Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

「歌のつどい」変則版・・・

2007-11-17 10:32:04 | Weblog
曇り空の土曜日・・・昨日から、一段と冷え込んでまいりましたね。

私のカゼがうつったのでしょうか、kirikouもゴホゴホ咳きこみながら…

今年の「歌のつどい」本番に向けて、
いつもよりほんの少し早めに家を出て、階段を駆け上がって登校して行きました。


今年度は、夏休み明けから小学校の体育館改修工事が始まっていますので
お隣の中学校の体育館をお借りして、
例年とは違う変則版で「歌のつどい」が開かれます。

というわけで…

(初めてのパターンになりますので、子どもたちも準備をする先生方や
PTAとしてのお手伝いの保護者の方々も、イロイロとタイヘンだったことと想います。

今回は、お手伝いには参加しなくって…スミマセン…)

4年生の学年合同のコーラスでは「気球にのってどこまでも」を歌います。

それから、クラスごとのリコーダーで、
kirikouたちは「アメイジング・グレイス」を演奏します。

『この曲は、イギリス人の牧師がつくった曲で、
歌には平和や平等命の大切さのメッセージが込められています。

パートごとに気持を合わせて音を一つにする練習をしてきました。

子どもたちは、聞いている人が幸せな気持ちになるようがんばって演奏します。

じっくり聞いてください。』との学年便りを戴きました。

(ちなみに他のクラスは「いつも何度でも」「風の丘」で
共にジブリ作品のテーマ曲だそうです。)


先日の「学校を開く週間」の際にも、
子どもたちが一生懸命パート練習をしたり、
ハーモニーをあわせようとしている姿を観てきました。


本番は…みんながそれぞれの持てる力を生き生きと発揮して…

気持ちよく、思いっきり楽しく歌ったり演奏したりしてくださいね~~!!


kirikouは、11時からの2部に出演する予定です…

では! そろそろ、行ってきますね~!!


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
amazing grace (RAM)
2007-11-18 21:44:32
いい曲ですよね^^
3人の歌手が唄うamazing graceの入ったCDを持っています。唄うひとによって、ずいぶん雰囲気が違います。
返信する
ほんとうに・・・ (風待人)
2007-11-19 08:40:48
RAMさま

メロディも(日本人の私でも)とても馴染みやすくて
ふと、口ずさんでしまいますね・・・

プロが歌うとなると・・・皆さん歌唱力のある方が多いですね。

詳しく知りませんでしたが、調べてみると内容もとても深いものがあって
別の意味でも興味深く感じました。

(このところ・・・端っこをかすっているにすぎませんが・・・
宗教に向かう心の動き・・・などが、どうも気にかかります。

今は中井久夫先生の最近(?)のエッセイ集
「時のしずく」と「樹をみつめて」を借りて読んでいます。

とても、文章が好きなんですけれど
貸し出し延長をしても・・・まだ最後まで読めなくって・・・

また再度借りなおそうと思っています。

ゆっくり本を読む時間が欲しいですね~!!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。