たっきーです。
旅５日目、船旅２日目はマレーシア！
寝ている間にマレーシア、クアラルンプールの港ポートクランに入港しました。昨日寄港地観光に申し込みをしておいたので、朝の運動と軽い食事をして、マレーシアに上陸することにしました。
朝、大劇場に集合し、チェックインしてバスの順番を待ち、上陸です。
船での上陸・入国は本当に便利で、乗客はパスポートも持たずに上陸できます。パスポートは出航の時に預けたままで、最終日に受け取ります。出入国の管理は部屋のキーにもなってるシーパスカード（キャッシュレス精算システムカード）で行います。街でパスポートの提示を求められたら困るので、一応パスポートのコピーを持って出発です。
クアラルンプールまでは約45分。
夕方にポートクランに帰り、一度部屋に帰って休み船は次の港ペナン島に向かって出航しました。
写真は後日に。たっきーです。
旅４日目になりました。 今朝は６時起床、まず57階に上がってジャグジーで朝風呂⁈ 朝早い段階でのインフィニティープールはコースが仕切ってあって泳げるようになっています。 歩き回ったので「マリーナ ベイ サンズ」も随分わかってきました。 朝方は結構涼しくて気持ち良いですが、日中は暑く、建物の中は寒く体調管理はたいへんです。 今日は曇りの天気ですが、どう変わるのやら・・・ 何よりこの暑さは日本の真夏日の暑さと違って湿度が高く、ドライマウスの私にとって呼吸は楽ですがちょっと気持ち悪い？！ 朝食も早い時間だとゆっくりと食べれます。
このホテルも今日で終わり、チェックアウトは午前１１時ですが、このホテル約1500室位あり、時間がかかるので、少し早めにチェックアウトし、荷物を預けて、これまで目の前にあるのに行けなかった「ガーデンズバイザベイ」植物園へ。
ホテルから繋がっていて約五分で行けます。
高さ50mの巨大なスーパーツリー・グローブ。
昼見ても夜のライトアップのどちらの姿も見てもいや～ 豪快ですよね。
巨大な木をイメージしたもので、ピンクの鉄骨で出来ています。
鉄骨のこの周りにはシダやランなど200種類以上の植物が植栽されていて今後植物が育つと鉄骨が見えなくなり巨木に見えるらしいですよ。
隣の「クラウドフォレスト」は世界の熱帯雨林の植物がたくさんありました。
高さ35mの滝も素晴らしく、さらに涼しくてずっといたいくらいでした。
写真も撮りすぎて訳分からない⁈ことになりそう・・・
さらに隣のフラワードーム。
そして、周辺を歩いて再度ホテルに帰り荷物を引き取って車で港へ。
シンガポールとは今日でお別れとなる日です。
午後１時には私たち二人だけの専用車でシンガポール国際クルーズターミナルへ。マリーナ・ベイの一角に２０１２年に出来たターミナルで多くの豪華客船が出入りしています。
今回の旅は「フライ＆クルーズ」です。
出発地から一度飛行機に乗って、その先からは客船での旅、つまり空と海・飛行機と船を使っての旅を「フライ＆クルーズ」といわれています。
今回の船旅は「東南アジア島めぐりクルーズ」です。
ターミナルで乗船のための手続きをを行い、船内でカード一枚で何事も済ませる事が出来る「シーパスカード」を発行してもらいます。
このあと通関手続きを済ませいよいよ船内へと進みます。
過去にも利用した船会社・ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「マリーナ・オブ・ザ・シーズ」
総トン数：約１３万８千トン、全長：３１０ｍ 乗客定員：３１１４人 １１階 やはりでかいです！
今回私たちはデッキ７の船尾に近い７３５７室。動き回るのに便利な所です。
午後３時には乗船して客室に入り、荷物をそれぞれの場所に移すと、この部屋がしばらく我が家となります。
船内には
フロント／寄港地観光予約デスク
シアター
カジノ
プール＆ジャグジー
スパ／フィットネスセンター
アイススケートリンク
ジョギングトラック
インラインスケート専用トラック
ロッククライミング用壁面
スポーツコート
ミニゴルフ
お子様用施設
チャペル
ショップ・フォトギャラリー
インターネットコーナー
図書室
会議室
ムービースクリーン
談話室
