Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

『市民と行政のよりよい協働のためのチェックシート』…

2009-10-30 17:28:53 | 地域の暮し
外はすっかり暗くなってしまいましたけれど、気温も高かったので
おかげさまで、少しずつ腰の痛みも和らいできました。

とりあえず、明日までの宿題をまとめておけば、腰の快復具合を観て
講座には、ナントカ参加できると良いですね!



今回の講座は、私としては生涯学習社会に参加する上での

『コーディネーターにとって必要な実践的なスキルや基本的な考え方を身につける』ことかしら?と想っておりますが

これまでの実践的な活動の期間や経験は、まだまだほんとうに浅いので
とにかく、色々な方に教えていただいたことやささやかな経験を、総動員して
考えうることのできるかぎりを、洗いだして使ってみようと想っています。

今週の火曜日に「夢・コミュニティ・ネットワーク」の時任和子さんのお話の中にもありました

『市民と行政のよりよい協働のためのチェックシート』が
早速、とても参考になりそうです。
(以下一部引用)

『ここでいう協働とは「市民と行政が、課題の解決に向けて、お互いの利点を生かして、より良い効果を生み出す」ことです。

 ※このチェックシートの「協働事業」は、委託事業や助成金事業だけではなく、市民と行政が協力して行う取組や活動なども含まれます。』


なるほど~!と、とりあえず、なんとな~く納得したところで

明日の講座までの準備として…
前回の内容について、皆さんと課題を共有できるように簡単にまとめてから
課題を書きだしてみました。

《課題1》
【メンバーの資源だし】
・能力 ・個性 ・スキル ・ネットワーク  ⇒

【ポジションづくり】(どんな役割が、必要と考えられるか?)

《課題2》
仮テーマに対する現状の事実素材(プラス面・マイナス面)
→地域の実情、新聞やテレビやインターネット検索による情報 を集める。             

ということで、私自身のやっている事について

皆さまに、どんな風にお話しようかしら…と考えながら

実際の活動の中で「いま抱えている課題や意識」を、まとめてみることにしました。

☆ 傾聴ボランティア関係

高齢者を対象にした、電話を使った安否確認とお話し相手のボランティア

(行政機関による助成を受けている事業。
 まだ、修行中なので、ほとんど運営には関わっていません。)

☆ 個人的な傾聴ボランティア活動(現在は、休止中)

☆ 「傾聴ボランティア養成講座」の修了生の自主グループ「はまぎく」の活動
  2~3カ月に一回の緩やかな集まり(約2年目)

  今年度の「傾聴ボランティアスキルアップ講座」に関して
  研修内容や日程などについて、区社協から意見を求められました。

☆ 母親のセルフヘルプグループ活動「はじめのい~っぽ!」月に一回の集まり

  次回、旭区の教育相談員の先生を迎えした集まりを開きます。

 (内容や進め方について、現在色々と考えている最中で
  療育のソーシャルワーカーさんに、ご相談してアドバイスを頂きました。

  あくまで、セルフヘルプメンバーの自主性を尊重しつつ

 「専門的な視点との、前向きでより良い協働」を生み出すための作戦を考え中!)

  これから、いつもの参加メンバーに色々な意見をもらう予定です。)

  来年初めに、民間の教育機関の先生をお招きして「学習会」を開く予定です。

  (準備が、少々滞っていますので、そろそろ頑張らなくっちゃイケマセン!)

☆ 他にも「ほっとぽっと」や「フリースペースい・ず・み」にも
  もっと参加したいんですけれど…

  可能な範囲で、ご迷惑をかけない程度にお手伝いができますように!


ということで、どの活動も、できるだけ一生懸命に精一杯の参加をしたいので


『無理なく長続きできるペース配分を考えること』と


家族の理解と協力を得られるように、普段からコミュニケーション図ることと

なるべく「マジメニ家事をすること」が私の最大の課題です!



ナニヤラ、やっぱり「動きながら、具体的にやってみることで考えていく…」

きっとある程度、考え切ったら「エイヤッ!」と思い切って、やってみる…

そんなやり方が、私の性に合っているのかもしれませんね…


時には、上手くいかないことや失敗することがあったとしても…


それを、バネにして

「次の一手」「また、その次の一手」を見つければ良いんですものネ!


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