Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

『一方聞いて沙汰するな』・・・

2008-02-19 08:55:34 | Weblog
今朝もバタバタとkirikouを見送ってから

通級指導教室の親の会の集まりに出かけるまでの残り時間は約30分!

慌てず騒がず…されど、朝の気になるひと言を残していけるか否か…

トトン、トントン、トントントン…


さて、タイトルにいたしましたのは…皆様もお気づきのとおり

先日の「篤姫」の中で樋口可南子さん演じるお母上様が
お一(篤姫)に伝えたお言葉デス!

原作に当たっておりませんので、宮尾登美子さんの筆によるものなのか?は
私にはワカリマセンので、悪しからず。

ネット検索すると、カナリの方が取上げておいでですから
たくさんの方々が、気になったキーワードのようですね~!!

フムフム…ドラマの今後の展開も気になるところでございますが

先日も家族と見ながら話したことで

当時のお姫様やお殿様のお話の仕方って、
ほんとうは一体どんなんだったんでしょうね~??

ひょっとしたら「スゴ~ク」なんて言わないだろうし
そもそも、あの時代には標準語なんてものもないわけですし。

実は、我が家では(と言いましょうか、特に私は)
(先週残念ながら自害してしまった)菊本と言う乳母の方がお話するのを聞くと

いまも鹿児島に住んでいる夫の父の妹=叔母さんのことを思い出すんです。

何故って…そのイントネーションが、その叔母の話す鹿児島弁にほんとうにソックリなんですもの~!!

西郷さんや大久保どんには、チョッとよそよそしさが感じられますが

モチロン、私自身もネイティブのコトバを話せるわけではありませんけど

(音としての言葉の聞きとりには、チョッと自信があるので)

「流石!!ベテランの女優さんだなぁ」と感心しながらドラマを観ていました。


ということで、つい200年足らず昔の日本の有様とて

知らないことが山ほどあって、その当時のことをアレヤコレヤと想うだけでも…

なんとも楽しきことの多かりきかな…



なんて、(カナリ文法的にはアヤシイ)いにしえの言葉が浮かび来て…


歴史関係にお詳しい方がいらしたら

ぜひとも解説など賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げますネ~~!!

というところで、そろそろお時間となりました。


ではでは…アタマのスイッチを、一転ぐるりと切り替えて

今日の親の会「フルーツバスケット」のテーマは…

こころも弾む、おしゃべりも楽しそうな…


「アロマで、母親のリラックスタイム~!!」に行ってまいりますね~!!


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