今日は、ほんとうに雲ひとつない青空が広がっています。
空を見上げると、どこまでもつづく sky blue の青さが、まぶしいくらいです。
けれど、部屋の窓から遠くを眺めると
家の屋根から続く空の端は、思いのほか白っぽくかすんでいて
もしかしたら春の霞って、こんな風に生まれ出てくるものなのでしょうか?
真冬には、遠くてもくっきり見渡すことのできた富士山が
いつの間にか、ぼんやりと、姿を隠し始めたようです・・・
さて昨日は、1月から始まったNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」の放送がありました。
最近注目の茂木健一郎先生がキャスターをしていらっしゃって
大きな話題になっている番組です!
私は1回目から欠かさず録画して見ております!
取り上げられる方々も、その道のトップを走っていらしたり
日本や世界の最前線でたいへんなお仕事に取り組んでいたり
プロフェッショナルのプロフェッショナルたる所以が
茂木先生とのトークの中で、余すところなく披露されています。
プロジェクトXのときは、過去にあった素晴らしい偉業を
振り返る点が、クローズアップされていたような気がいたします。
今回の「プロフェッショナル」は、悩んだり、挫折したり
それを何度も乗り越えることで
プロフェッショナルとしての何かを模索しながら
現在進行形のいまを、切り拓いていく姿が描き出されていて
未来に向かって、挑戦していくという
プロセスと志向性が前面に打ち出されていると思います。
これは、まさに脳科学者としての茂木先生の生き様を
そのままに反映していると、私には思えます。
主題歌『Progress』も
プロ中のプロをフューチャーしたと言うだけのことはある
『未来を切り拓くべく格闘しているプロフェッショナルたちに贈る』という
番組のコンセプトにピッタリの曲です!!
私などは、聞くたびにボロボロと涙がこぼれてしまいます。
昨日は、英語講師の竹岡広信さんの
“学ぶこと”“教えること”をめぐる
受験生との熱く人間味あふれる挑戦の日々が紹介されました。
大学生になった若者が「人生をたたきこまれた!」と話すのを聞いて
教育界には、こんな素晴らしい先生がいらして
その先生との出会いが、ひとの生き方にこんなに大きな影響を与えることに
驚くとともに、大きな期待感が膨らみました。
さらに私も含めて、自らの生き方の道しるべや目標にしていけたら
困難な状況や難しい課題にも、挑戦する勇気が湧いてきて
まだまだ、世の中捨てたものではない・・・
人生まだまだこれから、歳なんて気にせずに
やりたいことや夢を目指して、一歩ずつでも前に進もう!!
と前向きに思えるような気がいたします。
ぜひ、多くの方に見ていただきたい番組です!!
空を見上げると、どこまでもつづく sky blue の青さが、まぶしいくらいです。
けれど、部屋の窓から遠くを眺めると
家の屋根から続く空の端は、思いのほか白っぽくかすんでいて
もしかしたら春の霞って、こんな風に生まれ出てくるものなのでしょうか?
真冬には、遠くてもくっきり見渡すことのできた富士山が
いつの間にか、ぼんやりと、姿を隠し始めたようです・・・
さて昨日は、1月から始まったNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」の放送がありました。
最近注目の茂木健一郎先生がキャスターをしていらっしゃって
大きな話題になっている番組です!
私は1回目から欠かさず録画して見ております!
取り上げられる方々も、その道のトップを走っていらしたり
日本や世界の最前線でたいへんなお仕事に取り組んでいたり
プロフェッショナルのプロフェッショナルたる所以が
茂木先生とのトークの中で、余すところなく披露されています。
プロジェクトXのときは、過去にあった素晴らしい偉業を
振り返る点が、クローズアップされていたような気がいたします。
今回の「プロフェッショナル」は、悩んだり、挫折したり
それを何度も乗り越えることで
プロフェッショナルとしての何かを模索しながら
現在進行形のいまを、切り拓いていく姿が描き出されていて
未来に向かって、挑戦していくという
プロセスと志向性が前面に打ち出されていると思います。
これは、まさに脳科学者としての茂木先生の生き様を
そのままに反映していると、私には思えます。
主題歌『Progress』も
プロ中のプロをフューチャーしたと言うだけのことはある
『未来を切り拓くべく格闘しているプロフェッショナルたちに贈る』という
番組のコンセプトにピッタリの曲です!!
