雨が降っているのかいないのか?ハッキリしない空模様の土曜日になりました。
家族三人で朝ごはんを済ませてから、PCを開けました。
皆が揃って、食卓を囲む回数を数えてみると…相変わらず、多いとはいえない我が家です。
まぁ、コレカラkirikouが成長するに従って、その傾向はますます強くなるのでしょうけれど
そんな貴重な時間に交わす何気ない「会話」を、少しでも大切できたら良いのでしょうか?
ついつい、学校でのアレコレや宿題のことなど
お説教じみたことや言わなくてはいけないことも、時には(しばしば?)あったりしますが
そうは言っても、やっぱりご飯はできれば楽しく美味しく頂きたいもの。
こんな風にブログを書きながら、あとから反省している私でした。
どちらにしても、私とkirikouの「一対一の関係」で相対してしまうよりは
やはり、夫を加えた「3角の関係」のほうが、
ちょうど良いバランスが取れるような気がしています。
(さらに、ごきょうだいがいらっしゃれば、またその役割も倍になって
複雑だけれど、その趣はもっと深まるものでしょう。)
シーソーの支点にあたる役割があることで、どちらかの意見や考え方に引きずられてしまったり
にっちもさっちも行かないような膠着状態に陥ることも免れられるのでしょうか?
家族といっても、それぞれがそれぞれの世界を持っていて
それぞれの持ち味を持っていると考えると
その3つの円が重なった部分で「家族としての関わり」を持って暮らしている…
のかもしれませんね。
ということで…
「母親は、母親としての役割をきちんとするのが一番だ」…
というご意見は、重々承知の上で
ついつい、わが道を行ってしまう…仕様のない私の
今気になっていて、手元にある本たちのリストを
忘れないように書いておきましょう。
(ついつい欲張って、あれこれ借りても、全部を読みきれないこともしばしばなので
また、いつか時間ができた時に読み直すためにも…大切なメモ書きです!)
* 堀田善衛 全集月報
(立派な全集を前にして、まずはその人を知る方々の語る言葉を聴いています。)
*堀田善衛 著「堀田善衛集 戦後文学エッセイ選11」「方丈記私記」
(今日は、宮崎駿さんの講演会に伺うので…予習のつもりでしたが、未読です。)
* 佐々木閑著「インド仏教変移論 なぜ仏教は多様化したのか」
(届いてみたら、厚くってムズカシそうです。「犀の角たち」の予約待ちなので。)
* 瀧浪貞子 著「源氏物語を読む」
* 山本淳子 著「源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり」
* 雑誌「芸術新潮」
(横浜美術館に行く前に…予習のつもりで三田村先生のお話を伺うのも楽しいですし
歴史を学んでから…古典を読むのもオモシロそうです!)
(どこを辿って行き着いたのか???)
* 新井潤美 著「不機嫌なメアリーポピンズ」「へそ曲がりの大英帝国」
* 小川洋子 著 「科学の扉をノックする」
* ローレンス・レッシング著
「FREE CULTURE いかに巨大メディアが法を使って創造性や文化をコントロールするか」
相変わらず、アチコチに意識が分散しているような気もいたしますけれど…
皆様も、もうすでにお読みのご本などありましたら
ぜひ、ご感想・ご意見などお聞かせくださいネ!!
さて…
今日は、時間があったら「赤い靴」のバスに乗って
神奈川近代文学館まで行くつもりなんですけれど…
そろそろ、お出かけの仕度をいたします。
前期を終えたkirikouたちは、もう一日お休みを加えた4日間の「秋休み」なんです!
皆様は、今日から体育の日までの三連休でしょうか。
秋の贈り物を見つけながら…
お気持もかろやかに、お健やかな佳き一日をお迎えくださいネ!!
家族三人で朝ごはんを済ませてから、PCを開けました。
皆が揃って、食卓を囲む回数を数えてみると…相変わらず、多いとはいえない我が家です。
まぁ、コレカラkirikouが成長するに従って、その傾向はますます強くなるのでしょうけれど
そんな貴重な時間に交わす何気ない「会話」を、少しでも大切できたら良いのでしょうか?
