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日常と日記
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キングダム公式問題集

2020-06-19 | 読書

キングダムは大好きでずーーーっと前から愛読しています
以前にも書いたけど、武将の名前が覚えられません。

春秋戦国時代なもんで国はいっぱいあるし、将軍やら武将やら隊長やらも各国にきちがいじみたのがいっぱいいる。
それぞれ活躍するのでそのときはうおーっと読んでいてもその戦が終わって次行くとまた新たな強いのにおおおおとなって気が付いたころには以前戦った武将の名前はきれいに忘れていたりします

なんといっても名前が全部漢字なんですよ。邦字にない字もあるしね

公式問題集ですが、これもう解くのはあきらめてコラムを楽しむ感じで読んでいます
原先生の回答コラムがびっしりで面白いです


今日の毎日新聞夕刊

2020-06-19 | 芝居

私自身は新聞をとってないので実家へ帰ったときだけどれどれ、と読みます
これは6/18毎日新聞関西版の夕刊のコラムです
毎日新聞は夕刊では関西の演劇やらエンタメ界を取材してくれたりネタにしてくれることが多いです


好きな劇団が舞台を映像化してくれたりしているんだけど、なんかちょっと乗り切れない私がいます。
生の舞台を見ているときはその世界を全身で感じて、観客の雰囲気とかも相まってとても楽しく幸せなのですが、舞台のそのままの映像や動画だと芝居自体は楽しく思えても生の時の感動とは全然違う
ただひたすらに幸せな気分にならない事に改めて気付いてしまいました
(映像表現に特化して作られた映画やドラマは好きです)
(あ、ミュージカルやオペラの映像化もわりと好きだ。多分音楽の力)

三谷の12人のLIVEはLIVEだったから面白かったのかもしれない
取り返しのつかない刹那的なものを愛しているからかな。私もいい年だから余計にはかないものに価値を感じてしまうのでしょう

落語も生の寄席は楽しいんだけど映像だと魅力が100分の一くらいに感じてしまう。
柳家三三さんの怪談「真景累ヶ淵」
公演中止になってしまってとても楽しみにしていたのに、ショックです 
もう江戸の落語は遠くなってしまうのかしら。三三さんや志の輔さんが来てくれなくなったらどうしよう。涙も出やしねえ。くそコロナ