梅雨入りしたと言いながら…
昨日までは、夏のような青空の広がる暑い日が続いていましたね。
今朝は…「夏至」とのこと、空気もしっとりして、鳥の声は、まだしきりに響いていますけれど…
そろそろ雨粒が落ちてくるのでしょうか?
(と書いていた朝のうちは、まだ降っていませんでしたが
とうとうお昼過ぎから、本格的に雨が降り出してきましたね…)
一週間をゆっくりと振り返る間もなく、また金曜日になっていました。
今週のkirikouは、そうでした!
日曜日に、私はスクーリングに出かけて
「くだかけ生活舎」の見学に、kirikouと夫とおばあちゃんと車で行き
お目当ての場所にたどり着いただけで、お話は伺えなくって
いつもの日帰り温泉に入って帰ってきたんでしたっけ。
月曜・火曜と、一応遅刻なく登校していましたが
火曜日、出先にいた私のケイタイに学校から電話が入って
「給食の後、食べたものをほとんど吐いてしまい
まだ吐き気が治まらないので、お迎えにきてください。」とのこと。
「なるべく早く伺いますので、それまでガンバルように伝えてください!」とお願いして
どうしても抜けられない最中でしたので…
ナントカ…3時前に、保健室にたどり着きました。
(まぁ、がんばるようにと言ったって、どうしようもないわけですけど…)
おそらく先週からの寝不足続きで、体調不良を起こしたのではないかと私は思いましたが…
養護の先生も「だいぶ苦しそうで、吐き気が止まりませんので
すぐに、病院へ行ってください。」とおっしゃいます。
私には…かすかな心当たりがありましたが…それはそれとして
「はい、わかりました。」と、お返事しました。
kirikouは、そのときも、水を少し飲んだだけでも
派手に「ゲ~ゲ~」やっています。
もうヘロヘロという表情で、独りでは歩けない様子です。
仕方がないので「私が、おぶって帰ります。」と申し上げて
しゃがんで、kirikouに「お母さんに、しっかりつかまっていてね。」と一声かけて
ヨッコラショ~!!とおんぶしました。
すぐ横で、心配そうにして見てくださっていた校長先生が
kirikouのランドセルと私の手提げカバンまで持ってくださって…
(裏門を出たところで「ボクが代わりましょう。」とおっしゃってくださいましたが…)
ナントカ、カントカ…まさに「母の火事場のバカぢから」そのまんまの頑張りで
「大丈夫です…このままいけそうです…」ということで、少しふらつきながらも
家までのいつもの階段を、一足ごとにゆっくりと降りていきました。
校長先生には、こんなことまでしていただいて
申し訳ないような…ほんとうにありがたくって、何度もお礼を申し上げました。
さて、玄関先にいったんkirikouを下ろしてから
大急ぎで、kirikouにバスタオルをかけて、ビニール袋とティッシュケースをもって…
こんな時は仕方がありませんので、タクシーを呼んで
いつもお世話になっている小児科まで向かいました。
車の中でも、気持が悪いのと眠たいのが混ぜこぜで
私のひざまくらで、ウトウトしています。
時おり、車が揺れると「気持が悪い…お母さんが動くと頭が痛い…」などと
エラそうに文句を言ってきます。
お医者様に診ていただくと…
「一応、吐き気止めを出しますが
帰ってよく眠ったら、落ち着くかもしれませんね…」とのこと。
「体重はどれくらい?」と訊かれて
私が「25から30キロの間くらいだと思います。」と言うと
kirikouが、ボソッと「あ~、27キロだった…」と答えました。
(ヘ~?自分で分かっているんだ~!と思いつつ)
kirikouにも、意識させる意味を込めて
「そういえば…このところ心当たりというか、だいぶ寝不足が続いていて…」と、私が申し上げると
先生から「何時頃寝るの~?何をしているの~?」とkirikouに訊いてくださいました。
本人は、体調が悪いのと具合も悪いのもあって、きちんとお返事はできませんでしたが
少なくとも、その場では
「宿題を遅くまでかかってやっているツケが回ってきて…
もっと早く寝なくっちゃ~」ということに、気づいてはいるようです。
隣に座っているkirikouの顔を覗き込みながら
私が代わって「それが…宿題を最後までやるのはいいのですけれど…
もっと早く始められるといいんですよね…」と、お話しました。
お薬をいただいて帰宅して、何とか着替えだけしてフトンに倒れこみ…
