先週の土曜日、お母さんのセルフヘルプグループ「はじめのい~っぽ!」の
春休みお楽しみ会を、市民活動支援センター「みなくる」にて開きました。
その際の振り返りと24年度の活動について、簡単に書いておこうと思います。
参加者は、(23年度現在、気がかりを持つ)小学生のお子さんのお母さん3名、中学生のお子さん5名。
4年前に集まりを始めた際には、ウチの息子が5年生
当時、小学1年生で参加して下さったお子さんも4年生です。
お互いに初対面の方もおいでですし、限られた時間内で、皆さんからお話を伺うので
ラベルに ① お母さんの自己紹介として「趣味や好きなこと」
② お子さんについて、想いつくままに簡単に紹介
③ これから、お母さんの「やってみたいこと、トライしたいこと」など
を書いていただき、皆さんの前でお顔を見せながら・・・お話をしていただきました。
前もって「おひとり、大体3分くらいでお願いします。」と伝えても
途中で色々とツッコミが入ったり、あちこちにお話が脱線したりということで
皆さんのお話が、かなり盛り上がりますので
最後の方まで、辿り着けるかどうか・・・という、楽しい雰囲気になりました。
(今回は、通級に在籍していたり、様々なところでつながりを持っている方々なので
情報も豊富で、色々な手立てにつながっている印象でした。
ただ、先の見通しの立ちにくい状況を抱えていることも確かですし
今、誰にも相談できずに、孤立感をお感じの方がいるかもしれない・・・という事を
忘れてはいけないなぁと、感じています。)
ほんとうに、ささやかなおしゃべり会ですけれど
お母さんがひとりの人として「自分を表現すること」
「子どものこと、子育てのこと」について、皆さんと「共有すること」
「ひとりひとりが、こんなにも多様であって、色々な価値観があること」を知る機会になり
お話をすることや自分自身を振り返ることを通して
何かしらの「はじめのい~っぽ!」へのきっかけを見つけることができたらいいなぁ~♪
と想っています。
5年目になる24年度は、区社協の助成金をいただかないで、月に一回の「いつもの集まり」を中心に
みんなで「できることを相談しながら、無理をしないで、楽しく」活動していけたらいいですね~♪
そして、色々な方々とのつながりを大切にして、子どもたちの成長を見守りながら
私たちも、なるべく余裕を見つける工夫をして、一歩ずつ~自分の人生を歩いていきましょう♪
春休みお楽しみ会を、市民活動支援センター「みなくる」にて開きました。
その際の振り返りと24年度の活動について、簡単に書いておこうと思います。
参加者は、(23年度現在、気がかりを持つ)小学生のお子さんのお母さん3名、中学生のお子さん5名。
4年前に集まりを始めた際には、ウチの息子が5年生
当時、小学1年生で参加して下さったお子さんも4年生です。
お互いに初対面の方もおいでですし、限られた時間内で、皆さんからお話を伺うので
ラベルに ① お母さんの自己紹介として「趣味や好きなこと」
② お子さんについて、想いつくままに簡単に紹介
③ これから、お母さんの「やってみたいこと、トライしたいこと」など
を書いていただき、皆さんの前でお顔を見せながら・・・お話をしていただきました。
前もって「おひとり、大体3分くらいでお願いします。」と伝えても
途中で色々とツッコミが入ったり、あちこちにお話が脱線したりということで
皆さんのお話が、かなり盛り上がりますので
最後の方まで、辿り着けるかどうか・・・という、楽しい雰囲気になりました。
(今回は、通級に在籍していたり、様々なところでつながりを持っている方々なので
情報も豊富で、色々な手立てにつながっている印象でした。
ただ、先の見通しの立ちにくい状況を抱えていることも確かですし
今、誰にも相談できずに、孤立感をお感じの方がいるかもしれない・・・という事を
忘れてはいけないなぁと、感じています。)
ほんとうに、ささやかなおしゃべり会ですけれど
お母さんがひとりの人として「自分を表現すること」
「子どものこと、子育てのこと」について、皆さんと「共有すること」
「ひとりひとりが、こんなにも多様であって、色々な価値観があること」を知る機会になり
お話をすることや自分自身を振り返ることを通して
何かしらの「はじめのい~っぽ!」へのきっかけを見つけることができたらいいなぁ~♪
と想っています。
5年目になる24年度は、区社協の助成金をいただかないで、月に一回の「いつもの集まり」を中心に
みんなで「できることを相談しながら、無理をしないで、楽しく」活動していけたらいいですね~♪
そして、色々な方々とのつながりを大切にして、子どもたちの成長を見守りながら
私たちも、なるべく余裕を見つける工夫をして、一歩ずつ~自分の人生を歩いていきましょう♪