朝の9時を過ぎて、ようやく曇り空の間からおひさまの光がこぼれてきたようです。
小鳥たちの声が、遠くに近くに響いてきます。
おかげさまで、ノンビリゆっくりスタートする日曜日を迎えています。
いよいよカレンダーも、残り2カ月になって
今日は、十一月…霜月一日、ナント大安とのこと。(旧暦の9月15日ということは???)
確かに、だんだんと朝の気温も低めになってきましたね。
このところ、海を航行している船にまつわるニュースが届いておりますが
「生と死を分ける、一瞬の判断」や「お仲間との会話」などなど
それは、海の上だけに限らず
普段からの「何気ない日常を生きていく上でも、大切な指針を示している」ように
想うことしきりの私です。
サテ…昨日の講座へ出かける際には、腰の痛みを抱えておりましたが
皆さまとの「協働作業」に入ってしまうと、不思議に腰の痛みも忘れて
「長くて、充実した一日の学びの時間」を、皆様と共有することができました。
ファシりテーターの竹迫和代先生の下、非常に、内容の濃い「グループワーク」で
(いわゆる右脳や左脳など、アタマの中をフル回転する活動でしたから)
コチラでは、その全容をお知らせするのではなく…
大まかな枠組みや作業の流れを、振り返っておくことにいたします。
(午前)演習:活動計画の検討
① 「グループメンバーの素材だし」「仮テーマについての現状の事実素材だし」
② 上記の分析
(午後)演習:活動計画の検討
③ 活動の未来デザインづくり 「イラストで未来予想図を描く」
④ 具体的な活動メニューづくり
⑤ 活動テーマの決定 活動目的(ミッション)の見直し
【中間発表会】笹井宏益先生を囲んで
【クロージング】輪になって、みんなで一言ずつお話をする。
【交流会】9.5回目のプログラムとして、「つなぎ屋さん」の呼びかけのもとで
有志の方々が、居酒屋さんできっと盛り上がって…いらしたと想います。
(私は、交流会には参加できませんでしたが
Oさんと帰りの電車の中で、色々なお話をさせて頂きました!)
それにしても…「参加型の学び」というのは、
「その場所に集まった方々と、課題を共有することで成り立っているモノ」で
「その時間の流れの中で、作り上げられていくものなんだなぁ…」ということを
ほんとうに、つくづく感じる一日でした!
4つのグループの方々それぞれが、一つの船に乗って
まだ見ぬ「プロセスにある未来予想図」を、同時進行で描きながら
そのイメージを手がかりにして、共に作りあげながら
「共に航海をしていく…クルー(乗組員)として」、一緒に学んでいるんですね!
時には「暗礁に乗り上げてしまう」こともあり
時には「羅針盤の方向を見失うこと」もあったりしますけれど。
おかげさまで、今回は「ありがたい助け舟」に乗るかのように
タイミング良く「良い風が吹いて」くれましたので…
少しずつですけれど、みんなで目指していく方向や具体的な「活動メニューの概要」が
「テーブルの上に視覚化」されてきたような気がしています。
来週は、摸造紙にまとめる作業に進んで
最終日の11月14日に「本番の発表会」に臨むことになります。
昨日の振り返りとして、浮かんだ言葉は…
『メンバーそれぞれの描いているイメージや想いを、
テーブルの上で見えるようにすることで、分かちあう=共有することを学びました。』
そして、私の場合は一週間のインターバルの間に、
ついつい自分の中だけのイメージが先行しがちになりますから、それはそれとして温めつつ
メンバーの皆さんとの「協働作業の行方に焦点を、当てていけますように!」
船の行方や航路を描くプロセスを、思う存分愉しめたら良いなぁと想っています。
いよいよ、最終コーナーを回って、みんなで協働作業を愉しみながら
ゴールを目指しましょうね!!!
窓の外にも、白い雲と大好きな水色の空が広がってきましたね!
今日は、風の音が、耳元まで響いています。
皆さまも、それぞれの目指す「未来予想図」を描きながら
お気持ちの晴れやかに伸びやかな
お健やかな、晩秋の一日を、心ゆくまで満喫できますように!!!
