木の高さの割には、細く見える銀杏の枝に
モコモコッとした黄緑色の新芽が、きれいに広がってきています。
改めて観ると、銀杏の樹形ってなかなか面白いものですね~!
kirikouは、まだ寝ておりますし、夫がお泊まりで留守なので
今のうちに、ブログを書いておきましょう…
昨日は、家でノンビリ過ごしながら、本棚の片づけをしようと想いつつ
結局、気になる本を発掘してしまい、かえって家事が疎かになる始末。
ゆっくり自分を見つめたり、自分の思いを言葉にしてみる…
そんなヒントが見つけられるかもしれない本ばかりです。
*廣瀬裕子著「こころに水をやり育てるための50のレッスン」
「自分を大切にするための小さなノート」
「自分らしくいられるための50の小さな約束」
*平木典子著「言いたいことがきちんと伝わる50のレッスン」
『心を癒す「ほめ言葉」の本』
私も、全部をまじめに読んだわけではありませんが
折にふれて、ページをめくってみると
何かしら、こころに響くことばが見つかるかもしれません。
(そういえば…アマゾンからのメールで
山下景子著「 ほめことば練習帳 」のお知らせがきていましたね。)
ついでに…
*PHPの雑誌2005年6月号「周りとうまくやれる人、やれない人の話し方」とは
なんというタイトルなんでしょう!!
オマケニ『「しなきゃいけないこと」がスルスル片付く魔法の段取り力』ですって~!!
フムフム…「あなたの性格にあった段取り法」とやらを診断すると…
『欲張りな人 優先順位をはっきりさせて~!』とのこと。
「いろんなことに関心を持つと同時に、成果を上げたいという気持も人一倍のあなた。…
プラスの点としては、事を進めるのにぐずぐずしない、もうひと頑張りするといった傾向が片づけの速さや質の高さを保障してくれるという点があげられます。一方、余計なことに手を出したり、、完璧を求めすぎるといった傾向は、逆に片づけの速さや質の高さにマイナスになるでしょう。…大事なものから一つずつ確実に…」とは~!!
カナリ、当っているような気もしつつ
他には「せっかちな人」「飽きっぽい人」「おっとりした人」の対処法が載っていました。
そんなことをしているうちに午後になってしまい
その後で、図書館の本の返却に出かけました。
ソローの「一市民の抵抗」とダライ・ラマの「科学への旅」やセルフヘルプ・グループ関連やら何とか目を通したものと、一部はコピーをとりました。
前の2冊は、できれば手元に置いて何度も読み直したい本でした。
語りかけるようなことば遣いと
それでいて、人やモノコトの深いところを見つめているまなざしが
伝わってくる文章でした。
入れ替わりで借りたのは
*シュテファン・ツヴァイク著「人類の星の時間」
*S.J.ブレイクモア/U.フリス著「脳の学習力 子育てと教育へのアドヴァイス」
*アイリス・マードック著「網のなか」の3冊です。
2冊は、茂木先生のお話にあった本で
最後の小説は、どこからどうつながったのか…ただ単にタイトルに惹かれたのか?
今となっては、良くわからないチョイスによるものです。
イギリスの女流作家とのこと。
解説に目を通して観ると、人物としてなかなか興味深い方のように思えます。
(調べてみたところ…思い出しました!
「愛する事を教えてくれたあなた。今度は忘れる事を教えて下さい」という格言が
どこかでひっかかったんでした。)
さてさて…
今日は、神奈川LD等発達障害児・者親の会「にじの会」の講演会に参加します。
『就労を見据えた子育て』について
横浜市立日野中央高等特別支援学校 進路担当の瀧田 美紀子先生から伺ってきます。
思い起こせば…今から3年ほど前、kirikouが一年生の冬に
梅永先生から「就労の厳しさやジョブコーチについて」伺って
「これは、どうもタイヘンだぞ~!!
今からできることを探して、やっておかなくっちゃ~!!」と強く感じたのが
私が大学で勉強することになったきっかけの一つでした。
あれから、どれ程のことができるようになったのでしょう…
マダマダ、手探りと試行錯誤の連続のまっ最中ですが
それなりの見通しと「お仲間がたくさん見つかった」ことが一番の収穫ですね~!!
ということで…先ほどの診断の続きですが
『しなきゃいけない事柄をきちっと整理して優先順位をはっきりさせ、
大事なものからひとつずつ確実に片付けていくようにすることです。
重要ポイントを大方片づけたうえでなら、
多少わき道にそれたり、細部にこだわりすぎても、
さしたる問題はおきないはず。』とのこと。
足元の暮らしをしっかり見つめつつ、周りもきちんと見ながらバランスをとって…
最後は、持ち前の集中力と瞬発力とアンテナの感度を頼りにして…
よ~し!!今日も一日を、元気に始めるといたしますね~!!
