Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

稲田の景色…

2009-08-01 21:30:02 | 自伝的記憶?
目の前に広がる稲の緑が、とても鮮やかです。


日本に住んでいるのですから、当たり前の景色のようでありながら

なぜか、郷愁にも似た…ほっとするような感覚が浮かんできます。


両親とは、電話で、週に何度も話していますけれど

生まれ育った「家族の呼吸」って、その家族毎に、本当に独特なんだろうなぁ


と、久しぶりにみんな揃って顔を合わせてみて

改めて想いを深める「里帰り」になりそうです。




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2 コメント

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Unknown (としょくん)
2009-08-01 22:07:58
生まれ育った原風景は、心を癒しますよね。 そうですか新潟生まれの新潟美人でしたか・・・。
ご両親とご姉妹と・・・皆さんで心置きなく、ふるさとを満喫して、またこの世の横浜に帰って来てください。
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原風景として… (風待人)
2009-08-02 10:10:58
としょくん さんへ

横浜のお天気は、如何ですか?


「狩猟採集民族→農耕民族」のどのあたりの記憶によるのかは
不明ですけれど…

森林や草原や田園風景は、心地良く感じています。


わざわざ申し上げるのもなんですけれど…

「美人」とおっしゃって頂くのは、あまりにも面映ゆいので
言い訳をいたしますと…

両親の出身は、静岡県の三島と沼津で

私は東京で生まれて、5才~静岡県で
8才前後~鎌倉で(大学は地方で)
結婚してから、はや23or24年は、横浜市民です。

縁あって、両親が新潟で田舎暮らしをしているんです!


いやはや、「人生とは、ひとそれぞれ波瀾万丈」なのかもしれませんね!

また、お目にかかっってお話させてください!

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