お昼に帰って早々、また「DSが、なんのかんの…」と言っているkirikouデス。
ご飯を食べてから、今度は「PCを使わせて…」と言い出して…
またまた、アレコレと騒がしい午後になりました。
先ほども、こみちさんと電話でお話しましたが
テレビにしてもゲームにしても、こんなに面白いモノを作って
子どもたちの目の前に置いておいて…
「もっと、勉強しなさい」なんて言ったって…
そうそう、勉強に向かうわけがないのかもしれませんね。
それにしても、ある程度やったら飽きるものなのでしょうか~?
どうしても、「集中しやすくって、切り替えのしにくい…」という
特徴を抱えているkirikouにしてみると、
この先も、なかなか困難な場面が予想されますね。
ただ、お友だちと遊ぶツールとして
また、「そのために、約束を守ることを学ぶきっかけ」になると良いなぁと思っています。
さて、ゲーム機のお話はこのくらいにして …
昨日と一昨日の夜のNHKの番組のお話をいたします。
ドチラも途中からだったりして、ゆっくりと観ることはできませんでしたが
一つは、4月6日(日)放送のETV特集第220回
「そこに友だちがいた~傷ついた子どもたちの再出発~ 」です。
『 ぜんそくや肥満の子どもをはじめ、いじめや両親の離婚などで心に傷を負い、友だちや大人に対して強い不信を抱いた子どもたちが学んでいる。 』学校での
6年生14人の卒業までの様子を追ったものです。
先生の真剣な関わりによって、子どもたちが懸命に自分を見つめて自信を取り戻していく姿や
それぞれの中学校での生活に向けて、巣立っていく様子が丁寧に描かれていました。
それから昨日の夜10時は、NHK特集 「愛美さんが教室に戻れる日」
『全国で最も多い、およそ1万人の不登校の生徒を抱えていた大阪府は、3年前から「不登校対応専任」の教員制度を新設した。』とのこと。
いろいろな事情のあるなか、悩み苦しんでいる子どもたちに
どのように関わっていけば良いのか…深く、考えさせられる番組でした。
私の身近にも、イロイロな状況のなかで
学校に行くことができないでいるお子さんがいらっしゃいます。
(kirikouにしても…いつ、そういう状況になるかも知れませんし
決して他人ごとではありません。
私自身も、高校の頃に学校へ行くのが嫌だった時期もありますので)
私にしても、なかなかお声をかけることすらできなかったり
できたとしても、ただお話を聞いたり
一緒におしゃべりするくらいしかできないんですけれど…。
それに、ただ単に今の目の前にある学校へ行くことができれば良い
というわけでもありませんし
何らかのカタチで、そのお子さんにあった居場所や
学び方のスタイルが見つかリますように~!!
どんなに苦しい時にも、希望をなくさずに決して諦めないで
何らかのきっかけや手立てが、きっと見つかりますように…
あせらずに、それぞれの子どもたちのあゆみをゆっくりと見守っていけますように…
ただただ、願うばかりです。
ただ、親だからできることもあるし、親だけではできないこともあるように思います。
ぜひ、学校の先生方のお力を借りて、いろいろなアプローチをしていけたら…
と、願わずにはいられません。
そろそろ…
春休みで中断していた「はじめのい~っぽ!」の準備も始めましょうね~!!
図書館から借りていた
*カレン・ヒル原著/外口玉子監修/岩田泰夫・岡知史訳著「患者・家族会のつくり方と進め方」
*高松里著「セルフヘルプ・グループとサポート・グループ実践ガイド」
それから…
久保紘章著「セルフヘルプ・グループー当事者へのまなざしー」を読み直して…
それから… 社会福祉法人 神奈川県社会福祉協議会のHPで見つけた
「応援します 神奈川のセルフ・ヘルプグループ」のコーナーも参考にして…
パンフレットもいただきに行こうと想っていました。
そうする中で
私なりの「グループへの思い」を、もう一度自分なりの言葉にすることと
その思いを、他の方々にどんな風に伝えていくのか?
さらに特別なむずかしい事をしようというのではなくて
皆で集まってささやかなことで良いので
「どんなことをしていきたいのか…
どんなカタチでお話を進めていったらいいのか…」などなどを
皆さんと一緒に考えてお話し合いをしていけるように
できるだけ具体的な方向性や
(大げさな言い方に聴こえるかもしれませんが…)ささやかなビジョンについても
少しずつ、まとめてみたいと思っています。
一人ひとりの思いを大切にすること
そして、その思いを一緒に聴いてくれるお友だちがいて
ゆったりとした雰囲気の中で、自分なりの言葉でお話ししていくことで
きっと、何かが開かれていく…
そして、すぐにはその行く先や解決策がはっきりとは見えてこなくても…
一歩ずつ少しずつでも前に進んでいくための元気が、湧いてくるような…気がしています。
そんなことを想い描きつつ…
皆様に聴いていただいていることの心強さとありがたさを
ひしひしと感じている私です。
ご飯を食べてから、今度は「PCを使わせて…」と言い出して…
またまた、アレコレと騒がしい午後になりました。
先ほども、こみちさんと電話でお話しましたが
テレビにしてもゲームにしても、こんなに面白いモノを作って
子どもたちの目の前に置いておいて…
「もっと、勉強しなさい」なんて言ったって…
そうそう、勉強に向かうわけがないのかもしれませんね。
それにしても、ある程度やったら飽きるものなのでしょうか~?
