水村美苗さんの「母の遺産~新聞小説」を読み終えました。
面白かったし最後涙も出ました。不思議な感じです。
いいなーお金もちは。ってのが来てしまう私のさもしさよ。
私は、私も母がもし死んでしまったら父や母と行った有馬温泉の某旅館に十日ほど泊まってこれからのこととかいろいろ考えたいなとかぼんやり思いました。
まだ死んで欲しくないですけど。
昨日は雷雨だったので、「怖い」「怖い」って電話かかってきた。
「家から出ないでね」と頼んだ。「私も今日は外には出ない。怖いもん私も」って遠まわしに「そちらへはいけないよ」って告げる。
ちょっと可哀想かなと思ったけど、どうせ今日実家に行く日なのです。
じゃがりこでも買っていってあげよう。ジャンクたべない母ですがじゃがりこだけは月に一回くらい欲しがる。
ライオンキングの吹き替え版も見に行くことにしました。
先輩が入っている帽子レゲシューくんの毛糸の帽子なの。そして尻尾にはシュークンの土レッドのアクセサリーです。
それにしても先輩可愛い。先輩ライオンはぐんぐん育ち、トムソンガゼルのシューベルトは大人になったら美味しく食べられてしまうのよ。
やおい的な意味でな。