などがあり、遊ぶこと学ぶこと食べること時間がいくらあっても足りません。
その前に必ず全員がやらなければならないこと、船上での避難訓練です。
各デッキによってあらかじめ決められた場所にアナウンスで決められた時間に集合し、名前のチェックをされ係員の指示に従ってライフジャケットなどの使い方を習います。
乗客のうち一人でも避難訓練に参加しないと船は出航できないので、皆さん慣れた方ばかりでしょうか？予定通りに終わり午後５時出航となりました。
大型客船の出航の時は港も船内も賑やかでとってもワクワクします。
向かうはポートクラン（クアラルンプール） マレーシアです。
到着は明日の２３日朝８時ごろの予定です。寝ている間にマレーシア！これが船旅のいいところですね。
出航も一段落したので夕食です。
夕食は２回制に分けられていて、乗船中のメインダイニングはルームは３階吹き抜けの約２０００名が一度に食事できる広さで、私たちは早い時間午後５時半からのスタートでとなりました。
こちらでの夕食はクルーズ中テーブルと席が決まっています。ウエイターもテーブルごとに決まっていて期間中ずっと一緒なので仲良しになっているといいことがあります。
日本語のメニューもあり、食べすぎに注意して同じテーブルの方との出会いを楽しみながら美味しくいただきました。
しばらくあちこちの島めぐりに行くため船内での出来事や気になったことはその都度アップしていく予定です。
が、しかし船上でのＷｉＦｉは繋がりにくく高額なのでアップできない日があるかもしれません。その際はご了承くださいね。
楽しんできます！
たっきーです。
旅の３日目、残念ながら朝日は見られませんでした。午前６時過ぎのまだ薄暗い時に57階のスカイパーク(屋上プール)に入ったところ寒くて急遽、温かいジャグジーでゆったり。
少しずつですが人が増えはじめたので部屋に帰って着替え朝食に。朝食場所はホテルの一階にあります。
たくさんありすぎて迷いますが、野菜をメインに済ませました。 それにしてもホテルは大きく、広すぎるので健康でないと歩くのが大変ですね。
ジム通いのお陰で全く疲れがありません。自分でもビックリです。
昨日はホテル内を回るだけだ時間が過ぎはシンガポールのマーライオンなどメインとなるところが見られなかったので、急遽ガイドさんを雇って主だったところへ案内してもらうことにしました。
午前10時のお迎えで車には私たち二人だけで、ガイドさんにお任せしています。 まずは、セントーサ島へ。 
シンガポール本島から南に約800mの位置にある東西約4キロ、南北約1.5キロの小島です。 テーマパークやリゾートホテル等のレジャー施設ヨットハーバーなどがあるリゾートアイランドです。 本家より巨大なマーライオンタワーがありました。 
USSユニバーサルスタジオシンガポールには行かず、水族館・シーアクアリュームを見学。 巨大な南国の水族館で色とりどりな熱帯魚などに癒されました。 
この後、スカイラインリュージュセントーサ・カートに乗って坂を下りるリュージュとリフトに乗り空中散歩が楽しみました。 
スカイライドを子供に帰った気分で楽しみした。 ランチはやはり広東料理の人気店「文東記」で海南チキンライスを頂きました。 
私が食べたチキンでは一番美味しかったかも！ お腹いっぱいになって、この後は、やはりマーライオンですね。 
そういえば、灯台元暗し⁈ 私たちが泊まっている、あの有名な建物「マリーナベイサンズホテル」の全景を見ていませんでした。
マーライオンのある所の間反対に位置しています。 記念撮影をした後リトルインディア、アラブストリート、チャイナタウンなどを回り、相棒はチキンライスを食べたときに美味しかった「黒醤油」をチャイナタウンのスーパーで買っていました。 
車から降りては歩き降りては歩く「じゃらん」！ 「じゃらん」とはマレー語で歩くという意味だとガイドさんから聞きました。じゃらんじゃらんで散歩！ まさに今日はじゃらんじゃらんの日となり、軽く１万歩を超えていました。 午後５時にホテルに帰り、少しゆっくりして今度はマリーナベイサンズのナイトショーを。 
世界一⁈高く大きい観覧車にも乗ってみました。 夜も11時わ過ぎてしまいました。 本日はここまでです。 お休みなさい。 規模も大きく一日たっぷり遊んだ一日でした。