2時間ほど眠ると、吐き気はほとんど治まりました。
水分をとっても、落ち着いてきたので、いつもの喘息の薬だけ飲んで
またゴロゴロと、横になっていました。
少しだけ発熱しているようで「頭が痛い」と何度か言いながらも
お腹が空いてきたのか「メロンかリンゴが食べたい」と言い出して…
私が「少しずつにしなさいよ~!」と言うのに、結構ペロッと食べてしまい
そのまま一晩、ぐっすりと眠りました。
さて、次の日は…
例年、4年生は交通安全教室で「自転車の安全な乗り方」を習うことになっていました。
実は、この安全教室のこともあって、4年生になる春休み頃に
それまで、ほとんど自転車に乗れなかったkirikouも一念発起して、夫と練習に励んで
(というより、やっと本人の中で「自転車に乗りたい」という気持になったらしく)
フラフラと危なっかしいながらも、やっと乗れるようになりました。
そんなわけで、このひと月ほど前から、ほんのすぐそこまでのお使いや
おばあちゃんのところまでも、自転車で行きたがって仕方がありませんでした。
最初は、私も一緒に付いて行ったりしましたが
いよいよ、こちらも覚悟を決めて
毎回「慎重に!!車には、よく気をつけるのよ~!!」と
うるさいほどに声をかけて、内心は冷や冷やもので送り出していました。
もともと、あまり器用ではありませんので、意外に慎重なところもあって
いまのところ、危ないと想うと手前で止まってやり過ごすので
擦り傷などは日常茶飯事ですが、大きな怪我や事故には遭っていません。
それにしても…子どもたちの自転車の乗り方を見ていると
慣れている子どもほど、車の存在に注意をはらっていないような
ほんとうに危険な場面も目立つので、きちんとした指導は大切ですね。
お話がそれましたが、安全教室には
近所の子どもは、自分の自転車を持っていくことになっていて
そういう目的意識があると、不思議にkirikouも体がよく動きます。
朝も、しっかり自分から起き出して
顔色もスッキリ!少しアタマがボ~ッとするようですが
着替えも仕度も順調に済ませて、
元気に自転車を押して階段脇の側溝の(フタの)上を登って行きました。
いろんな先生にも、お世話になってご心配をおかけしてしまいましたので
連絡帳に一言書き添えて持たせました。
ほんとうに「なんてこった~!!」というヤツなんです。
上手に、ご説明はできませんが(親の感覚としては…)
例えば温度変化だったり環境の変化だったり
また、体調的なことに対する順応性が弱かったり(今回は、おそらく寝不足)
わずかなストレスなどに対しても、うまく適応する力が弱かったりする…のかもしれません。
それがわかっていたら、もっと日頃から気をつければいいんですけれど…
それがまた、そうはなかなかうまくいかないのも
この子どもたちの持っている特性かもしれません。
kirikouのことだけで、すっかり長くなってしまいましたね~。
昨日、たまたま教育TVを見ていたら、「みんな生きている」という番組で
小学4年生の男の子の「みんなと仲よくなりたい。」というお話をやっていました。
「ADHD、高機能自閉症」ということを、子ども自身にも伝えているケースでしたが
「障害ということ」をどう受け止めていくのかを考えることも含めて、
仲良しの子ども同士のやりとりの素晴らしさや
さらに、もっとたくさんのお友だちと前向きに関わっていこうとする姿が
よく描かれていました。
昨日の放送が再放送だったようなので、
またアンコール放送などがあったら、ぜひご覧いただきたいです。
そんなことを、アレコレと考えながら…いろいろと想い描きながら…
今日は、お友だちと一緒に
「そらいろの種」の 【講座】学校とどう付き合えばいいの?Part2 に参加しました。
参加者の方からも活発な意見が出され
また、福祉保健センターの子ども家庭支援相談教育相談員の
及川寿雄先生から「学校現場をめぐるいろいろなお話」を伺いました。
講座の後、スタッフの方のミーティングにもお邪魔させていただいて
いろいろと教えていただき…とても有意義な時間になりました。
ほんとうに、ありがとうございました!!
これから、サロンや9月の講座にもお友だちを誘って参加しますね!!
(偶然ひょんなところで、別のお友だちとつながっていることも分かって!!)
