午後になって、だんだんに雲が流れていって
久ぶりに、綺麗なオレンジ色の夕焼け空が広がっていました。
そして、あっという間に日が暮れて…
南の空には、白く輝くお月さまもポッカリと浮かんでいます。
先ほどは、お陰様で時間通りに家を出ることができましたので
開始時刻ちょうどに、教室に入ることができました。
「耳なし芳一」は、皆様も良くご存知の小泉八雲著「怪談」の中のお話です。
朗読の講師の加瀬先生によると
「基本的に、日本語として、よくできているものが少ないので
翻訳ものは、課題としてあまり取り挙げないのだけれど
この上田和夫氏の訳は、比較的良いので。」とのこと。
先生は、アナウンサーをなさる前に、翻訳を学んでいらしたそうなので
作品選びの、基準もとても厳しいんですね。
きちんと、作品の内容分析をして
「文章の構成、場面・シーンはどのように区分けできるか」
「登場人物の個性がどう描かれているか」「物語の山場はどこにあるか」などを整理した後
「読みの演出」のいろいろな項目について考えていくとのこと。
登場人物になりきって、「セリフを言う」のが、私にはどうも難しく感じています。
場面の臨場感やリズム感を出すように、テンポを上げたり
雰囲気を伝えるような工夫をしたり…マダマダ上手には、できませんけれど。
一週間があっという間に過ぎてしまいますけれど
できるだけ何回も練習する時間が取れますように!と思っています。
さて、行きがけの道で見つけたのが…アノ「秋明菊」の白いお花です!
「その花の名を問うて」みたのは、もうおととしの秋でしたね~!
何やら、ついこの間だったような…気がしておりましたけれど
時の流れというものは、ふと振り返ってみた時に気づくものなのでしょうか?
その際にもお邪魔した松風様のブログ「京・壷螺暮(こらむ)に覗うと
ほんとうに綺麗な『山城中川の秋明菊』のお写真がありました!
是非、秋の京都を散策するように、そのお花を愉しんでくださいね。
まだまだ、お話したいこともありますけれど…
一日、一日と深まりゆく秋を感じつつ
月明かりの中に様々な想いを包み込んで、そっとしまっておきましょう。
皆様も、お心も静かな秋の宵をお過しくださいね…
久ぶりに、綺麗なオレンジ色の夕焼け空が広がっていました。
そして、あっという間に日が暮れて…
南の空には、白く輝くお月さまもポッカリと浮かんでいます。
先ほどは、お陰様で時間通りに家を出ることができましたので
開始時刻ちょうどに、教室に入ることができました。
「耳なし芳一」は、皆様も良くご存知の小泉八雲著「怪談」の中のお話です。
朗読の講師の加瀬先生によると
「基本的に、日本語として、よくできているものが少ないので
翻訳ものは、課題としてあまり取り挙げないのだけれど
この上田和夫氏の訳は、比較的良いので。」とのこと。
先生は、アナウンサーをなさる前に、翻訳を学んでいらしたそうなので
作品選びの、基準もとても厳しいんですね。
きちんと、作品の内容分析をして
「文章の構成、場面・シーンはどのように区分けできるか」
「登場人物の個性がどう描かれているか」「物語の山場はどこにあるか」などを整理した後
「読みの演出」のいろいろな項目について考えていくとのこと。
登場人物になりきって、「セリフを言う」のが、私にはどうも難しく感じています。
場面の臨場感やリズム感を出すように、テンポを上げたり
雰囲気を伝えるような工夫をしたり…マダマダ上手には、できませんけれど。
一週間があっという間に過ぎてしまいますけれど
できるだけ何回も練習する時間が取れますように!と思っています。
さて、行きがけの道で見つけたのが…アノ「秋明菊」の白いお花です!
「その花の名を問うて」みたのは、もうおととしの秋でしたね~!
何やら、ついこの間だったような…気がしておりましたけれど
時の流れというものは、ふと振り返ってみた時に気づくものなのでしょうか?
その際にもお邪魔した松風様のブログ「京・壷螺暮(こらむ)に覗うと
ほんとうに綺麗な『山城中川の秋明菊』のお写真がありました!
是非、秋の京都を散策するように、そのお花を愉しんでくださいね。
まだまだ、お話したいこともありますけれど…
一日、一日と深まりゆく秋を感じつつ
月明かりの中に様々な想いを包み込んで、そっとしまっておきましょう。
皆様も、お心も静かな秋の宵をお過しくださいね…