Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

3月12日(水)のつぶやき その2

2014-03-13 01:47:58 | つぶやき・・・?


「若月俊一」というお医者様のお名前を知ったのは、いつのことでしたか・・・



たしか数年前から、意識の奥のほうに引っかかっていて、どうにも気にかかっておりましたが



つい最近、ある番組の中で、お名前を聴いて、その方の言葉の書かれた本を借りました。




大まかなプロフィールは、いつものようにウィキペディアを参考にしますと




『若月 俊一(わかつき としかず
、1910年6月26日 - 2006年8月22日)は、


長野県佐久市にある佐久総合病院を育て、農村医療を確立した医師(外科医)。


「若月俊一著作集」、「村で病気とたたかう」など著書多数。


日本農村医学会の創立者。』(引用ここまで)



いまでいえば、地域医療・・・特に「農村医療」を確立した方とのこと。



私自身や家族を観ても・・・



いまの時代、「現代医療とのかかわり」は、健康な暮らしや病との付き合いを考える上で


避けては通れないことだと、私も日々の暮らしの中で実感しております。




どんなふうに、地域の方々にとって、大切な医療を提供したり



病気を対象にするのではなく・・・



患者さんお一人おひとりと向きあい、その方の暮らしの中での医療を考えていらして



それに携わる人を育てたり、そのしくみなどを確立なさったのか・・・



とても興味を感じて、その方の言葉に耳を傾けてみたいと想っています。




付記: 若月俊一さんを取り上げた映画「医す者として」公式サイト


    ぜひ、機会があり増したら、観てみたいです。


























































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