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⑮携挙について

2021-02-25 22:47:23 | 携挙

水曜、私のdiscerningがパワフルに働いていました。

 

その日、こちらの動画が届いていました。discernment を求める祈りの動画でした。

神様の働きのために discernmentの賜物を、もっと増やして下さいと祈りました。

There Are Things Beyond Our Natural Line Of Sight!

The spirit of discernment is much needed in all of our lives as believ...

youtube#video

 

 

その後スグ、ずっと引っかかっていたイルミのカードについて分析するように促されました。

本心、あまり関わりたくないカードなのですが、祈りの直後、強い促しがありました。

 

イルミカードは悪魔のカードですが、とてもスピリチャルなカードで、単なる人間がテキトーに作ったカードゲームではないです。

人間の念ではなく、本物の悪魔であるルシファーの念が入ってます。予言アニメと言われるシンプソンズを遥かに上回っています。

悪魔本人の念が入っているカード = 悪魔の計画書のようなものです。世界中の人がこのカードを悪魔の予言カードだと言ってます。

悪魔の予言書です。

だから、私は、逆にこのカードに書かれていることを見逃さないのです。敵を見張るために、敵の計画書に目を通すということです。

確かに不気味ですから、普通なら“悪魔的なカードなんてスルーしなさいよ” と思います。

でも、discerning の賜物は霊を見別ける・悪や嘘を判断し暴露する賜物なので、悪を分析する必要があります。

事件が起きて現場に行き、死体や犯行現場を調査し、犯人をつきとめる大変なプロセスとよく似ています。

暴露するためにはキレイごとだけに浸っておれないのです。嫌な情報も、凝視する必要があります。

これを分析するのは、一種の霊的闘いです。 聖霊の導き+思考力+集中力が必要です。

 

他にも、このカードを無視できない理由があります。

悪魔の陰謀計画を私たち人間が知り、そして警戒出来るようにと、悪魔がカードを発行するのを許したのは神様御自身です。神の許可があるから存在するカードです。神様が悪魔の陰謀を世に出して、彼らの計画を暴露して下さっているということです。人間が、悪魔の計画にアンテナを張れるためです。悪魔に騙されないようにと、人間に対する神様の計らいです。

黙示録13:18に「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。」とあります。

神様が前もって警告して下さるのは、私たち人間が騙されないためです。 ’獣の印' のヒントも、予め示して下さっています。多くの人は、反キリストが誰なのか、そして、神様のヒントをもとに獣の印を暴露するため、熱心に解析しています。

そして、イルミカードもイルミの計画を分析する材料となるように、神の許可と暴露があるからこそ、私たちの目で見れるのです。

この不思議なカードに興味を持ち、コレクションにしようと購入する人も世界中にいるようですが、気軽にこのカードに深入りしないで下さい。なぜなら、モノにも霊は宿ります。

神を心から信じ、神の護りを信じているのであれば、悪魔を必要以上に恐れなくても良いのですが、悪魔をなめてはいけません!!

特に、聖霊を受けてない人は、このカードに深入りをするのはタブーです。私でさえ、悪霊から護られるよう祈りながら調べています。

 

カードの説明はここまでにして、今から何があったのか本題に行きます。

実は、ずっと気になっていたイルミのカードとは、rapture(携挙)カードです。Tape Runs Out と書かれたカードです。テープが終わる(時間切れだ)・・・と、焦りを催すカードです。

昨日、discerning の動画を観て、祈った後スグ、このカードについて分析するように促されました。

ところで、なぜイルミのカードにrapture カードが存在するのか? 不思議だと思いません? 

悪魔が、どういう形であっても、rapture が来るよ!って、カードで宣伝・警告しているとしたら、変ですよね。

悪魔は、イエスを信じるクリスチャンが最高に憎く、また、神が創った一人でも多くの人間を地獄に送ることを目的としています。

その人間たちに、rapture が起こることを、カードで予告して教えてくれるとしたら親切ですよね。

今のような波乱な暗い時代、rapture に預かりたくて、それがキッカケでキリストを信じてみようとする人も大勢います。

でも、宇宙一のペテン師ホラ吹きの悪魔が、raptureカードを作ったのは、神を信じれば地球から逃げれるよ、神様を信じなさい!という宣伝に貢献するのでしょうか?笑

そう思うのなら、この大ペテン師に騙されています。 そんなに単純に受け止めるのではなく、悪魔の意図の裏をかく必要があります。

ディスペンセーション思想のクリスチャンたちは、rapture(艱難前携挙=空中再臨)が、もうスグ起こるから、rapture カードがイルミカードにも存在する!と想い込んでいます。