また、あたらしいお仲間がふえたような気がして、とても心強く感じています。
この先、どんなカタチになるのか?まだまだ、まったく見えてはきませんが…
少しずつ、何かが広がりながら、ゆったりとつながっていくような気がしています。
ささやかでも、明るい方向を見つめながら…
ゆっくりでも、前に進んでいきたいですね…
昨日までは、夏のような青空の広がる暑い日が続いていましたね。
今朝は…「夏至」とのこと、空気もしっとりして、鳥の声は、まだしきりに響いていますけれど…
そろそろ雨粒が落ちてくるのでしょうか?
(と書いていた朝のうちは、まだ降っていませんでしたが
とうとうお昼過ぎから、本格的に雨が降り出してきましたね…)
一週間をゆっくりと振り返る間もなく、また金曜日になっていました。
今週のkirikouは、そうでした!
日曜日に、私はスクーリングに出かけて
「くだかけ生活舎」の見学に、kirikouと夫とおばあちゃんと車で行き
お目当ての場所にたどり着いただけで、お話は伺えなくって
いつもの日帰り温泉に入って帰ってきたんでしたっけ。
月曜・火曜と、一応遅刻なく登校していましたが
火曜日、出先にいた私のケイタイに学校から電話が入って
「給食の後、食べたものをほとんど吐いてしまい
まだ吐き気が治まらないので、お迎えにきてください。」とのこと。
「なるべく早く伺いますので、それまでガンバルように伝えてください!」とお願いして
どうしても抜けられない最中でしたので…
ナントカ…3時前に、保健室にたどり着きました。
(まぁ、がんばるようにと言ったって、どうしようもないわけですけど…)
おそらく先週からの寝不足続きで、体調不良を起こしたのではないかと私は思いましたが…
養護の先生も「だいぶ苦しそうで、吐き気が止まりませんので
すぐに、病院へ行ってください。」とおっしゃいます。
私には…かすかな心当たりがありましたが…それはそれとして
「はい、わかりました。」と、お返事しました。
kirikouは、そのときも、水を少し飲んだだけでも
派手に「ゲ~ゲ~」やっています。
もうヘロヘロという表情で、独りでは歩けない様子です。
仕方がないので「私が、おぶって帰ります。」と申し上げて
しゃがんで、kirikouに「お母さんに、しっかりつかまっていてね。」と一声かけて
ヨッコラショ~!!とおんぶしました。
すぐ横で、心配そうにして見てくださっていた校長先生が
kirikouのランドセルと私の手提げカバンまで持ってくださって…
(裏門を出たところで「ボクが代わりましょう。」とおっしゃってくださいましたが…)
ナントカ、カントカ…まさに「母の火事場のバカぢから」そのまんまの頑張りで
「大丈夫です…このままいけそうです…」ということで、少しふらつきながらも
家までのいつもの階段を、一足ごとにゆっくりと降りていきました。
校長先生には、こんなことまでしていただいて
申し訳ないような…ほんとうにありがたくって、何度もお礼を申し上げました。
さて、玄関先にいったんkirikouを下ろしてから
大急ぎで、kirikouにバスタオルをかけて、ビニール袋とティッシュケースをもって…
こんな時は仕方がありませんので、タクシーを呼んで
いつもお世話になっている小児科まで向かいました。
車の中でも、気持が悪いのと眠たいのが混ぜこぜで
私のひざまくらで、ウトウトしています。
時おり、車が揺れると「気持が悪い…お母さんが動くと頭が痛い…」などと
エラそうに文句を言ってきます。
お医者様に診ていただくと…
「一応、吐き気止めを出しますが
帰ってよく眠ったら、落ち着くかもしれませんね…」とのこと。
「体重はどれくらい?」と訊かれて
私が「25から30キロの間くらいだと思います。」と言うと
kirikouが、ボソッと「あ~、27キロだった…」と答えました。
(ヘ~?自分で分かっているんだ~!と思いつつ)
kirikouにも、意識させる意味を込めて
「そういえば…このところ心当たりというか、だいぶ寝不足が続いていて…」と、私が申し上げると
先生から「何時頃寝るの~?何をしているの~?」とkirikouに訊いてくださいました。
本人は、体調が悪いのと具合も悪いのもあって、きちんとお返事はできませんでしたが
少なくとも、その場では
「宿題を遅くまでかかってやっているツケが回ってきて…
もっと早く寝なくっちゃ~」ということに、気づいてはいるようです。
