お昼を過ぎても雲が多めですけれど、久ぶりに気温は高めになりましたし
窓越しに明るい陽射しが入ってきました。
そうそう、神奈川新聞に「最年少13歳気象予報士」との記事がありましたね!
記事によると『図鑑「天気・気象」が原点となって
「毎日読んでも飽きなかった」。幼稚園のときに買ってもらった〝宝物〟をぼろぼろになるまで読みふけり、関心を高めていった。空を眺めるのも好きで「本に出てきたことがすぐそこに表れる」のが気象の魅力と言う。』
ただ「空を観るのが好きなオバサン」の私ですけれど…
10代の若い方の生き生きとした姿を観るのは、やっぱりうれしいことです!
これからも、きっとたくさんの興味のあることに出会って
ますます、探求していく人になるのでしょうね。
ほんとうに、楽しみです!!
サテ…まずは、kirikouがひとりで一足先に床屋さんまで出発して
その後を追いかけて、合流して
おかげさまで順調に用事を済ませて、出先でお昼も食べて帰宅いたしました。
土曜日の午後のひととき、少しだけノンビリとおしゃべりでもいたしましょうね!
まず、(感想などは、まだ言葉としてのカタチにはできない…状態ですけれど)
昨日のお出かけ先をメモ書きしておきます。
まず、渋谷のアップリンクにて
映画『彼女の名はサビーヌ』と
『WAR DANCE ウォー・ダンス ー響け僕らの鼓動ー』を観ました。
過去と現在の「サビーヌの姿」から…いろいろなことを感じました。
今の私にとっては「衝撃」というよりは、とても「身近な姿」であると同時に
「未来に目を向けて、どうしていけばいいのか?」を
考えるきっかけになりました。
ちょうど、前日の木曜日の午後に地域生活拠点の「ほっとぽっと」で
RYOさんがいらして、月に一回開かれている「からだの時間」に参加して
一緒に体ほぐしをしました。
私にできることは、ほんとうにささやかですし、力不足は自覚していますけれど
これから、少しずつ「自分なりの関わり方」を模索して行こうと想っています。
私の中では「子どものこと、若い世代の方のこと、ご高齢の方のこと」を
どうしても切り離しては考えられないので、上手くバランスをとりながら
できることを少しずつ一歩ずつ…のスタンスで臨めますように!
それから…「ウォーダンス」は、辛いことを予め覚悟をして観ましたが
正直言って、なかなか言葉にできません。
「人間」の中にあるいろいろなものを見せられた気がしますし
辛い経験をしてきた子どもたちに
「あなたのせいじゃない。あなたが悪いんじゃない…」という言葉をかけながら
涙があふれて、止まりませんでした。
また、音楽と踊りの持っている力強さが伝わってきて
それによって、子どもたちが自信を取り戻すことができたことは素晴らしかったです。
「民族や部族の誇り」「同じ国の中での差別意識や格差」のようなモノ…
他にも色々な要素が渾然としていて、私の中では未整理の部分がありますけれど
アフリカの風景と鮮烈な色のコントラストが、印象深く目に残っています。
人は生れ落ちた環境の中で、懸命に生きるしかない…のでしょうか?
その中で、直面する課題の解決に取り組むことで、何かが見えてくることを信じて
ひたすら祈りつつ、できることを行っていくしかないのでしょうね。
それから、前売り券を買ってあった「ピカソとクレー」展に行きました。
ドイツのデュッセルドルフにあるノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館に
収蔵されている作品が展示されていました。
(少々、疲れてきていましたので)前半部分は、サ~ッと見る程度にして
後半のパウル・クレーの作品を主に観ました。
クレーがチュニジアに行く前後の作品も展示されており
初期の頃の線描画や最晩年に描いた作品など
画家が観ていた色や形、そして描き方の変化などを想像しながら
とても愉しい時間を過ごすことができました。
ドイツからスイスへ亡命したり、病を得るという状況にありながらも
明るい色合いや、のびのびとした線描の絵をたくさん描いていたことを知って
私自身も元気づけられる思いがしました。
人間って…辛いとき、苦しいときに
そのまんまの言葉や色合いで、心情を表現することもあれば…
それらをはねのけるような…力強さや明るさを発揮することもあるんですね!
なにやら、人の持っている表現力の多様性…ともいうべきものを
観る一日になりました。
そして、私にとってささやかでも「大切なモノ同士がつながったと想う瞬間」に…
なるほど!Aha!が訪れるのかもしれないなぁと実感できました。
もう一つのAとBのお話は、また後ほど…いたしましょう。
もう5時近くになっても、お日さまが雲間に浮かんで見えています。
あ~した、天気にな~~れ!!
