たっきーです。
旅8日目、船旅5日目はタイ・プーケット島!
初めてのタイ!
案内には、首都バンコクから南西922㎞の洋上に浮かぶ島。「アンダマン海の真珠」と称されるタイ最大の島プーケットは、白い砂浜や美しい珊瑚礁、エネルギッシュな街並みが印象的なリゾート地です。
繁華街のパトンビーチには観光客が集まり、ビーチやショッピング、食事などタイ文化とリゾートライフを満喫することができます。
ワクワクしていましたが、無事午前8時に島近くに停泊。
島には直接上陸できなくてこちらではテンダーボートにて上陸しました。
到着してみると本当に細かな白い砂浜で裸足で歩くのが一番楽な感じです。私は運動靴を履いていて靴の中にいっぱい砂が入りました。
上陸してからはバスに乗って島内の観光です。
マイクロバスにはUK・スコットランド他の夫婦4組8人、ガイドさんの英語での説明を聞きながら私たちは片言の英語で楽しい時間を過ごしながら観光に出発しました。
まず、島内29ある寺院の中で最も大きいワット・シャロン寺院。
ワットシャロンの本堂に祭られている二人の高僧ルアン・ポー・チャムとルアン・ポー・チャングは、 1876年にプーケットで 起こった中国移民の反乱を制圧した人物といわれ、二人の高僧には不思議な魔力があると庶民の間で信じられていて、 今でも信仰が絶えることはないようです。二人の像には参拝者によって金箔が張り付けられ、毎日多くのハスの花やお線香が並べられています。
中には多くの仏像がありどれが何かが良くわかりませんでした。日本語のパンフレットなんてどこを探してもありませんでした。残念!
次に訪れたのは、「カオ・ナッガート(Nark Kerd Hill)」の頂上にある高さ45m、幅25mの巨大な大理石で出きた巨大な仏像。
『ビックブッダ』
名前の通りめちゃデカいです。
まだあちこち建築中で、日本の企業のクレーンが活躍していました。将来的には、仏像内は、仏教本専門の図書館になるのだそうだとか。
こちらに行くには山の上にあるのでそれなりの覚悟が必要です。車ではすぐ近くまであがる事が出来ます。
高いところにあるのでシャロン湾を一望できます。
このあと山から下りる途中でかわいい像を見つけました。像は匂いに敏感らしく調教するのに一人が一頭のみでその人が亡くなると像も生きられないそうですよ。
帰りの途中で、ナッツの生産販売上にも案内して頂き、試食しましたが・・・
約4時間のマイクロバスツアーで再び昼過ぎに港へ戻りテンダーボートに乗って「マリーナ・オブ・ザ。シーズ」に帰船しました。
今日一日はかなり風が強く、テンダーボートも揺れましたが船酔いする人は誰もいませんでしたよ。
船に戻ってからデッキ11(11階)のウインジャマーで昼食。バイキング形式になっていて自分の好きなものを好きなだけ食べられますが、あまりの種類の多さに日にちごとに食べ比べをしています。
夜は船内のあちこちで行われているイベントに参加したりフィットネスセンターでトレーニングしたりして終わりました。
プーケット島では明日もツアーに参加します。