Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

『地域に根ざした活動』を考える・・・

2009-10-30 12:12:21 | 地域の暮し
「『地域に根ざした活動』を考える…」などと、大げさなタイトルを書いていながら

今日は、想うように身体が動かずに「家で、オトナシク過ごす」ことになりました。


ナント言っても「高齢出産→高齢の子育て」の一つのデメリットは、
母親の体力や身体的な面に大きな影響があることでしょうか?

40代で子どもを抱っこしたり、追いかけたり…というのは、なかなか大変ですし

(私の場合は、元々「父親譲りの腰痛持ちの家系」ということもあり

2回の開腹手術で、腹筋がさらに衰えていますので…)

この10年程は、「夏から秋、そして、秋から冬へ」急に気温が低下する時期は

「腰痛の要注意月間!」なんです。

とは言え、長いお付き合いの「腰の痛み」は、

「オイオイ、このところ、少々オーバーワークだぞ~!」という

身体からのサインでもありますから

「ハイハイ!もう少し、お出かけと家で過ごす時間のバランスに気をつけましょう!」と

「痛い時には、素直にうなずくんですけれど…」

元気になると「スッカリ痛さも忘れて」ついつい、また予定を入れてしまい

失敗体験が活かされる「学習効果の定着」が、なかなかみられませんけれど。


そろそろ、本気で「老い支度の準備期間」を意識し始めましたので

「身体あってのモノだね」⇒正確には「命あっての物種」ですし…

「元気で動けないと、やりたいこともできませんものね!」


ということで、先ほど「知る楽」の「仕事学のすすめの録画で

木山啓子さんの素晴らしいNPO法人ジェンの活動の様子を見せていただきましたから 



(今のところ私自身は、家の中での移動すら少々困難ですけれど)

椅子に座って「アタマの中と口と目と耳とパソコン」を動かすことはできますので


ささやかでも「地域に根ざした活動」についての作戦を練りながら

いくつかの宿題に取り組んで、明日からの行動に結び付けられるように

準備をしてまいりましょうね!



時計は、正午を回って

横浜の空は、うっすらとした白を混ぜ込んだ水色です。

ベランダには、くっきりと手すりの影が浮かんでいます。


南北に長い日本列島に、そろそろ「秋から冬へのバトンゾーンのライン」が

浮かんできたのでしょうか?



皆さまも、お陽さまの温かさの心地よい



       お気持ちの穏やかに晴れやかな



         伸びやかにお健やかな一日をお迎えくださいね!!!




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