隣に座っているkirikouの顔を覗き込みながら
私が代わって「それが…宿題を最後までやるのはいいのですけれど…
もっと早く始められるといいんですよね…」と、お話しました。
お薬をいただいて帰宅して、何とか着替えだけしてフトンに倒れこみ…
2時間ほど眠ると、吐き気はほとんど治まりました。
水分をとっても、落ち着いてきたので、いつもの喘息の薬だけ飲んで
またゴロゴロと、横になっていました。
少しだけ発熱しているようで「頭が痛い」と何度か言いながらも
お腹が空いてきたのか「メロンかリンゴが食べたい」と言い出して…
私が「少しずつにしなさいよ~!」と言うのに、結構ペロッと食べてしまい
そのまま一晩、ぐっすりと眠りました。
さて、次の日は…
例年、4年生は交通安全教室で「自転車の安全な乗り方」を習うことになっていました。
実は、この安全教室のこともあって、4年生になる春休み頃に
それまで、ほとんど自転車に乗れなかったkirikouも一念発起して、夫と練習に励んで
(というより、やっと本人の中で「自転車に乗りたい」という気持になったらしく)
フラフラと危なっかしいながらも、やっと乗れるようになりました。
そんなわけで、このひと月ほど前から、ほんのすぐそこまでのお使いや
おばあちゃんのところまでも、自転車で行きたがって仕方がありませんでした。
最初は、私も一緒に付いて行ったりしましたが
いよいよ、こちらも覚悟を決めて
毎回「慎重に!!車には、よく気をつけるのよ~!!」と
うるさいほどに声をかけて、内心は冷や冷やもので送り出していました。
もともと、あまり器用ではありませんので、意外に慎重なところもあって
いまのところ、危ないと想うと手前で止まってやり過ごすので
擦り傷などは日常茶飯事ですが、大きな怪我や事故には遭っていません。
それにしても…子どもたちの自転車の乗り方を見ていると
慣れている子どもほど、車の存在に注意をはらっていないような
ほんとうに危険な場面も目立つので、きちんとした指導は大切ですね。
お話がそれましたが、安全教室には
近所の子どもは、自分の自転車を持っていくことになっていて
そういう目的意識があると、不思議にkirikouも体がよく動きます。
朝も、しっかり自分から起き出して
顔色もスッキリ!少しアタマがボ~ッとするようですが
着替えも仕度も順調に済ませて、
元気に自転車を押して階段脇の側溝の(フタの)上を登って行きました。
いろんな先生にも、お世話になってご心配をおかけしてしまいましたので
連絡帳に一言書き添えて持たせました。
ほんとうに「なんてこった~!!」というヤツなんです。
上手に、ご説明はできませんが(親の感覚としては…)
例えば温度変化だったり環境の変化だったり
また、体調的なことに対する順応性が弱かったり(今回は、おそらく寝不足)
わずかなストレスなどに対しても、うまく適応する力が弱かったりする…のかもしれません。
それがわかっていたら、もっと日頃から気をつければいいんですけれど…
それがまた、そうはなかなかうまくいかないのも
この子どもたちの持っている特性かもしれません。
kirikouのことだけで、すっかり長くなってしまいましたね~。
昨日、たまたま教育TVを見ていたら、「みんな生きている」という番組で
小学4年生の男の子の「みんなと仲よくなりたい。」というお話をやっていました。
「ADHD、高機能自閉症」ということを、子ども自身にも伝えているケースでしたが
「障害ということ」をどう受け止めていくのかを考えることも含めて、
仲良しの子ども同士のやりとりの素晴らしさや
さらに、もっとたくさんのお友だちと前向きに関わっていこうとする姿が
よく描かれていました。
昨日の放送が再放送だったようなので、
またアンコール放送などがあったら、ぜひご覧いただきたいです。
そんなことを、アレコレと考えながら…いろいろと想い描きながら…
今日は、お友だちと一緒に
「そらいろの種」の 【講座】学校とどう付き合えばいいの?Part2 に参加しました。
参加者の方からも活発な意見が出され
また、福祉保健センターの子ども家庭支援相談教育相談員の
及川寿雄先生から「学校現場をめぐるいろいろなお話」を伺いました。
講座の後、スタッフの方のミーティングにもお邪魔させていただいて
いろいろと教えていただき…とても有意義な時間になりました。
ほんとうに、ありがとうございました!!