モコモコッとした黄緑色の新芽が、きれいに広がってきています。
改めて観ると、銀杏の樹形ってなかなか面白いものですね~!
kirikouは、まだ寝ておりますし、夫がお泊まりで留守なので
今のうちに、ブログを書いておきましょう…
昨日は、家でノンビリ過ごしながら、本棚の片づけをしようと想いつつ
結局、気になる本を発掘してしまい、かえって家事が疎かになる始末。
ゆっくり自分を見つめたり、自分の思いを言葉にしてみる…
そんなヒントが見つけられるかもしれない本ばかりです。
*廣瀬裕子著「こころに水をやり育てるための50のレッスン」
「自分を大切にするための小さなノート」
「自分らしくいられるための50の小さな約束」
*平木典子著「言いたいことがきちんと伝わる50のレッスン」
『心を癒す「ほめ言葉」の本』
私も、全部をまじめに読んだわけではありませんが
折にふれて、ページをめくってみると
何かしら、こころに響くことばが見つかるかもしれません。
(そういえば…アマゾンからのメールで
山下景子著「 ほめことば練習帳 」のお知らせがきていましたね。)
ついでに…
*PHPの雑誌2005年6月号「周りとうまくやれる人、やれない人の話し方」とは
なんというタイトルなんでしょう!!
オマケニ『「しなきゃいけないこと」がスルスル片付く魔法の段取り力』ですって~!!
フムフム…「あなたの性格にあった段取り法」とやらを診断すると…
『欲張りな人 優先順位をはっきりさせて~!』とのこと。
「いろんなことに関心を持つと同時に、成果を上げたいという気持も人一倍のあなた。…
プラスの点としては、事を進めるのにぐずぐずしない、もうひと頑張りするといった傾向が片づけの速さや質の高さを保障してくれるという点があげられます。一方、余計なことに手を出したり、、完璧を求めすぎるといった傾向は、逆に片づけの速さや質の高さにマイナスになるでしょう。…大事なものから一つずつ確実に…」とは~!!
カナリ、当っているような気もしつつ
他には「せっかちな人」「飽きっぽい人」「おっとりした人」の対処法が載っていました。
そんなことをしているうちに午後になってしまい
その後で、図書館の本の返却に出かけました。
ソローの「一市民の抵抗」とダライ・ラマの「科学への旅」やセルフヘルプ・グループ関連やら何とか目を通したものと、一部はコピーをとりました。
前の2冊は、できれば手元に置いて何度も読み直したい本でした。
語りかけるようなことば遣いと
それでいて、人やモノコトの深いところを見つめているまなざしが
伝わってくる文章でした。
入れ替わりで借りたのは
*シュテファン・ツヴァイク著「人類の星の時間」
*S.J.ブレイクモア/U.フリス著「脳の学習力 子育てと教育へのアドヴァイス」
*アイリス・マードック著「網のなか」の3冊です。
2冊は、茂木先生のお話にあった本で
最後の小説は、どこからどうつながったのか…ただ単にタイトルに惹かれたのか?
今となっては、良くわからないチョイスによるものです。
イギリスの女流作家とのこと。
解説に目を通して観ると、人物としてなかなか興味深い方のように思えます。
(調べてみたところ…思い出しました!
「愛する事を教えてくれたあなた。今度は忘れる事を教えて下さい」という格言が
どこかでひっかかったんでした。)
さてさて…
今日は、神奈川LD等発達障害児・者親の会「にじの会」の講演会に参加します。
『就労を見据えた子育て』について
横浜市立日野中央高等特別支援学校 進路担当の瀧田 美紀子先生から伺ってきます。
思い起こせば…今から3年ほど前、kirikouが一年生の冬に
梅永先生から「就労の厳しさやジョブコーチについて」伺って
「これは、どうもタイヘンだぞ~!!
今からできることを探して、やっておかなくっちゃ~!!」と強く感じたのが
私が大学で勉強することになったきっかけの一つでした。
あれから、どれ程のことができるようになったのでしょう…
マダマダ、手探りと試行錯誤の連続のまっ最中ですが
それなりの見通しと「お仲間がたくさん見つかった」ことが一番の収穫ですね~!!
ということで…先ほどの診断の続きですが
『しなきゃいけない事柄をきちっと整理して優先順位をはっきりさせ、
大事なものからひとつずつ確実に片付けていくようにすることです。
重要ポイントを大方片づけたうえでなら、
多少わき道にそれたり、細部にこだわりすぎても、
さしたる問題はおきないはず。』とのこと。
足元の暮らしをしっかり見つめつつ、周りもきちんと見ながらバランスをとって…
最後は、持ち前の集中力と瞬発力とアンテナの感度を頼りにして…
よ~し!!今日も一日を、元気に始めるといたしますね~!!