たっきーです。
旅の２日目、けさ５時に起きて朝食も取らずにホテルを６時過ぎにチェックアウトして博多駅から地下鉄で福岡空港へ。まだ暗いですね。 
今朝は以外と寒くないのですが、ほとんど建物などの中にいるからですね。
福岡市営地下鉄に乗っている時間は５分です。 福岡空港は国内線と国際緯線の場所が結構離れていて国際線には連絡バスで乗継です。
ホテルを出て約３０分で到着したのは福岡空港国際線ターミナルビル。
集合時間が午前７時５０分だったので、余裕で到着。
先ず事前に送り出しておいた荷物を福岡空港国際線ターミナルビル３階の旅行代理店（ＪＴＢ）カウンターで受け取り、荷物のチェックとチケットをもらって出発の案内を聞きました。
今回は旅行会社のツアーではなく独自の旅行で、日本人ガイドも付いていなくてちょっと心配ですが、いつもののんびり？！精神でいきあたりばったりの旅です。
荷物は暖かいところへ行くので出来るだけ少なくしました。
さて、２日目の行先はシンガポール？
利用する飛行機はシンガポール航空。 シンガポールに行くのには福岡空港や関西空港がありますが今回は博多で前泊していたので朝が早くても問題ありませんでした。
出発まで少し時間が出来たので空港内のレストランでやっと朝食です。
利用するのはシンガポール航空 ＳＱ ６５５便 ０９時５０分発です。
カウンターで荷物を預け搭乗券を手に、セキュリティ・チェックと出国審査を無事済ませ、搭乗口付近でのんびり。
カウンターで聞いたところによると１００席近く空いていて、ゆったりです。
所要時間は約６時間３０分、アジア最大の世界への玄関口シンガポール、チャンギ空港到着までは機内で楽しく？！映画を２本も見ちゃいました。
ところで、シンガポールと日本との時差は１時間、到着したのは同じ日の１月２０日午後３時半。
通関手続きを終えてシンガポールに到着すると、そこは南国！
飛行機の中は寒いのでこの格好で良かったのですが、チャンギ国際空港の建物から一歩外へ出る暖かい、いや暑い！！ 34度です。
この気温差は応える！ さらに蒸し暑くてすぐに汗が出る～
シンガポールに入国して、お迎えの車に乗ってホテルへ直行。
着きました、泊まってみたかったあのホテル「マリーナ ベイ サンズ シンガポール」
部屋に入るとすぐ目の前があの「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」、感動しました。
これからは全くの自由行動で、ホテル周りを見て回りました。
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夜になるとまた景色がカラフルに・・・
シンガポールには元職の友人が住んでいて、連絡を取って５年ぶりに会う事が出来ました。
今日はこのホテルにてお泊りです。
二日目の旅、シンガポールは観光するところが多すぎて・・・
健康保持のため夜更かししないようにと・・・
たっきーです。
２０１６年の１月１９日今日から今年初の旅がスタートしました。
今回ものんびりゆったりの旅で１日目は博多行きです。 ラーメンを食べに？！
広島駅からは新幹線を利用しての博多行きですが、１月も半ばを過ぎセンター試験も終わっているので席も余裕です。
現役の頃からＪＲをよく利用していてＪ－ＷＥＳＴ会員になっている私は「おとなび」を使いました。「おとなび」はＪＲ西日本の企画で「50歳からの大人の旅、大人の美しい生き方を応援する旅クラブです。」
「おとなび」は料金でメリットが大きく、広島ー博多間の「のぞみ」が通常料金９，１５０円が片道５，３６０円と格安です。高齢者で良いこともありますね。
博多駅に着いてからはすぐにホテルに荷物を預け周辺を散策？
博多は積雪こそありませんがめちゃ寒い！手先が凍りそうでものを扱うのに何かと不便なほどです。博多といえば「博多ラーメン」
相棒が人気の店を探して行ってみました。
麺劇場 玄瑛 、店内は劇場風になっていました。
旅の１日目は美味しい本場の博多ラーメンを食することから始まりました。
あまりの寒さで散策どころではなくなり、ホテルでのんびり次の旅のことを・・・
