ネコのひたい

暴力ネコと映画、写真、音楽を楽しんでます。

ウチの猫たち3

2005-10-12 20:52:43 | 猫紹介
ちょっと背景がもや~っとしてる写真でアレなんですけど(^^;)ももくんです。



もも
今年(平成19年)10才。
性別は男。
ウチの癒し系和みネコ。
外ではかなりの乱暴者だが
(ただし自分より強い相手には距離を置く知能犯。)
家では誰にでも愛想を振りまくホントに可愛い憎めないネコ。

ウチの歴代ネコの中で一番頭が良く、粗相は野良子猫時代から一回も無い。
ボス猫の夕介をずっと慕っていたが、夕介の衰えを見てボスの座を狙いだした。
ちーちゃんとは今でも仲良し。

その肉付きの良さから私のマッサージの練習台を勤めてくれている。

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シン・シティ

2005-10-11 20:52:43 | 映画・舞台
結構、期待して観に行ったのですが・・・。
これは好き嫌いが分かれる映画のような気がします。
私はダメでした。

いわゆる「ドンパチ」モノは好きなので映画館ならではの大きなスクリーンで観たい方なのですが、この映画はアクションとかじゃなくてバイオレンスですね。
私はホラーは好きだけど、スプラッタはダメというタチなので、暴力シーンの連続には辟易してしまいました。

白黒に所々カラーが入る画面は美しくスタイリッシュですが、そりゃあの暴力シーンをカラーでやられたら堪らんわなーと思います。
R-15指定だし、暴力シーンが多いのは承知で観に行ったのですが、甘かったです。

ただ暴力シーンの連続でしたが、ここまでやると逆に笑える、というシーンもあります。
私も噴出しそうになったシーンがありましたし、実際、後ろのお客さんはそこで笑ってました。(笑)

この映画、途中で席を立つお客さんが非常に多かったんですけど、一人位だったらトイレかなーって思うのですが、あの人数はもしかしてホントに途中退場!?
エンドロールに入ると、とっとと帰る人がいつもより多かった気がするし・・・。

とにかく爽快感もまるで無いし、後味悪ぅ~とも思ったのですが、後味悪い映画を観た後って私、結構何日か尾を引いて落ち込むんです。
でも、これは全然そんなことが無いです。
何も残らないというか・・・。^^;

一応、フォローさせて頂きますと(笑)好きな人には面白い映画だと思いますよ。
(当たり前か。(笑))
この映画がダメだった私が言うのも矛盾してるのですが、やっぱり観るなら映画館がいいと思います。
映画館の大画面で、あの世界にどっぷり浸って下さい。(笑)

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ウチの猫たち2

2005-10-05 19:21:20 | 猫紹介
今回はちーちゃんです。


ちーちゃん
今年(平成19年)11才。
そして永遠に11才。
平成19年5月2日永眠。

愛らしいルックスとは大違いの性格。
交通事故の後遺症と今も闘っているが、
気性も自己主張も激しい。
噛みつくときはいつも本気。甘噛みできない。

結構な年だがジャレるのが大好きで猫らしい。
しかもお喋り。

「もも」と仲が良いが「元気」とは犬猿の仲。
「元気の肉を喰ってやる。」が口癖。

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みなぞう君

2005-10-05 17:46:14 | 一般
「新江ノ島水族館」の人気者だったミナミゾウアザラシのみなぞう君が急死したそうですね。
アッカンベーをするアザラシとして有名でしたよね。
テレビで見たらあの大きな体のわりには小さく感じるプール。
ホントは芸なんかしたくなかったかもしれない。
・・・動物園や水族館で飼われてる生き物全てに感じる切なさを、今回も感じてしまいました。
水族館の方は涙ぐんでたから大事にしてもらってたと思いますが・・・。
天国ではアッカンベーもせずに広い海でのんびり過してもらいたいです・・・。


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ウチの猫たち1

2005-10-04 17:33:09 | 猫紹介
今更ですが^^;ウチの猫4匹を1匹ずつご紹介しようと思います。


↑カッコええ~


夕介
今年(平成19年)17才。
ウチの長老猫。
左目の下にキズがあり。

若い頃からマイペースだったのは今も変わらず。
年とともにちょっと偏屈になってきている。
無愛想なのに何故かいつも新入り猫に非常に好かれる。
以前8匹いた猫たちの唯一の生き残り。

現在、ボスの座を狙っている「もも」との抗争と、いちいちチョッカイを出してくる「元気」の暴力に頭を悩ませている。

「来る者は鬱陶しい、去る者はどうでもいい」が座右の銘。


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