昨日は、とても気になるテ―マがあって
「慶應義塾大学SFC研究所|SFC Open Research Forum 2014」を観てきました。
お目当ては、数年前から注目している井庭崇先生の研究室の開催している
ワークショップ「Creative Media Studio
創造的に生きるためのパターン・ランゲージをつくる」の様子を見せていただくこと。
そして、慶應義塾大学井庭崇研究室 × 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブの
方々が取り組まれた
『旅のことば ? 認知症とともによりよく生きるためのヒント』について
プロジェクトに携わった学生さんに、制作に向けた意図など
とても、真面目で熱心な姿勢のお話を伺うことができました。
井庭先生にも、ご挨拶をすることができて
「ささやかですが、地域で高齢者のサロンなどを開いている方々に
この『旅のことば』やパターンランゲージのことをお伝えできたらうれしいです。」と
なんとか、お伝えすることができたように想います。
(今回発行の冊子は、ORFでは一般配布はしていないそうですが・・・
地域での活用など、有効に使わせていただくお約束をして、頂戴しました。
認知症の方々やご家族や周りの方々に向けて・・
さらに、ほかにもたくさんの社会のなかで理解を求めている方々にとっても
とても、有効な視点と取り組みだと感じています。)
一時間ほどの間に、いま私がとても気になっていることについての
実践的な取り組みについてのブースで、お話を聴くことができました。
他にも再先端の技術や様々な研究分野の発表が盛りだくさんで
一般人の私も、なにやらとてもワクワクする空間でした。
看護医療学部地域看護学研究室「子育て応援隊」の取り組み
金子仁子先生から、地域で子育てやお母さんを見守り応援することについて
お話をお聴きすることができました。
鶴岡市にある「からだ館」のお話もお聴きしました。
月山の観えるところ・・・もう雪も降ったとのこと。
(以下サイトより引用)
『山形県鶴岡市に本拠地をおく慶應義塾大学先端生命科学研究所は、
2007年11月にがん情報ステーション「からだ館」を開設しました。
これは、地域の医療機関や行政と大学が連携・協働して、
地域の皆様のニーズに応えていく
新しい「地域協働」のプロジェクトとして位置付けられています。 』
神奈川県のお知らせより、漢方の考え方を応用した・・・
『健康寿命日本一達成へ 未病チェックシートが完成!
~県民の皆さんの健康づくりをサポートします~ 』とのこと。
『未病チェックシート』
地域で、子どもから大人、ご高齢の方々まで
できれば、生き生きと安心して暮らせますように・・・
地域のボランティア活動「ふれあいコール」の皆さんと
久しぶりに、ゆっくりお話をして。
いまは、地区社協に
ご相談しながら
活動中とのこと。
ひと回り前後歳上の
大先輩のお話をゆっくりお聴きして。
#地域の暮らし pic.twitter.com/MNqAxD9iFo
KJ法が続いてるよ!KJ法とは、似ているアイディアを近いところに置いてグルーピングしていく方法。このへん、まとまってきてる!!
KJ法はまだまだ続くよ~。見に来てね! pic.twitter.com/bEB3KLdKM8
ORF2014東京ミッドタウン会場の展示、ワークショップ、セッションが始まりました。井庭崇研究室のワークショップ「Creative Media Studio: 創造的に生きるためのパターン・ランゲージをつくる」の様子です。 pic.twitter.com/xm4qKixhm7
出がけに、目にした
#図書館 から届いた
#気になる本
なんとも、バラエティに富んでいるというのか
まとまりがない
というのでしょうか…
スキップしがちな意識をなだめながら
車中の
お供にしたのは… pic.twitter.com/wD51bRH6s7
ORF2014東京ミッドタウン会場にて
注目のパターンランゲージをつくるプロセスを
間近で見学しました♪
井庭崇研究室のワークショップ「Creative Media Studio: 創造的に生きるためのパターン・ランゲージをつくる」 pic.twitter.com/ZVPig8vYB8
メモ:『旅のことば ? 認知症とともによりよく生きるためのヒント』
(慶應義塾大学 井庭崇研究室 × 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ)
ln.is/sfc.keio.ac.jp…
プロジェクトのお話を
お聴きできました。
#気になるお話