ついつい、学校でのアレコレや宿題のことなど
お説教じみたことや言わなくてはいけないことも、時には(しばしば?)あったりしますが
そうは言っても、やっぱりご飯はできれば楽しく美味しく頂きたいもの。
こんな風にブログを書きながら、あとから反省している私でした。
どちらにしても、私とkirikouの「一対一の関係」で相対してしまうよりは
やはり、夫を加えた「3角の関係」のほうが、
ちょうど良いバランスが取れるような気がしています。
(さらに、ごきょうだいがいらっしゃれば、またその役割も倍になって
複雑だけれど、その趣はもっと深まるものでしょう。)
シーソーの支点にあたる役割があることで、どちらかの意見や考え方に引きずられてしまったり
にっちもさっちも行かないような膠着状態に陥ることも免れられるのでしょうか?
家族といっても、それぞれがそれぞれの世界を持っていて
それぞれの持ち味を持っていると考えると
その3つの円が重なった部分で「家族としての関わり」を持って暮らしている…
のかもしれませんね。
ということで…
「母親は、母親としての役割をきちんとするのが一番だ」…
というご意見は、重々承知の上で
ついつい、わが道を行ってしまう…仕様のない私の
今気になっていて、手元にある本たちのリストを
忘れないように書いておきましょう。
(ついつい欲張って、あれこれ借りても、全部を読みきれないこともしばしばなので
また、いつか時間ができた時に読み直すためにも…大切なメモ書きです!)
* 堀田善衛 全集月報
(立派な全集を前にして、まずはその人を知る方々の語る言葉を聴いています。)
*堀田善衛 著「堀田善衛集 戦後文学エッセイ選11」「方丈記私記」
(今日は、宮崎駿さんの講演会に伺うので…予習のつもりでしたが、未読です。)
* 佐々木閑著「インド仏教変移論 なぜ仏教は多様化したのか」
(届いてみたら、厚くってムズカシそうです。「犀の角たち」の予約待ちなので。)
* 瀧浪貞子 著「源氏物語を読む」
* 山本淳子 著「源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり」
* 雑誌「芸術新潮」
(横浜美術館に行く前に…予習のつもりで三田村先生のお話を伺うのも楽しいですし
歴史を学んでから…古典を読むのもオモシロそうです!)
(どこを辿って行き着いたのか???)
* 新井潤美 著「不機嫌なメアリーポピンズ」「へそ曲がりの大英帝国」
* 小川洋子 著 「科学の扉をノックする」
* ローレンス・レッシング著
「FREE CULTURE いかに巨大メディアが法を使って創造性や文化をコントロールするか」
相変わらず、アチコチに意識が分散しているような気もいたしますけれど…
皆様も、もうすでにお読みのご本などありましたら
ぜひ、ご感想・ご意見などお聞かせくださいネ!!
さて…
今日は、時間があったら「赤い靴」のバスに乗って
神奈川近代文学館まで行くつもりなんですけれど…
そろそろ、お出かけの仕度をいたします。
前期を終えたkirikouたちは、もう一日お休みを加えた4日間の「秋休み」なんです!
皆様は、今日から体育の日までの三連休でしょうか。
秋の贈り物を見つけながら…
お気持もかろやかに、お健やかな佳き一日をお迎えくださいネ!!
いつも訪問は欠かしてないのですが…。
今日は朝からの雨がお昼頃にあがりましたね。
午後からは気持ちよい秋の空が広がりました。
神奈川近代文学館へは行かれました…?
ジブリ関係の特別展示をしてるようでしたね。
楽しんでこられたかな…。
そぞろ歩きも楽しい季節になってきました。
山手の洋館めぐりなんかも楽しいですよ~!
たまに…息抜きにいかがですか?
ようこそ!コメントいただいてありがとうごいます。
昨日は、ゆっくりと散策する時間はなかったんですけれど・・・
アノ辺りは、やはり明治以来の「横浜」の風景を残しているんでしょうね。
先日、港の見える丘公園に行った時も、写真を撮っている方を見かけて
もしかしたら、hama-windさんなのではないかしら?などと想っておりました。
そうそう、ちょうど秋のバラが咲き始めていました。
講演を伺っただけで展示はまた次回・・・ゆっくりと、
できれば家族を誘って、観たいなぁと思っています。
私も住んでいる割には、知らないでいる横浜がたくさんありますので
ぜひ、hama-windさんのお写真を介して
多くの皆様に横浜の素敵なところをもっとご紹介してくださいネ!!
私も、とっても楽しみにしております!!