今日の予定を、どうしよう・・・？

実は、kirikouは明日から2泊3日の「原始人キャンプ」
（ネーミングが、スゴイんですけれど）に、参加する予定なんです…

支度はおろか、なんだか行きたいのかどうかもハッキリしない様子です。


いつもお世話になっている体育クラブの主催の夏休みのキャンプですから

先生も良く存じ上げていますし、親としても安心して送り出せるんですけれど…

「理由は、いま一つはっきりしませんけれど…
kirikouの意欲がイマイチのように」感じられてなりません。


皆様には、詳しいことを申し上げませんでしたけれど

今週の月曜日に、さる発達障害に関しては著名な児童精神科医の先生に
kirikouのことで、ご相談に伺って…

まずまず、はっきりとした見立てについてお話を伺ってまいりました。


その点については、この約5年ほど母親自身もグズグズゆっくりしていましたから

「なるほど…やっぱりなぁ！

まァそうと分かったなら、ますます本腰を入れてかからなくっちゃ！」と

想っていたところです。



といっても、コチラもアチラも「すぐに出来ること」は、限られておりますので

日々の暮らしの中で、無理をしないで「一つずつ少しずつ…」が基本でしょうか？



kirikouのことを、横目で観ながら、適度に声をかけながら…

私も、今日伺う予定になっていた『ゆるやかな絆を求めて』という会合に

この腰痛を抱えながらも、参加できるかどうか…思案に暮れつつ

会場までのルート検索をしながら、しばし身体とアタマに相談しています。


kirikouの方は

「まずは、塾の宿題もあるし、それから帰ってキャンプの支度もあるし…」

母の方は…「ここで無理をすると、週末の新潟に行く予定に関わるし…」



あれもこれも、というわけにはいかないまでも「悩ましさは、ひとしお」です。


とは言え、どこかで「エイヤッ」と決めながら、

人は、歩いて行くものなのでしょうね…