小鳥たちの声が、遠くに近くに響いてきます。
おかげさまで、ノンビリゆっくりスタートする日曜日を迎えています。
いよいよカレンダーも、残り2カ月になって
今日は、十一月…霜月一日、ナント大安とのこと。(旧暦の9月15日ということは???)
確かに、だんだんと朝の気温も低めになってきましたね。
このところ、海を航行している船にまつわるニュースが届いておりますが
「生と死を分ける、一瞬の判断」や「お仲間との会話」などなど
それは、海の上だけに限らず
普段からの「何気ない日常を生きていく上でも、大切な指針を示している」ように
想うことしきりの私です。
サテ…昨日の講座へ出かける際には、腰の痛みを抱えておりましたが
皆さまとの「協働作業」に入ってしまうと、不思議に腰の痛みも忘れて
「長くて、充実した一日の学びの時間」を、皆様と共有することができました。
ファシりテーターの竹迫和代先生の下、非常に、内容の濃い「グループワーク」で
(いわゆる右脳や左脳など、アタマの中をフル回転する活動でしたから)
コチラでは、その全容をお知らせするのではなく…
大まかな枠組みや作業の流れを、振り返っておくことにいたします。
(午前)演習:活動計画の検討
① 「グループメンバーの素材だし」「仮テーマについての現状の事実素材だし」
② 上記の分析
(午後)演習:活動計画の検討
③ 活動の未来デザインづくり 「イラストで未来予想図を描く」
④ 具体的な活動メニューづくり
⑤ 活動テーマの決定 活動目的(ミッション)の見直し
【中間発表会】笹井宏益先生を囲んで
【クロージング】輪になって、みんなで一言ずつお話をする。
【交流会】9.5回目のプログラムとして、「つなぎ屋さん」の呼びかけのもとで
有志の方々が、居酒屋さんできっと盛り上がって…いらしたと想います。
(私は、交流会には参加できませんでしたが
Oさんと帰りの電車の中で、色々なお話をさせて頂きました!)
それにしても…「参加型の学び」というのは、
「その場所に集まった方々と、課題を共有することで成り立っているモノ」で
「その時間の流れの中で、作り上げられていくものなんだなぁ…」ということを
ほんとうに、つくづく感じる一日でした!
4つのグループの方々それぞれが、一つの船に乗って
まだ見ぬ「プロセスにある未来予想図」を、同時進行で描きながら
そのイメージを手がかりにして、共に作りあげながら
「共に航海をしていく…クルー(乗組員)として」、一緒に学んでいるんですね!
時には「暗礁に乗り上げてしまう」こともあり
時には「羅針盤の方向を見失うこと」もあったりしますけれど。
おかげさまで、今回は「ありがたい助け舟」に乗るかのように
タイミング良く「良い風が吹いて」くれましたので…
少しずつですけれど、みんなで目指していく方向や具体的な「活動メニューの概要」が
「テーブルの上に視覚化」されてきたような気がしています。
来週は、摸造紙にまとめる作業に進んで
最終日の11月14日に「本番の発表会」に臨むことになります。
昨日の振り返りとして、浮かんだ言葉は…
『メンバーそれぞれの描いているイメージや想いを、
テーブルの上で見えるようにすることで、分かちあう=共有することを学びました。』
そして、私の場合は一週間のインターバルの間に、
ついつい自分の中だけのイメージが先行しがちになりますから、それはそれとして温めつつ
メンバーの皆さんとの「協働作業の行方に焦点を、当てていけますように!」
船の行方や航路を描くプロセスを、思う存分愉しめたら良いなぁと想っています。
いよいよ、最終コーナーを回って、みんなで協働作業を愉しみながら
ゴールを目指しましょうね!!!
窓の外にも、白い雲と大好きな水色の空が広がってきましたね!
今日は、風の音が、耳元まで響いています。
皆さまも、それぞれの目指す「未来予想図」を描きながら
お気持ちの晴れやかに伸びやかな
お健やかな、晩秋の一日を、心ゆくまで満喫できますように!!!