にしました。(笑)
まあ、ノミの糞が凄かったですよ。(笑)(´▽｀;)
3日間続けてようやく一緒に寝なくても大丈夫になって、やっと我が家の一因になってくれました。

でも人見知り…じゃなくて猫見知りなアールちゃんは後から来た猫達とも馴染めず、いつも一人でいました。
その後、交通事故で骨盤骨折してからは自力で便が出なくなり、週2日ほど病院で便を掻きだしてもらっていました。
そのせいで体調を崩す事も多く、事故から何年も頑張っていたのですが最期は腹水が溜まって亡くなりました。
いつも一緒だった母親に拒絶され、猫達とも馴染めず、事故と病気で大変な苦しみを味わったアールちゃんの一生を思うと今も涙が出ます。
せめてもの救いは大好きだった母に看取られて旅立った事です。
今頃は天国で実の母親(笑)の充緒とウチの母に思いっ切り甘えて楽しく過ごしてくれてるといいなあと思います。


今回の写真もアプリで加工したいつものヤツです。(笑)


ウチの暴れん坊、元気に似てます。(笑)
ホンモノは全然似てないんですけどネ。(笑)



眼光鋭いアールちゃんです。(笑)
この子達の頃はホントに写真を撮ってなくて、ロクな写りのが無いんですよ－。
アールちゃんは実物は美人さんなんですよ♪