毎朝のドタバタの登校時間を終えて、「ホッと一息」窓際に座っています。
風の音に耳を澄ませて、雲の向こうに透けている水色の空を眺めています。
朝のドラマ「つばさ」も「一つの決心」をして
いよいよフィナーレに向かって「役者も揃って、お祭り」の予感がしてきました。
華やかな宝塚の舞台でしたら、
あの階段からトップスターの方が颯爽と降りてくる場面になるのでしょうか?
ドラマやお芝居でしたら、決まった時刻決まった期間に
「始まりと終わり」があって、ある程度はシナリオ通りに進行しますけれど
「人の一生」は、やっぱり「即興劇」のように
その時その時、その登場人物それぞれの「想いや動き」や「出会いや別れ」によって
お話の行方が、どっちに転がるのか?を
簡単には見とおすことはできないのでしょうか?
マァマァ、確かにそれはそうだとしても
私くらいのノンビリ屋さんの世間知らずにしても、51年も生きてくると
おかげさまで、それなりに色々なことを経験してまいりましたので
少しずつながら、ある程度の見通しを持ちながらも
「未知の世界」に向かって、
面白がったり楽しみにすることができるようになりました。
サテ…タイトルにいたしました『切り替え』は、我が家にとっての大きな課題です。
例えば、分かりやすいお話をいたしますと…
「今日のお昼ご飯は、お気に入りのお店のスペシャルカレーを食べよう!」と
楽しみにして出かけたところ(前もって、予約はできないと仮定して)
「今日は材料の都合で、カレーは作れません、ハヤシライスなら、できます。」
と言われたら、皆様はおそらく「大人」でいらっしゃいますから
「マァマァ仕方がない。ハヤシライスにしよう。」とおっしゃって
残念だけれど、美味しくハヤシライスを召し上がることができるでしょう。
ただし、人によって「これでなくては、ダメなんだ!」という
こだわりをお持ちの方もおいででしょうし「人それぞれの価値観」もありますから
「食べ物」のようなレベルから「趣味や余暇活動」
さらには「進学」「就職」「結婚」「離婚」「病気の治療法」などなど
「AorB」の選択を、自分で決められるものと
「自分の状況と相手側の状況の兼ね合い」で「想っていたA」→「Bに進路変更」
しなくてはいけない場合とがあります。
一概に比較して、論ずることの難しいお話ということを承知の上で
アレコレと申し上げておりますけれど…
ところで、小さいお子さんがそれなりに「気持ちの切り替え」ができるようになるのって
いくつくらいからなんでしょう?
私自身は、右往左往しながら、アッチぶつかりコッチぶつかりしながら
ようやく最近になって「先のことのあらまし」を、
想像できるようになったくらいですから
子どもたちは、これから生きていく上で、ほんとうにたくさんの場面に遭遇して
その都度「色々考えたり悩んだり迷ったり、立ち止まったり…」するのでしょう。
大人として、親として…見守りながらも、できることって何だろうなぁ?
と、つくづく想う今日この頃です。
皆様も、あの空を流れる雲に乗って空を駆け巡るような
お気持ちのさわやかに晴れやかな
お気に入りの歌を口ずさむように
お健やかな佳き秋の一日をお迎えくださいね!!!
風の音に耳を澄ませて、雲の向こうに透けている水色の空を眺めています。
朝のドラマ「つばさ」も「一つの決心」をして
いよいよフィナーレに向かって「役者も揃って、お祭り」の予感がしてきました。
華やかな宝塚の舞台でしたら、
あの階段からトップスターの方が颯爽と降りてくる場面になるのでしょうか?
ドラマやお芝居でしたら、決まった時刻決まった期間に
「始まりと終わり」があって、ある程度はシナリオ通りに進行しますけれど
「人の一生」は、やっぱり「即興劇」のように
その時その時、その登場人物それぞれの「想いや動き」や「出会いや別れ」によって
お話の行方が、どっちに転がるのか?を
簡単には見とおすことはできないのでしょうか?
マァマァ、確かにそれはそうだとしても
私くらいのノンビリ屋さんの世間知らずにしても、51年も生きてくると
おかげさまで、それなりに色々なことを経験してまいりましたので
少しずつながら、ある程度の見通しを持ちながらも
「未知の世界」に向かって、
面白がったり楽しみにすることができるようになりました。
サテ…タイトルにいたしました『切り替え』は、我が家にとっての大きな課題です。
例えば、分かりやすいお話をいたしますと…
「今日のお昼ご飯は、お気に入りのお店のスペシャルカレーを食べよう!」と
楽しみにして出かけたところ(前もって、予約はできないと仮定して)
「今日は材料の都合で、カレーは作れません、ハヤシライスなら、できます。」
と言われたら、皆様はおそらく「大人」でいらっしゃいますから
「マァマァ仕方がない。ハヤシライスにしよう。」とおっしゃって
残念だけれど、美味しくハヤシライスを召し上がることができるでしょう。
ただし、人によって「これでなくては、ダメなんだ!」という
こだわりをお持ちの方もおいででしょうし「人それぞれの価値観」もありますから
「食べ物」のようなレベルから「趣味や余暇活動」
さらには「進学」「就職」「結婚」「離婚」「病気の治療法」などなど
「AorB」の選択を、自分で決められるものと
「自分の状況と相手側の状況の兼ね合い」で「想っていたA」→「Bに進路変更」
しなくてはいけない場合とがあります。
一概に比較して、論ずることの難しいお話ということを承知の上で
アレコレと申し上げておりますけれど…
ところで、小さいお子さんがそれなりに「気持ちの切り替え」ができるようになるのって
いくつくらいからなんでしょう?
私自身は、右往左往しながら、アッチぶつかりコッチぶつかりしながら
ようやく最近になって「先のことのあらまし」を、
想像できるようになったくらいですから
子どもたちは、これから生きていく上で、ほんとうにたくさんの場面に遭遇して
その都度「色々考えたり悩んだり迷ったり、立ち止まったり…」するのでしょう。
大人として、親として…見守りながらも、できることって何だろうなぁ?
と、つくづく想う今日この頃です。
皆様も、あの空を流れる雲に乗って空を駆け巡るような
お気持ちのさわやかに晴れやかな
お気に入りの歌を口ずさむように
お健やかな佳き秋の一日をお迎えくださいね!!!