Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

「ワークショップ部」って、何だろう??!!

2009-11-24 11:42:13 | 地域の暮し
近頃は、ナント言っても寝ている時が静かで穏やかで、寝顔が一番カワイイ…
我が息子も、このところの疲れを癒すかのように深い眠りに落ちています。

いまのうちに…気になっていることを、皆様にお話しておきましょう!


先日来、ツイッタ―を時おり覗いておりましたが

なかなか、つぶやきを書き込む余裕と意欲が、出てきませんでした。


どうも「きちんとした双方向ではない…」「一方通行の言いたい放題」のようでいて

それぞれの方々が、全くつながっていないわけではなくて

「知り合いなのか、何なのか良く分からないヒト同士のコミュニケーションの実験室」のような

不思議で混沌とした、私にとっては、異次元のような感覚を持って観ておりますけれど

ブログを始めた時よりも、もっと未知の世界のような…心もとなさがありますね。


ただ、とっても面白く感じたのは

「普段であれば、自分の意識がほとんど向かわない領域」に、
あえて、意識的にアクセスすることが可能になる点でしょうか。


お若い方々のように、色々なツールを器用に使いこなすことは、
私には到底できそうにありませんけれど

色々な情報をキャッチするための窓口として、とても大きな威力を発揮するのかもしれませんね。


ということで、昨日でしたか、どこからどうつながったのでしょうか?

「ワークショップ部」と、言うサイトに出会いました!

アレコレ辿って、「ワークショップ部のメルマガ第一弾」が早速届きました!

(以下、一部転載。メールで、ご了解を頂いています!)

『本メールマガジンは、「対話・学び・創造」などを目的とした
様々な "場" の実践家へのインタビューレポートを配信いたします。

"場"の実践事例、場で起きていること、場の魅力、運営の裏話、
そして実際に場をデザインするためのヒント等をお届けしていきます。

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今回の第一弾は、東京大学で「大人の学びを科学する」をテーマに、
企業における人々の学習やコミュニケーションに関する研究を
されている中原淳先生にインタビューをしてきました。

中原先生は「大人の学び」の"研究者"でありながら、
企業で働くビジネスパーソンを対象にした対話と学びの場、
「Learning bar」を運営する"実践家"でもあります。   』(引用ここまで)


中原先生の「場づくりとは、変わり続けること」というお話では

新進気鋭の研究者でありながら、実践家でもあることのご経験や目指すことについて

とっても、正直なおことばが語られていました。


先日まで参加していた「生涯学習コーディネーター養成講座」の中でも

竹迫先生が、しきりに「場づくり」とおっしゃっていらっしゃいましたけれど…


私自身も、このところ「色々な方々との協働作業や、学びの機会」や
ほんとうにささやかだけれど、目指していきたい「場の設定や工夫」について
アレコレと考えておりますので

大変に興味深いお話を拝読することができました。


メルマガ第2弾では「シブヤ大学」についてのインタビューが配信されるとのこと。


「地域と学び」さらに「生涯学習」や「学社融合」などなど、興味は尽きません。



いま、古くからあるようでいて、実は新しくってホットな話題として


様々な「学び」をめぐる「場づくり」に、注目が集まっているのでしょうか?



追伸


そういえば…以前、こんな看板を観ましたっけ…


                   


メールで、記事についてワークショップ部の方にご確認を頂いたところ

写真の催しは「ワークショップデザイナー育成プログラム」という
文部科学省社会人の学び直しニーズ教育推進プログラム事業という青学や大阪大学で
開かれている別のプログラムと、教えていただきました。



色々な方々が、色々な手法や機会を設けて

様々な学びの場の創出に、トライしているんですね!



なんだか、心躍るようなかろやかな愉しい風が吹き始めている予感がします!!!



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