携挙がある・ない、あるとすればいつあるか? という話題ではなく、携挙について私自身分の想いを書きます。
携挙については様々な説があり、時期がハッキリしていないので、確信を持って伝えることが出来ません。
もちろん、艱難時代前に携挙が起きて欲しいという願望はあります!
艱難前携挙が断定して起こると主張し、でもそれが違っていた場合、間違った教えを誘導することになります。
なので、断定して艱難時代前や艱難時代中期に携挙があります!という事は言えません。
私は、お気に入りの1つの説に固執することなく、多方向から分析して調べています。携挙については、引き続き神様に答えを求めています。
携挙説は19世紀にはじまった新説で、それ以降、ディベートされて来ただけあり、解釈が難しいのです。
ただ、携挙については、なかなか答えが来ません。
今までの疑問だった答えが、ある日、突然与えられたのと同様に、ひょんな時に答えが与えられる時があるのだと期待します。
携挙についてですが、まず、先入観を棄てて、自分自身であらゆる説を祈りながら調べる必要があります。
世界中の有名牧師たちの意見が、携挙に関しては別れています。それぞれの説に、権威ある世界中の有名牧師たちが属します。
いつも言う事ですが、○○牧師や○○先生が言ってるから、信じる・信じないは、止めたほうが良いです。
それは、大臣が、大手メディアが言ってるから、信じるのと同じことです。
また、人間は聞きたい情報・信じたい情報しか求めませんので、それなら偏ります。
まずは、心をニュートラルにして、完全に先入観を棄てなければ、神様からの正解の答えが頂けません。
唯一の答えは、神様のみがご存知です。
でも、携挙を信じても信じなくても、イエスの贖いと再臨を心から信じていれば、救いから漏れることはありません。
(艱難時代後の再臨については200%一致しており、携挙のように説が別れていません。)
私は、何故、神様が携挙について、聖書でクリアにされてないのか、神様の心を垣間見る気がします。
携挙で艱難から逃れる、という理由だけで一旦は神を信じる人で溢れることがないように、ということなのかも?と感じています。
「今だけ、全ての宝くじが100万円必ず当たります!」と事前にハッキリわかっていたら、世界中の人が宝くじを買いますよね。
「携挙が艱難時代前に必ず起きます!」と事前にハッキリわかっていたら、世界中の人が艱難時代が怖いからと神様を一旦信じてみますよね。
もし携挙が起こるとして、携挙で救われたい故に神を信じても、それは構いません。神様を信じるキッカケは個人個人それぞれです。
私も神を信じたキッカケは、祈って大奇跡が起きたからです。大奇跡が起こって驚いたから、神様を熱心に求め始めました。
聖書を読んで感動したという理由ではありませんでした。でも、その後、真剣に神様を知りたいと思いました。
言っときますが、神様との関係は1日、2日で構築できません。
信仰はUPとDOWNの繰返しなのと、神様は目に見えない霊のお方なので、神様を信頼しきるに至るのには、ある程度の時間がかかります。
三匹の子豚のわらぶきの屋根は、狼が来たら簡単に吹き飛ばされます。
信仰(=神様との関係)も地道に求めて行かなければ成長しません。
神様は、私たち人間と個人的な深い関係を求めておられます。
例えば、相手の男性が金持ちの資産家という理由で婚約した女性がいるとします。でも、もし結婚前に彼が破産した場合、女性が婚約解消する可能性が大いにあります。
イエスと一緒に過ごした12弟子であっても、困難が起きると、イエスなんて知らないと他人のフリをしました。
携挙に預かりたいから信じた人がいるとします。でも、もし携挙が起きなかった場合、その人は艱難時代が到来する中、神様を信じて行けるかどうか?
困難が来た時に、人は自分の信仰がどの程度なのか判断できます。
間違ってもフォーカスは携挙ではなく、神様との絆です。
携挙が理由で信仰に辿り着いた人は、携挙に浮かれることなく、神様との個人的な関係を育めることを熱心に求めて下さい。
病める時も、健やかなる時も、あなたは伴侶を愛しますか? と結婚式で誓いを尋ねられます。
携挙があっても、携挙がなくても、あなたは神様を愛せますか? と自身に真剣に問う必要があります。
そして、もしも携挙が起こるなら、いつ起こってもいいように、、、
優先するのは、イエス様との日々の心の繋がりです。
儀式的な祈り・奉仕・修行・ノルマ的に日曜礼拝を守ることでなく、イエス様と親密になることです。
自分の霊的な徳が高まらない教会なら行かないほうがよいです。教会によって自分の信仰に影響があります。
よい教会と繋がる事をおススメします。
聖書について質問があるのなら教会と繋がっておけば、聖書の事を教えてもらえ、また祈ってもらえます。
安心してネットだけの情報に頼らないで下さい。
なぜなら、もうすぐ、ネットでも神様や聖書についての情報にセンサーシップがかかって閲覧出来なくなるようになります。
海外の牧師たちも、そのように言い始めています。クリスチャンのチャンネルに対するセンサーシップが酷いです。
クリスチャンのチャンネル削除が相次いでいます。
Farag牧師も同じことをおっしゃていましたが、他の牧師たちやクリスチャンも、ようつべ、FB、twitter など
大手プラットフォームを離れはじめています。実際、海外では検閲が徐々に始まっています。
イエス様の話をさせないように悪魔勢力は露骨に働いています。
なぜ、イエス様の話をする人に集中攻撃が行くのか?
悪魔の敵はイエス・キリストなんです。
イエスキリストにしか、人類の救いがないというのを、悪魔勢力はよく知っているから妨害するのです。
そして、世界統一政府は、世界統一宗教(悪魔崇拝)に誘導していきます。
数日前、今後起こる事が恐ろしく自信暗鬼になっている信仰を持って間もない海外のクリスチャン兄弟に対して
聖書のコトバをコメに書いて励ましましたが、ようつべが4回とも削除しました。
私だけではありませんでした、他のクリスチャンのコメも削除されました。信じられないと思いますが、本当の話です。
ブログやメールが削除されるだけではなく、聖書のコトバも削除するのです。
現実、反キリストの時代が近付いてる… と実感しています。
ファッション、フード、ペット、スポーツ、仕事、趣味、株など に気を取られている日本人は、何が行われているのか全く気付いていません。
時間が残されてないので、1人でも多くの人に早く目覚めて欲しいと願うばかりです。