ほんとはシューくんさかさまです。酷いわ
ふふ。好き
去年も書いたんだけど、もうラストは泣けてしまってどうしようもなかったです。終わるのが切なくてだけど
正直さすがに一年もたてば冷静か、…というとそうでもなくて、やっぱり胸が痛い
ちょっとだけ期待していた三期決定のテロップもなかったし。しくしく。
この回もシューくんほんとに可愛いです
私は最終回までにシューくんが先輩と二人で一緒にギョーザーを作るシーンがあればいいなとヒソカに願って(漫画も描いたけど)たから
この25話のあのちょっとしたシーンが嬉しくて天にも昇る心地でした。モツに邪魔されるのもお約束で嬉しかったです。
先輩の運命の仁王様が二人引っつかんで暴れまわるのも楽しかったし
ロイドたちが剥かれたりんごしょりしょり食べるのも、あ、それを甲斐甲斐しく運ぶシューくんも可愛いし
先輩が引っ越したことに気付いてひんひんわめくすごい
ブスなシューくんも、結局先輩探しに自分も家出してしまうのもいじらしくて好き
空に浮かぶせんぱいがものすっごいハンサム
じゃあね、って囁くモツがすっごいハンサムよーー
歌苗はどうしたいの?って最後ちゃんと聞くモツがもう、大人で。たまりゃん
少しずつ消えていったロイドたちがいろんなゆかりの場所さまよってるのも好きだし
ハッシーのムジークであっというまにみんな呼び寄せられるのも好きだし、その際モツがシューくんの上に乗っかってシューくん怒らせてつかみ合うのもお約束で好き
千回止めてみたわ
結局鳥刺しパパゲーノそーすけくんの主張ぬるま湯万歳になってるのも好きだし
歌苗ちゃんが大声で叫んで終わるのもすごく好きです
何もかわらない日常が続く感じが幸せ
なーんにもかわらないって悪いことではないと思います
成長しなきゃならないと思うことはいいことですが、それが絶対でもないと思います。
大事なのは「今自分は幸せかどうか」なので、どんな形であるのが正しいとか正しくないとか他人が決めることではありません
家族でも、学校でも、友人でも、恋人でも。
前に進むも停まるも、決めるのは自分です。ただ幸せに生きることだけが大事だと思います。
それは努力するもしないもです。不幸せな努力ならしなくていいと思うの
でもその努力の先に栄光が待ってると、それを思うと幸せになると言うならば努力すればいいだけのこと。他人に決めてもらうのではなく自分で決める。
ぬるま湯が好きで、それでとても幸せと思えるならそれにどっぷり浸かりながら生きてもいいと私は思います。
あかん、ぬるま湯でたほうが幸せになれる、と思ったらそのとき出ればいいのです
他人に迷惑掛けない限り自分の幸せは自分で決めればいいんだって最終回は教えてくれます。
まあロイドたちは迷惑かけまくってるんだけど解決できる特殊能力はあるし気の毒な歌苗ちゃんも彼らに救われているのでチャラですしね。
あーあついに再放送も終わってしまいました。
寂しいなあ。なんだかんだ毎週木曜楽しみにしてましたから。
録画もあるしボックスもあるのに。
地上波だし偶然でいいから今までクラシカロイドを知らない人が見てくれるといいなと思って。そう思うのも楽しかったのようおうおう
あーー
終わっちゃった。楽しかった。