皆様にとって、明日も佳い一日になりますように!!
窓越しに明るい陽射しが入ってきました。
そうそう、神奈川新聞に「最年少13歳気象予報士」との記事がありましたね!
記事によると『図鑑「天気・気象」が原点となって
「毎日読んでも飽きなかった」。幼稚園のときに買ってもらった〝宝物〟をぼろぼろになるまで読みふけり、関心を高めていった。空を眺めるのも好きで「本に出てきたことがすぐそこに表れる」のが気象の魅力と言う。』
ただ「空を観るのが好きなオバサン」の私ですけれど…
10代の若い方の生き生きとした姿を観るのは、やっぱりうれしいことです!
これからも、きっとたくさんの興味のあることに出会って
ますます、探求していく人になるのでしょうね。
ほんとうに、楽しみです!!
サテ…まずは、kirikouがひとりで一足先に床屋さんまで出発して
その後を追いかけて、合流して
おかげさまで順調に用事を済ませて、出先でお昼も食べて帰宅いたしました。
土曜日の午後のひととき、少しだけノンビリとおしゃべりでもいたしましょうね!
まず、(感想などは、まだ言葉としてのカタチにはできない…状態ですけれど)
昨日のお出かけ先をメモ書きしておきます。
まず、渋谷のアップリンクにて
映画『彼女の名はサビーヌ』と
『WAR DANCE ウォー・ダンス ー響け僕らの鼓動ー』を観ました。
過去と現在の「サビーヌの姿」から…いろいろなことを感じました。
今の私にとっては「衝撃」というよりは、とても「身近な姿」であると同時に
「未来に目を向けて、どうしていけばいいのか?」を
考えるきっかけになりました。
ちょうど、前日の木曜日の午後に地域生活拠点の「ほっとぽっと」で
RYOさんがいらして、月に一回開かれている「からだの時間」に参加して
一緒に体ほぐしをしました。
私にできることは、ほんとうにささやかですし、力不足は自覚していますけれど
これから、少しずつ「自分なりの関わり方」を模索して行こうと想っています。
私の中では「子どものこと、若い世代の方のこと、ご高齢の方のこと」を
どうしても切り離しては考えられないので、上手くバランスをとりながら
できることを少しずつ一歩ずつ…のスタンスで臨めますように!
それから…「ウォーダンス」は、辛いことを予め覚悟をして観ましたが
正直言って、なかなか言葉にできません。
「人間」の中にあるいろいろなものを見せられた気がしますし
辛い経験をしてきた子どもたちに
「あなたのせいじゃない。あなたが悪いんじゃない…」という言葉をかけながら
涙があふれて、止まりませんでした。
また、音楽と踊りの持っている力強さが伝わってきて
それによって、子どもたちが自信を取り戻すことができたことは素晴らしかったです。
「民族や部族の誇り」「同じ国の中での差別意識や格差」のようなモノ…
他にも色々な要素が渾然としていて、私の中では未整理の部分がありますけれど
アフリカの風景と鮮烈な色のコントラストが、印象深く目に残っています。
人は生れ落ちた環境の中で、懸命に生きるしかない…のでしょうか?
その中で、直面する課題の解決に取り組むことで、何かが見えてくることを信じて
ひたすら祈りつつ、できることを行っていくしかないのでしょうね。
それから、前売り券を買ってあった「ピカソとクレー」展に行きました。
ドイツのデュッセルドルフにあるノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館に
収蔵されている作品が展示されていました。
(少々、疲れてきていましたので)前半部分は、サ~ッと見る程度にして
後半のパウル・クレーの作品を主に観ました。
クレーがチュニジアに行く前後の作品も展示されており
初期の頃の線描画や最晩年に描いた作品など
画家が観ていた色や形、そして描き方の変化などを想像しながら
とても愉しい時間を過ごすことができました。
ドイツからスイスへ亡命したり、病を得るという状況にありながらも
明るい色合いや、のびのびとした線描の絵をたくさん描いていたことを知って
私自身も元気づけられる思いがしました。
人間って…辛いとき、苦しいときに
そのまんまの言葉や色合いで、心情を表現することもあれば…
それらをはねのけるような…力強さや明るさを発揮することもあるんですね!
なにやら、人の持っている表現力の多様性…ともいうべきものを
観る一日になりました。
そして、私にとってささやかでも「大切なモノ同士がつながったと想う瞬間」に…
なるほど!Aha!が訪れるのかもしれないなぁと実感できました。
もう一つのAとBのお話は、また後ほど…いたしましょう。
もう5時近くになっても、お日さまが雲間に浮かんで見えています。
あ~した、天気にな~~れ!!
皆様にとって、明日も佳い一日になりますように!!