これから、サロンや9月の講座にもお友だちを誘って参加しますね!!
(偶然ひょんなところで、別のお友だちとつながっていることも分かって!!)
また、あたらしいお仲間がふえたような気がして、とても心強く感じています。
この先、どんなカタチになるのか?まだまだ、まったく見えてはきませんが…
少しずつ、何かが広がりながら、ゆったりとつながっていくような気がしています。
ささやかでも、明るい方向を見つめながら…
ゆっくりでも、前に進んでいきたいですね…
親よりも大学生のお兄さんか‥と。
こんばんは~!デス。
私も、何かやりだすと止められなかったり・・・
苦手なものを後回しにする気持ちも分かってはおりますが・・・
年齢に見合った睡眠時間をとってほしいし
そうしておかないと・・・結局、本人がつらい思いをするのが分かっていても・・・
ほんとうに困ったものですね~!!
本人が自分で気づいてナントカできるようになるものやら・・・
このまま行くのか・・・考えるとめまいがします。
私のほうが、もう睡眠不足でヘロヘロになってしまいますので・・・
ところで、今日参加した集まりは、
基本的に、ウチなどとは困り感の違う方がほとんどでしたが
他の方とは違った視点からのお話をする機会や、
そういった場面で、あえて発信していくことの覚悟を
少しずつしていくきっかけになるような気がしました。
(まだ開示できない部分を抱えていて、グズグズしている自分がいて・・・
少しずつですけど、そんな自分も変えていけるかしら~なんて想っています。)
先日は「そらいろの種」の講座に参加いただき、ありがとうございました。このブログを拝見していて、どんな方だろうなぁと楽しみにしておりました。お会いできて、とても嬉しく思いました。想像していたとおり、前向きで素敵な方でした♪
風待人さんの日々の生活を思うと、本当に私たちの悩みなんて些細なものなのかもしれません。でも、精一杯がんばっておられる風待人さんたちのようなお母さんとお会いすると、逆に私もパワーと元気をもらえます。そして、kirikou君のような純粋な心を持った子どもたちからもたくさんのことを学ばさせてもっています。
だから、風待人さんのような方にこれからもどんどん出てきてもらって、声を出してもらえるととても嬉しく思います。その一歩として先日はお話いただいたこと、本当に嬉しかったです。私たちももっともっとkirikou君のようなお子さんのことを知りたいと思うし、同じ母としてこれからももっとたくさんのお話ができることを心から願っています。
新しい出会いに、また感謝します。
ようこそ、お越しくださいました!!
先日は初めてお会いしたのに・・・ほんとうに親身になってお話を聞いていただいて
とてもうれしかったです。
まだ、子どもの通っている学校では、子どもの特性や困り感について
保護者の方々にザックバランに、オープンに話す機会がないので
(話さないままに、紛れている?というのか
あえて聞かないでいてくれるのも、ある種の優しさかも~?)
「そらいろの種」のみなさんの前でお話しすることで
少しだけ勇気がわいてきました。
ka-3 さまが、この子たちに対して
ほんとうに優しいまなざしを向けてくださっていること
そしてそのことを多くのみなさんと共有していくことが大切ですよ~
と言ってくださったことを
これから少しずつ、自分自身の中でも温めていくうちに
もっと自然な形でお話できるようになりたいなぁと思いました。
こちらこそ、ほんとうにありがとうございます!!
それから、障害うんぬんにかかわらず
いまの子どもたちの置かれている環境や状況は、難しいことも多くて
「こころ豊かに生き生きと過ごしている」とは言いがたいことも確かで
「そらいろの種」にいらしているお母さん方と一緒に
コミュニケーションや人間関係について
これからいろいろと学びながら、もっとお話し合いをしていきたいと思いました。
どうぞよろしくお願いいたします!
ということは、1年ほど前にも
どこかで接点があったということでしょうか?
私自身も、ぜんぜん気づかずにおりましたが
本当に『ご縁とは・・・』不思議なこともあるものデスね~!!
大分以前から「縁」とか「気」と日本語で指し表すものについて
モチロン厳密な定義すら、とても難しいことは承知の上で
何らかの科学的な記述や説明がなされる可能性はあるのかしら?
なんてことを、考えていました。
私が生きている間には、ムズカシイかしら~?なんて想いつつ
そんなことをツラツラと考えながら過ごす時間が、結構好きな私です。