Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

「人と人」そして「個人と社会」って・・・???

2009-09-19 10:39:40 | 地域の暮し
スキマの時間に、メモ書きをしておきます!

私が、個人的に目についた、興味のあるモノコトばかりですけれど

ちょっとでも、皆様の意識に留めておいていただけましたら…
何かの折に、お役にたつこともあるかもしれません。



私自身が、どちらかと言うと

系統立てて、きちんとカテゴライズしてお知らせするのが苦手と言いましょうか…

時系列的に、映像として残していく方法で記憶する方が馴染みやすい…

ところがあるようで、とりあえず…時間のない時に「写真やメモにして残す」

つもりで、コチラのブログを利用させていただきますね!


まず、貼り付けたのは、区役所で見つけた「認知症の方やご家族」や

多くの方々への理解啓発のためのパンフレットと


「横浜市の障害者プラン」の第2期の冊子です。

後者は、先日の「横浜市発達障害検討委員会」の際に市の職員の方に伺って

市役所に頂きにいくか、郵送をお願いしようかなぁと思っておりましたが

ちょうど、子ども家庭支援課のMさんに、初めてお目にかかってお話をした際に

「できましたら、頂くことはできますか?」とお願いをして、頂戴してまいりました。

それから…先月でしたか、
夫の母のもとに「あるアンケートのお願い」が届きました。

在宅介護を経験した方に向けての、調査研究のアンケートとのこと。

おじいちゃんを家で見送ったことについて、

改めて、家族で話をしたことは、ほとんどありませんでしたが

おばあちゃんの気持ちを、できるだけ尊重しながら

(それが、ベストだったかどうかは、わかりませんけれど…)

それなりに納得できる介護を、みんなで支えることができたことが分かって

私としては、ようやく少し肩の荷が下りたような気がしました。


         
        


ひとつひとつの家族の物語を、大きな社会の中での考え方につなげていくことって

どういうことなのかなぁ…と、このところ気にかかって仕方がありません。


ひとつひとつのこと、一人一人の方々の想いを大切にしながら


けれど、大きなまとまりの中で「必要なことを話し合ったり考えたりする」ために


できれば、「ムズカシイ言葉を使うのではでなく」


『普通に生活している暮らしの実感の伴う…具体的でありながら、

それぞれ違う考え方や感じ方をお持ちの方々にも、伝わるような表現』ができたら

良いなぁ…と、まとまりのつかないアタマを抱えつつ


「まだまだ、遠い目標を想い描いてしまう」私でした。



             




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