朝から、曇りがちな一日。
家のことをしたり、本を読んだり調べごとをしているうちに
あっという間に、日が暮れてしまいました。
昨日は、F大学の図書館に寄って、借りている本の継続をしてから
湘南台経由片瀬江ノ島駅で江ノ電に乗り換えて、鎌倉高校前駅まで向かいました。
そういえば、お隣に乗り合わせた方に声をおかけしたところ
中国からお仕事にいらしている方が、ご両親を旅行にお連れになったとの事。
お母さんが、江ノ電から見える海を、眩しそうに見つめていらっしゃいました。
そして、4時半前に駅に降り立つと
ちょうど、オレンジ色のお日さまが江の島の上に浮かんでいて
風もなく海も穏やかで、耳を澄ますとかすかに波の音も聴こえています。
聖テレジア病院へ向かう坂道の手前の小さな公園のベンチに座って
しばし、夕陽を眺めることができました。
5時のお約束より少し早めに着いて、お部屋で待たせていただきました。
24年ぶりに再開したキッペス先生は、以前と変わらない優しい笑顔でいらして
ほんとうに、いろいろなお話をすることができました。
「コミュニケーションや人間関係について」
「傾聴について」「子育てのこと」「亡くなった方の思い出のこと」など
私自身が疑問に思っていたり、いろいろと考えていることを
何とか言葉にして伺うと、一生けんめい耳とお心を傾けて聴いてくださって
これほど、自分の想っていることを、素直に口にできたのは
不思議なくらい、ほんとうに久しぶりのような…そんな感覚がしました。
先生の真摯なお姿も印象的でしたけれど
時にユーモアたっぷりのお話もしてくださって
ほんとうに楽しいひとときを過ごすことができました。
「Quality of Life 」についてや
先生の命名なさった「江ノ電療法」=「ゆっくりノンビリ行こう!のススメ」も
ほんとうに素晴らしいなぁと想いました。
上智の講座で、ご一緒した方にも今度ご連絡して
ぜひ、一日体験講座に伺いたいと思っています。
そんなことをきっかけにして、
ちょうど26歳くらいだった自分の事を、思い返してみたり…
その前後から、もっと以前の自分に遡ってみたり…
気がつくと、スッカリ「自伝的記憶と転機の語り」モードに入っていました!
といっても「自分自身で、自分を相手に語る」というような
まさに「自己とのコミュニケーションを取る」感じなんですけれど。
ひょっとすると、人それぞれ、「自分の中の課題解決に必要なモノ」を
それが「必要な時期に、見つけ出す」ということがあるのでしょうか?
まるで『あの頃の私への手紙』を、書いては消して、また書いて…
という作業の真っ最中のようなんです!
そして、今まで言葉にできずにココロの底の方に仕舞っていた想いに
少しずつ少しずつ、ほんとうに少しずつ…
光をあてることができるかもしれない、そんな気がしています。
残念ながら、コチラでは、詳しくお話できないかもしれませんけれど
自分の抱えている課題の整理ができたら、アタマの中の余裕=スペースもできて
もっともっと、前向きな明るい未来への展望を考えられるようになりそうな…
そんな予感がしていますので、自分自身も、なんだかとっても楽しみです!
(今、お話できるヒントは…
『いよいよ50歳にもなり、コワイものも減る一方で、
そろそろ高校時代の記憶に向き合って…』
あの頃の私にとって、大きな勇気をもらえたことに
ひと言でも、感謝の気持が伝えられますように…と想っています。)
どうなりますことやら、まずは、乞うご期待??!!
今日は、なにやらスッカリ「ひとり言モード」になってしまいましたネ。
皆様には、何のことやら雲を掴むようなお話だと想いますけれど…
ここまでお聴きくださって、ほんとうにありがとうございました!
