Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

6月19日(木)のつぶやき その2

2014-06-20 01:58:31 | つぶやき・・・?


朝のドラマを観ながら・・・


私は、子どもの頃からテレビや映画を観るのが


当たり前の世代なんだなぁ、とつくづく想いました。




たしか、以前にもお話しましたけれど・・・



ごくごく、初めの記憶は、たしかNHKの人形劇「チロリン村とくるみの木」で



そのあと、特に記憶のなかで印象に残っているのが


毎週のように観ていたディズニーの番組です。




ミッキーマウスのアニメや実写の動物物語だったり・・・


記憶は、ぼやけていますけれど。



メモ: ディズニーランド (テレビ番組)の放送一覧Wikipediaより

 
 金曜20時(1958年8月29日 - 1968年2月16日)

 日曜19時 (1968年4月7日 - 1969年9月21日)

 日曜10時 (1969年10月5日 - 1970年3月29日)

 日曜14時30分(1970年4月19日 -1972年4月30日)






いつの頃かは、いまとなっては、はっきりしませんけれど



たとえば「王様の剣」というお話も、物語として、そのお話にふれる前に



ディズニーのアニメ映像を観ていたような気がします。




50代半ばの私でさえ・・・


それなりに、小さいころから本を読む機会はありましたけれど



映像によるイメージの世界に、これほど慣れ親しんでいるんですね。




想うに、いまの子どもたちにとって、本にふれる機会が少ないこと


視覚的な情報の取り込みが多いことや


言葉にふれたり、言葉を使う機会のバランスやらも、気になります。




100年前、50年前・・・そして、いま・・・



ヒトとヒトとが、なにかを伝えあう時の方法の変化やさらに新しい道具も加わって




ヒトの意識も、変わってきているのでしょうか?


それとも、基本的なことは変わっていないのでしょうか???




























































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