私などは、聞くたびにボロボロと涙がこぼれてしまいます。
昨日は、英語講師の竹岡広信さんの
“学ぶこと”“教えること”をめぐる
受験生との熱く人間味あふれる挑戦の日々が紹介されました。
大学生になった若者が「人生をたたきこまれた!」と話すのを聞いて
教育界には、こんな素晴らしい先生がいらして
その先生との出会いが、ひとの生き方にこんなに大きな影響を与えることに
驚くとともに、大きな期待感が膨らみました。
さらに私も含めて、自らの生き方の道しるべや目標にしていけたら
困難な状況や難しい課題にも、挑戦する勇気が湧いてきて
まだまだ、世の中捨てたものではない・・・
人生まだまだこれから、歳なんて気にせずに
やりたいことや夢を目指して、一歩ずつでも前に進もう!!
と前向きに思えるような気がいたします。
ぜひ、多くの方に見ていただきたい番組です!!
今からしばらくトラックバック機能をオンにしますので、どうぞ。(お忙しい時間帯にスミマセン)
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
こちらこそ、よろしくお願いいたします!
私は、やっとある部分で子どもや自分のことで縛られていたことからからふっ切れてきたので
外の世界に少しずつでも働きかけていくささやかな自信が生まれたような気がします。
親の私が、この歳になってやっと、ということは
うちの子もそのくらい長い目で、見てやるつもりにならなくてはいけない・・・
ということは、私にはそんな彼の姿を見られない可能性も大きいのです。
でも、不思議なことに
のんきすぎるとお笑いになるとおもいますが
何だか、きっと大丈夫だ!という無謀な確信が湧き上がってきています。
これも多くの先輩のお母さんや、お知り合いになれた皆様のおかげです!!
風待人さまのように、私も頑張っていきたいです。
少し前、私は主題歌のスガシカオさんのディープなファンをしてました。CDは全部持っていて、コンサートも行ったことあります。もちろん今でも彼の歌はとても気に入ってます!
上手く表現できるか自信はありませんが・・・
誰しも不得意だったり、苦手だったり
あるいは障害と呼ばれるハンディキャップを持っていることがあると思います。
それは、今ある社会の中での生きにくさとして
目の前に大きく立ちはだかっていることもあるでしょう。
でも、それが、その人のマイナスとして捉えるべきものだとは思えないし、
そんな風に思う必要もないと、思います。
その人の背負っている状況を、外から見ているだけの者に
言えることはほんとうは何もないのでしょうが
それでもあえて言うことを許されるとしたら
めげそうになったり、逃げ出したくなったりもするけれど
そのタイヘンさを跳ね返すことを、ばねにして
きっと大きく状況を変えていくことができると、私は信じたいです。
桜 さまも、きっと今のままで、じゅうぶん素敵でとってもがんばっていらっしゃることが
私には良く分かります。
時には泣いたっていいんです・・・泣いてスッキリすることもありますよ。
何だかよく分からなくなってしまったかもしれません・・・
ここに出会えてよかったです。
こういうことは、おそらくクオリアと同じように
その人その人に固有のものなのかもしれません・・・
でも、少なくとも同じような経験から、その痛みや辛さを想像することはできるといいのですが・・・
ただ、うちの子たちは、そのあたりに苦手な部分を持っていることが多いので
その苦手さを、カバーしていくのは、なおさらに難しい課題なんです。
とはいえ、こちらがきちんと受け入れていけると
少しずつですが、答えてくれるようになるので
そんなときは、本当にうれしいものですね・・・