どうしても、「集中しやすくって、切り替えのしにくい…」という
特徴を抱えているkirikouにしてみると、
この先も、なかなか困難な場面が予想されますね。
ただ、お友だちと遊ぶツールとして
また、「そのために、約束を守ることを学ぶきっかけ」になると良いなぁと思っています。
さて、ゲーム機のお話はこのくらいにして …
昨日と一昨日の夜のNHKの番組のお話をいたします。
ドチラも途中からだったりして、ゆっくりと観ることはできませんでしたが
一つは、4月6日(日)放送のETV特集第220回
「そこに友だちがいた~傷ついた子どもたちの再出発~ 」です。
『 ぜんそくや肥満の子どもをはじめ、いじめや両親の離婚などで心に傷を負い、友だちや大人に対して強い不信を抱いた子どもたちが学んでいる。 』学校での
6年生14人の卒業までの様子を追ったものです。
先生の真剣な関わりによって、子どもたちが懸命に自分を見つめて自信を取り戻していく姿や
それぞれの中学校での生活に向けて、巣立っていく様子が丁寧に描かれていました。
それから昨日の夜10時は、NHK特集 「愛美さんが教室に戻れる日」
『全国で最も多い、およそ1万人の不登校の生徒を抱えていた大阪府は、3年前から「不登校対応専任」の教員制度を新設した。』とのこと。
いろいろな事情のあるなか、悩み苦しんでいる子どもたちに
どのように関わっていけば良いのか…深く、考えさせられる番組でした。
私の身近にも、イロイロな状況のなかで
学校に行くことができないでいるお子さんがいらっしゃいます。
(kirikouにしても…いつ、そういう状況になるかも知れませんし
決して他人ごとではありません。
私自身も、高校の頃に学校へ行くのが嫌だった時期もありますので)
私にしても、なかなかお声をかけることすらできなかったり
できたとしても、ただお話を聞いたり
一緒におしゃべりするくらいしかできないんですけれど…。
それに、ただ単に今の目の前にある学校へ行くことができれば良い
というわけでもありませんし
何らかのカタチで、そのお子さんにあった居場所や
学び方のスタイルが見つかリますように~!!
どんなに苦しい時にも、希望をなくさずに決して諦めないで
何らかのきっかけや手立てが、きっと見つかりますように…
あせらずに、それぞれの子どもたちのあゆみをゆっくりと見守っていけますように…
ただただ、願うばかりです。
ただ、親だからできることもあるし、親だけではできないこともあるように思います。
ぜひ、学校の先生方のお力を借りて、いろいろなアプローチをしていけたら…
と、願わずにはいられません。
そろそろ…
春休みで中断していた「はじめのい~っぽ!」の準備も始めましょうね~!!
図書館から借りていた
*カレン・ヒル原著/外口玉子監修/岩田泰夫・岡知史訳著「患者・家族会のつくり方と進め方」
*高松里著「セルフヘルプ・グループとサポート・グループ実践ガイド」
それから…
久保紘章著「セルフヘルプ・グループー当事者へのまなざしー」を読み直して…
それから… 社会福祉法人 神奈川県社会福祉協議会のHPで見つけた
「応援します 神奈川のセルフ・ヘルプグループ」のコーナーも参考にして…
パンフレットもいただきに行こうと想っていました。
そうする中で
私なりの「グループへの思い」を、もう一度自分なりの言葉にすることと
その思いを、他の方々にどんな風に伝えていくのか?
さらに特別なむずかしい事をしようというのではなくて
皆で集まってささやかなことで良いので
「どんなことをしていきたいのか…
どんなカタチでお話を進めていったらいいのか…」などなどを
皆さんと一緒に考えてお話し合いをしていけるように
できるだけ具体的な方向性や
(大げさな言い方に聴こえるかもしれませんが…)ささやかなビジョンについても
少しずつ、まとめてみたいと思っています。
一人ひとりの思いを大切にすること
そして、その思いを一緒に聴いてくれるお友だちがいて
ゆったりとした雰囲気の中で、自分なりの言葉でお話ししていくことで
きっと、何かが開かれていく…
そして、すぐにはその行く先や解決策がはっきりとは見えてこなくても…
一歩ずつ少しずつでも前に進んでいくための元気が、湧いてくるような…気がしています。
そんなことを想い描きつつ…
皆様に聴いていただいていることの心強さとありがたさを
ひしひしと感じている私です。
桜の木が元気ないろに変わりはじめましたね?
今朝、ハルトは3時間目をめざして登校しました。登校班の見送りで、学校まで行きましたのでハルトの先生にあらかじめお話ししておいたのですが。
ハルトのなかのモヤットしているものが、少しかたちになってきたのかもしれません。3時間目は算数なのでがんばってくる!
なんていってました!?
勉強の場所を、学校にきめたのなら流動的であっても、少しずつやっていけばよいのかも。と思う母です。
6年生になって、またナマイキにミガキがかかり作戦をねらないといけないななんて思っていますが、学校に行く意義を考え出したハルトに、心のなかでエールを送る母です。
雨の中を、きっとほんとうに頑張ったんですね~!
私もうれしくって、ついつい大騒ぎをしてしまうことがありますけれど・・・
きっとハルト君にも、さりげなく・・・でも精一杯褒めてあげたいですね。
こみちさんにも、私から・・・大きなエールを送りますね~!!