Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

稲穂揺れる…

2009-09-04 08:51:58 | 自伝的記憶?
曇り空の広がる朝。

kirikouの稲も、ご覧のように、すっかり色づいてまいりました。

そういえば、先日段葛の桜の色合いが気にかかりましたけれど

実家の母の話によると「今年は、沖縄の桜も早くに散って、花芽が出来ているらしい」とのこと。


普段は、気にも留めていないような小さな変化や周りの様子が

ふとした瞬間、鮮やかな印象を伴って意識にのぼることが
あるのでしょうか?


今日は、スケジュールを何も入れていませんので

ゆっくりしつつ「ボチボチ、家のことをしよう!」と想っています。


まずは、生活ほっとモーニングで『松たか子』さんのお話を伺っています。


松本幸四郎さんとは、俳優同士でもあり
ご家族として親子でもある関係について

『居ることがありがたい』『存在そのものに、支えられ助けられている…』
とおっしゃったコトバが、こころに残りました。


『自分の役割を、意識する』


ある意味で、嘘をつく『お芝居』というものに『正直でありたい』とのこと。


『お芝居やドラマやフィクションや小説』などを、観たり読んだり演ずることの

魅力やヒトの気持ちに及ぼす影響力に、
驚きと興味を感じずにはいられません。


そして、『親子』や『家族』

さらに『血縁関係を越えた家族のようなつながり』を

改めて想い起こしておりました。



サテ…


皆様も、お仕事に家事にお忙しくなさっておいででしょうか?


ゆっくり道を歩いていると、行く先々に秋の訪れが待っています。


そういえば、明日は、満月です!


すっきり晴れやかな空が観られますように、祈りつつ



皆様も、お気持ちのしなやかに伸びやかな



お健やかな佳き秋の一日を、お迎えくださいね!!!




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