お昼を過ぎて、雲のスキマからお日さまの光が差し込んできました。
niftyのお天気サイトも、どうやら衣替えしたのでしょうか?
30分毎に動画の天気予報を流しているサイトもあるんですね~!
(以下引用10月1日12時20分現在)
『台風15号は温帯低気圧にかわりました。ただ、この低気圧が送り込む湿った空気の影響で、秋雨前線の雨が強まっています。四国・近畿南部は、今日の昼前まで雨。東日本の太平洋側もザッと雨が降ります。このあと低気圧は離れていくため、午後は各地で天気回復へ。』(引用ここまで)
このあとも折りたたみの傘をお持ちくださいとのことですが
明日は晴れの予報で、やっとお洗濯がカラッと乾きそうですね!
kirikouはというと、お昼時を過ぎても相変わらず昏昏と眠り続けております。
夏休み明けからの一ヶ月、ほんとうに頑張っていたのでしょう?
加えて、少々寝不足のクセがついていたのかもしれず
これから「気温が低くなるに連れて、朝の目覚めや行動がさらに鈍くなりがちです。」
kirikouの行動の変化なども予想しつつ
「ア~言えばコ~言う対策」として、コチラも暇を見つけてアタマの体操でもいたしましょう!!
サテ…昨日の集まりのあとで寄ったT駅にある本屋さんは
比較的いろいろな分野の雑誌がたくさん置かれているようで
茂木先生の日記でもご紹介のあった白地にピンク色の「ATES(アテス)」の文字が
男性雑誌のコーナーにちょこんと覗いておりました。
早速、手にとってページをめくりつつ、思わず「フフフッ」て、笑ってしまいます。
特集も「『不況のいまこそ、人生は、笑いだ!』とのこと。
いま時の流行のお笑いは、あんまり馴染みのない私ですけれど
かつてよく読んでいたのが、北杜夫さんのドクトルマンボウシリースだったりいたしますので
『笑いの効用』や『笑いのもたらす幸福感』については、とっても注目しております!
次に手にとったのは、皆様御馴染みのPHP研究所の雑誌で
「特集:いま、幸せって何だろう―わたしの幸福論」とのこと。
マァ、ど真ん中にストレートを投げ込むようなタイトルですけれど…
パラパラッとめくって目に留まったのが
『幸せ、求め過ぎていませんか? 北 杜夫・斎藤由香 』さん親子の対談です。
(ウェブの立ち読みコーナーで、ホンノスコシだけ覗けます。)
お写真の様子では、お歳を召していらっしゃいますけれど
娘さんとの会話に、コチラも思わず笑みがこぼれてしまいます。
家族として、いろいろなことを乗り越えてきたからこそのお言葉なんでしょう。
(先日ご紹介した『手紙』という曲を聴いたとき
実は「負けないで泣かないで…」という言葉について、私もちょっと気になっていたんです。
励ます意味で「負けないで…」って、言うことはあるかもしれないけれど
それまでに十分頑張っている人に「頑張って」と言うのは酷ですし
それにしても言葉って、その時その時の受け取り方次第で
おんなじ言葉も、感じ方が違ったりすることもあるかもしれませんね。
泣きたいくらいにつらい時、思わず流れ出す涙を止めることよりも
泣きたいままに泣けた方が、スッキリするような気もしますし。)
斎藤茂太先生が、宮沢賢治の詩に対して
「雨にも風にも負けていいんだよ」とおっしゃっていらしたと聞いて
なるほどなぁ…と想いました。
それから、手にとって読み出してしまって・・・結局のところ買ってしまったのが
文藝春秋季刊秋号の「素晴らしき日本語の世界」デス。
たくさんの方々が、それぞれの思いをほんとうにお好きなように語っておいでのようですが
田辺聖子さんの『源氏物語』についてのお話が、なんとも面白おかしくって愉しいですね。
私も、かなりうろ覚えの記憶ですけれど
チョッと艶かしい(?)挿絵の入ったチョッと厚みのある雑誌風の「新源氏物語」を
若い頃、家の本棚で見たような気がしますけれど。
(注:現代語訳ではなくて?「新」が付いているんですね。)
読んだ覚えはあるような、ないような
もしかしたら、田辺聖子さんのご本だった様な気もして…
などと思い返しつつ、いつになったら念願の『源氏物語」を読めるのやら?
『源氏物語』を愛してやまない方々の書かれたご本などを借りてきて
まずは時代背景などを下調べしながら、お勉強いたしまょう。
それにしても、私みたいに歳をとってから
急に日本語について学びたくなったりすることもあるんです。
急いだって慌てたって仕方がないので、使える時間と優先順位とニラメッコしながら
まずは、少しずつでもやってみたいことのリストを作って
できるところから、マイペースでトライしてみましょう!!
そうそう、もうすぐ雑誌「考える人」が届く頃ですね!
仕事をしていて、おこずかいに余裕があったときに定期購読にしていたので…
そちらも、とっても楽しみにしています!!
今度の特集は[堀江敏幸と歩く パリとその周辺]とのこと。
実際には、なかなか行けそうにもありませんので…
お話や写真の中でパリの街を歩いてみましょうね。
そして10月に入って、明日からいよいよ後期の「朗読の講座」が始まります。
2ヶ月のインターバルが入ったので、教えていただいた大切なことを
すっかり忘れてしまったような気もしますけれど
「好きなこと、やりたいこと」は、多少の苦しいことがあっても
続けているうちに、いずれ愉しさに変わっていくものらしく
練習に追われつつも、課題作品の世界を存分に味わうことができると良いですね!
