思わぬ再会に心躍らせて、向かった先は武蔵小金井駅からバスでほど近い
東京学芸大学小金井キャンパスにて開催されている「第18回LD学会」です。
住宅街の間の桜並木を歩いていくと、落ち着いた雰囲気の校舎が見えました。
今日の午後の第一の目的は、大会準備委員会企画シンポジウムのdの
「通常の学級と通級指導教室の連携による支援」を伺うことです。
企画と司会は、笹森洋樹先生で
小学校での取り組み2つと中学での取り組み1例のお話を伺いました。
(後半のディスカッションは、残念ながら伺えませんでした。)
既に、全国各地で通級指導教室における指導の実績も重ねられてきましたが
その中で、いくつかの課題も見えてきているように感じておりましたので
成果の上がっている点とこれから考える必要のある点などを
新たな視点から見直すことで、もう一度確認することができました。
さらに、明日の午前中の自主シンポジウムのC-6では、午前10時から
「中学校級指導教室のあり方を考える―通級指導教室から通常の教育を考える―」が
あります。
横浜市の中学校の通級指導教室の取り組みが伺えるので、
ぜひ(間にあうように)参加したいと思っています!
そして、今日の午後のポスター発表の会場で
「5年前に、kirikouの教育相談をしていただいた」I先生にお目にかかって
近況をご報告して、少しだけご相談をさせていただきました。
ほんとうに心強く、的確なアドヴァイスを頂けて
また、次回お目にかかる時まで、ナントカ元気に過ごせたらいいなぁと思いました。
(実は…色々な経過を経て、親としても覚悟を決めて
現段階でkirikouの「通級指導」は、経過観察になりました。
とりあえず、中学校は普通級のみの在籍で
「校内支援体制による」支援を、お願いすることになりそうです。)
それから、星槎大学の伊藤一美先生に卒論の主査をお引き受けいただいていますので
伊藤先生のポスター発表のところに伺って
「卒論を書きたい気持ちは、モチロンありますけれど
もう少しじっくりと時間をかけて、仕上げていこうと思うのですが
如何でしょうか?」とご相談しましたところ
「しっかりとしたカタチにする方が良いですから…その方針で行きましょう。」と
ありがたいアドバイスを頂くことができました。
とはいえ、私のことですから、ついつい気が緩んでノンビリしてしまいそうなので
とりあえず、今年履修している残りの科目だけは
しっかりと、単位を取れるようにがんばりましょう!
そのあと、星槎大学の学生の方々にお目にかかって
ひとしきり、「特別支援教育士」についてのお話をすることができました。
どこでお目にかかっても、星槎でご一緒した方々は
とても親しみやすくって、やはり同窓生という気安さがあるのでしょう。
他の参加者の方々も、とっても熱心に学会に参加なさっていましたが
私にとっては、自分にとって関心のある学びと学友との再会の場になりました。
そして、これからは自分の子どもの手立てを講じながら
どこまでできるかは、未知数ですけれど
色々な方々に、ご相談したり、お力を借りながら
何らかのカタチで、「子どもたちへの指導」の場にも
少しずつでも、もっと積極的に、関わっていけたらいいなぁと想っております。
東京学芸大学小金井キャンパスにて開催されている「第18回LD学会」です。
住宅街の間の桜並木を歩いていくと、落ち着いた雰囲気の校舎が見えました。
今日の午後の第一の目的は、大会準備委員会企画シンポジウムのdの
「通常の学級と通級指導教室の連携による支援」を伺うことです。
企画と司会は、笹森洋樹先生で
小学校での取り組み2つと中学での取り組み1例のお話を伺いました。
(後半のディスカッションは、残念ながら伺えませんでした。)
既に、全国各地で通級指導教室における指導の実績も重ねられてきましたが
その中で、いくつかの課題も見えてきているように感じておりましたので
成果の上がっている点とこれから考える必要のある点などを
新たな視点から見直すことで、もう一度確認することができました。
さらに、明日の午前中の自主シンポジウムのC-6では、午前10時から
「中学校級指導教室のあり方を考える―通級指導教室から通常の教育を考える―」が
あります。
横浜市の中学校の通級指導教室の取り組みが伺えるので、
ぜひ(間にあうように)参加したいと思っています!
そして、今日の午後のポスター発表の会場で
「5年前に、kirikouの教育相談をしていただいた」I先生にお目にかかって
近況をご報告して、少しだけご相談をさせていただきました。
ほんとうに心強く、的確なアドヴァイスを頂けて
また、次回お目にかかる時まで、ナントカ元気に過ごせたらいいなぁと思いました。
(実は…色々な経過を経て、親としても覚悟を決めて
現段階でkirikouの「通級指導」は、経過観察になりました。
とりあえず、中学校は普通級のみの在籍で
「校内支援体制による」支援を、お願いすることになりそうです。)
それから、星槎大学の伊藤一美先生に卒論の主査をお引き受けいただいていますので
伊藤先生のポスター発表のところに伺って
「卒論を書きたい気持ちは、モチロンありますけれど
もう少しじっくりと時間をかけて、仕上げていこうと思うのですが
如何でしょうか?」とご相談しましたところ
「しっかりとしたカタチにする方が良いですから…その方針で行きましょう。」と
ありがたいアドバイスを頂くことができました。
とはいえ、私のことですから、ついつい気が緩んでノンビリしてしまいそうなので
とりあえず、今年履修している残りの科目だけは
しっかりと、単位を取れるようにがんばりましょう!
そのあと、星槎大学の学生の方々にお目にかかって
ひとしきり、「特別支援教育士」についてのお話をすることができました。
どこでお目にかかっても、星槎でご一緒した方々は
とても親しみやすくって、やはり同窓生という気安さがあるのでしょう。
他の参加者の方々も、とっても熱心に学会に参加なさっていましたが
私にとっては、自分にとって関心のある学びと学友との再会の場になりました。
そして、これからは自分の子どもの手立てを講じながら
どこまでできるかは、未知数ですけれど
色々な方々に、ご相談したり、お力を借りながら
何らかのカタチで、「子どもたちへの指導」の場にも
少しずつでも、もっと積極的に、関わっていけたらいいなぁと想っております。