皆様も、お気持もゆっくりと穏やかな…
江の電に揺られて、ノンビリと旅をするような
お健やかなひと時をお過しくださいね…
家のことをしたり、本を読んだり調べごとをしているうちに
あっという間に、日が暮れてしまいました。
昨日は、F大学の図書館に寄って、借りている本の継続をしてから
湘南台経由片瀬江ノ島駅で江ノ電に乗り換えて、鎌倉高校前駅まで向かいました。
そういえば、お隣に乗り合わせた方に声をおかけしたところ
中国からお仕事にいらしている方が、ご両親を旅行にお連れになったとの事。
お母さんが、江ノ電から見える海を、眩しそうに見つめていらっしゃいました。
そして、4時半前に駅に降り立つと
ちょうど、オレンジ色のお日さまが江の島の上に浮かんでいて
風もなく海も穏やかで、耳を澄ますとかすかに波の音も聴こえています。
聖テレジア病院へ向かう坂道の手前の小さな公園のベンチに座って
しばし、夕陽を眺めることができました。
5時のお約束より少し早めに着いて、お部屋で待たせていただきました。
24年ぶりに再開したキッペス先生は、以前と変わらない優しい笑顔でいらして
ほんとうに、いろいろなお話をすることができました。
「コミュニケーションや人間関係について」
「傾聴について」「子育てのこと」「亡くなった方の思い出のこと」など
私自身が疑問に思っていたり、いろいろと考えていることを
何とか言葉にして伺うと、一生けんめい耳とお心を傾けて聴いてくださって
これほど、自分の想っていることを、素直に口にできたのは
不思議なくらい、ほんとうに久しぶりのような…そんな感覚がしました。
先生の真摯なお姿も印象的でしたけれど
時にユーモアたっぷりのお話もしてくださって
ほんとうに楽しいひとときを過ごすことができました。
「Quality of Life 」についてや
先生の命名なさった「江ノ電療法」=「ゆっくりノンビリ行こう!のススメ」も
ほんとうに素晴らしいなぁと想いました。
上智の講座で、ご一緒した方にも今度ご連絡して
ぜひ、一日体験講座に伺いたいと思っています。
そんなことをきっかけにして、
ちょうど26歳くらいだった自分の事を、思い返してみたり…
その前後から、もっと以前の自分に遡ってみたり…
気がつくと、スッカリ「自伝的記憶と転機の語り」モードに入っていました!
といっても「自分自身で、自分を相手に語る」というような
まさに「自己とのコミュニケーションを取る」感じなんですけれど。
ひょっとすると、人それぞれ、「自分の中の課題解決に必要なモノ」を
それが「必要な時期に、見つけ出す」ということがあるのでしょうか?
まるで『あの頃の私への手紙』を、書いては消して、また書いて…
という作業の真っ最中のようなんです!
そして、今まで言葉にできずにココロの底の方に仕舞っていた想いに
少しずつ少しずつ、ほんとうに少しずつ…
光をあてることができるかもしれない、そんな気がしています。
残念ながら、コチラでは、詳しくお話できないかもしれませんけれど
自分の抱えている課題の整理ができたら、アタマの中の余裕=スペースもできて
もっともっと、前向きな明るい未来への展望を考えられるようになりそうな…
そんな予感がしていますので、自分自身も、なんだかとっても楽しみです!
(今、お話できるヒントは…
『いよいよ50歳にもなり、コワイものも減る一方で、
そろそろ高校時代の記憶に向き合って…』
あの頃の私にとって、大きな勇気をもらえたことに
ひと言でも、感謝の気持が伝えられますように…と想っています。)
どうなりますことやら、まずは、乞うご期待??!!
今日は、なにやらスッカリ「ひとり言モード」になってしまいましたネ。
皆様には、何のことやら雲を掴むようなお話だと想いますけれど…
ここまでお聴きくださって、ほんとうにありがとうございました!
皆様も、お気持もゆっくりと穏やかな…
江の電に揺られて、ノンビリと旅をするような
お健やかなひと時をお過しくださいね…