ようやく、kirikouが起き出してきました。
まだ、寝ぼけているようですけれど…何か温かいものでも作りましょうね…
niftyのお天気サイトも、どうやら衣替えしたのでしょうか?
30分毎に動画の天気予報を流しているサイトもあるんですね~!
(以下引用10月1日12時20分現在)
『台風15号は温帯低気圧にかわりました。ただ、この低気圧が送り込む湿った空気の影響で、秋雨前線の雨が強まっています。四国・近畿南部は、今日の昼前まで雨。東日本の太平洋側もザッと雨が降ります。このあと低気圧は離れていくため、午後は各地で天気回復へ。』(引用ここまで)
このあとも折りたたみの傘をお持ちくださいとのことですが
明日は晴れの予報で、やっとお洗濯がカラッと乾きそうですね!
kirikouはというと、お昼時を過ぎても相変わらず昏昏と眠り続けております。
夏休み明けからの一ヶ月、ほんとうに頑張っていたのでしょう?
加えて、少々寝不足のクセがついていたのかもしれず
これから「気温が低くなるに連れて、朝の目覚めや行動がさらに鈍くなりがちです。」
kirikouの行動の変化なども予想しつつ
「ア~言えばコ~言う対策」として、コチラも暇を見つけてアタマの体操でもいたしましょう!!
サテ…昨日の集まりのあとで寄ったT駅にある本屋さんは
比較的いろいろな分野の雑誌がたくさん置かれているようで
茂木先生の日記でもご紹介のあった白地にピンク色の「ATES(アテス)」の文字が
男性雑誌のコーナーにちょこんと覗いておりました。
早速、手にとってページをめくりつつ、思わず「フフフッ」て、笑ってしまいます。
特集も「『不況のいまこそ、人生は、笑いだ!』とのこと。
いま時の流行のお笑いは、あんまり馴染みのない私ですけれど
かつてよく読んでいたのが、北杜夫さんのドクトルマンボウシリースだったりいたしますので
『笑いの効用』や『笑いのもたらす幸福感』については、とっても注目しております!
次に手にとったのは、皆様御馴染みのPHP研究所の雑誌で
「特集:いま、幸せって何だろう―わたしの幸福論」とのこと。
マァ、ど真ん中にストレートを投げ込むようなタイトルですけれど…
パラパラッとめくって目に留まったのが
『幸せ、求め過ぎていませんか? 北 杜夫・斎藤由香 』さん親子の対談です。
(ウェブの立ち読みコーナーで、ホンノスコシだけ覗けます。)
お写真の様子では、お歳を召していらっしゃいますけれど
娘さんとの会話に、コチラも思わず笑みがこぼれてしまいます。
家族として、いろいろなことを乗り越えてきたからこそのお言葉なんでしょう。
(先日ご紹介した『手紙』という曲を聴いたとき
実は「負けないで泣かないで…」という言葉について、私もちょっと気になっていたんです。
励ます意味で「負けないで…」って、言うことはあるかもしれないけれど
それまでに十分頑張っている人に「頑張って」と言うのは酷ですし
それにしても言葉って、その時その時の受け取り方次第で
おんなじ言葉も、感じ方が違ったりすることもあるかもしれませんね。
泣きたいくらいにつらい時、思わず流れ出す涙を止めることよりも
泣きたいままに泣けた方が、スッキリするような気もしますし。)
斎藤茂太先生が、宮沢賢治の詩に対して
「雨にも風にも負けていいんだよ」とおっしゃっていらしたと聞いて
なるほどなぁ…と想いました。
それから、手にとって読み出してしまって・・・結局のところ買ってしまったのが
文藝春秋季刊秋号の「素晴らしき日本語の世界」デス。
たくさんの方々が、それぞれの思いをほんとうにお好きなように語っておいでのようですが
田辺聖子さんの『源氏物語』についてのお話が、なんとも面白おかしくって愉しいですね。
私も、かなりうろ覚えの記憶ですけれど
チョッと艶かしい(?)挿絵の入ったチョッと厚みのある雑誌風の「新源氏物語」を
若い頃、家の本棚で見たような気がしますけれど。
(注:現代語訳ではなくて?「新」が付いているんですね。)
読んだ覚えはあるような、ないような
もしかしたら、田辺聖子さんのご本だった様な気もして…
などと思い返しつつ、いつになったら念願の『源氏物語」を読めるのやら?
『源氏物語』を愛してやまない方々の書かれたご本などを借りてきて
まずは時代背景などを下調べしながら、お勉強いたしまょう。
それにしても、私みたいに歳をとってから
急に日本語について学びたくなったりすることもあるんです。
急いだって慌てたって仕方がないので、使える時間と優先順位とニラメッコしながら
まずは、少しずつでもやってみたいことのリストを作って
できるところから、マイペースでトライしてみましょう!!
そうそう、もうすぐ雑誌「考える人」が届く頃ですね!
仕事をしていて、おこずかいに余裕があったときに定期購読にしていたので…
そちらも、とっても楽しみにしています!!
今度の特集は[堀江敏幸と歩く パリとその周辺]とのこと。
実際には、なかなか行けそうにもありませんので…
お話や写真の中でパリの街を歩いてみましょうね。
そして10月に入って、明日からいよいよ後期の「朗読の講座」が始まります。
2ヶ月のインターバルが入ったので、教えていただいた大切なことを
すっかり忘れてしまったような気もしますけれど
「好きなこと、やりたいこと」は、多少の苦しいことがあっても
続けているうちに、いずれ愉しさに変わっていくものらしく
練習に追われつつも、課題作品の世界を存分に味わうことができると良いですね!
ようやく、kirikouが起き出してきました。
まだ、寝ぼけているようですけれど…何か温かいものでも作りましょうね…