“イルミのカードにrapture カードが存在するのは、艱難前携挙が起きるからだ!”と宣伝しています。

私も当初は、そうなのかな?と流されかけましたが、毎回、艱難前携挙説を信じ始めると同時に、聖霊に引き戻され、待った!をかけられました。

それで、また想いをリセットして、一から調べ直しの繰返しでした。

 

ですので、私は神様に尋ねました。「なぜ、raptureカードが悪魔のカードに存在するのですか?艱難前に rapture が起き、逃げれるからですか?」

すると、神様がから、こういう答えが来ました「my child(わが子よ) 気付きなさい、よく考えてみなさい。このカードの全てが“陰謀”カードですよ。悪魔による“策略”(plot)カードです。私の計画ではありません。

rapture(空中再臨)も悪魔の策略の1つなのです。」

それで、なるほど!と思いました。聖書のどこにも神が2度再臨される、空中携挙が起きるなんて書いていません。聖書が教えてない事柄を、ディスぺーセンション訳を使って、メガチャーチの牧師たちが拡散して来たのです。

 

そして、このことも神様に尋ねました 「では、悪魔が、never clean my cage (私の檻が掃除されない、キレイにならない)、 Good try. Too bad something went wrong! (よく頑張ったね、でも、なんだか上手く行かなかったね=残念だね~!)とカードで言ってますが、これらは、どういう意味ですか?」

すると、神様が不思議にも、早速、ある動画のスレに目を留まらして下さいました。誰かがスレで、“悪魔の檻”は “この世” (地上=地球)のこと、黙示録18章 がヒントだというような書き込みが ありました。

これにはピン!と来ました。確かに、この世の君は悪魔です。なるほど!と同感しました。

悪魔が言う“私の檻”というのは、この世(地上=地球)のことで、NEVER clean my cageの意味は、この世(地上)からクリスチャンが去らなかった(=携挙が起こらなかった)故に、悪魔の檻の中(この世)が  まったく(never)キレイにならなかった=掃除されなかった、という意味だと示されました。

Good try. Too bad something went wrong! の意味は、rapture が起きて悪魔が失敗したという意味ではなく、raptureが起きなかったから、頑張って携挙に期待したけど残念だったね、どこでどう間違えたのだろう? 携挙は起きなかったね!という悪魔の嫌味なセリフなのです。そして、その前にあるWhen the Rapture comes I`ll make them wait.(rapture が起きる時、彼らを待たしてやろう)という文章がミソです。rapture が起きることにあたって、悪魔が信者を待たせる=悪魔が rapture の実行権をコントロールしているのだと判ります。 そして、次に、こう続きます。 → NEVER clean my cage(携挙が起きず、地球がクリーンアップされなかった)→ Good try. Too bad something went wrong!(頑張ったけど、どうしたの?何かがおかしいね!= 頑張って艱難前携挙説を広めたけど、何が悪かったのかな?携挙は起きなかったね!)という悪魔の嫌味なセリフなのです。

このカードをもう携挙が起こる印だ!と安易に読み違えるクリスチャンは、大ペテン師である悪魔の狡猾さを舐めてます。ルシファーは、もともと 大天使の一人でしたから、人間の狡猾さどころではないです。偽の携挙を演出される可能性もありますね。

 

そして、最後に、神様が示して下さったのは、カードの下側にある文章です。ゲームを進めるに当たって、この’rapture' カードが、どんな場合に使えるのかゲームの遊び方の説明があります。

>>Use of this card reqires either an action from your lIIuminati or other three Plot discards.   

このrapture カードを実行するには、イルミの許可が必要です。= rapture(艱難前携挙)そのものが神の計画ではなくイルミの陰謀であり、イルミの許可がいるのだという事。

もしくは、このカードを使う代わりに、他のプロット(策略) カードを3枚破棄すれば使えます。(ここで、注意する点は、このカードに載っていることが全てplot (策略=陰謀)なのです。PlotのPが大文字なのは強調です。)

そして、rapture カードは別のPlotカード3枚分の価値があるほど、大きな策略ということです。ダービー時代から200年以上、イルミがこの策略を地道に温めて来ました。

だから、偽 rapture、偽メシア、偽UFO、偽エイリアン・アブダクションなどが、どんどんでっち上げられるでしょう。

結論です、、、艱難前携挙は神から来た教えではないので、艱難前に携挙は起こりません!!!

悪魔勢力は、混乱を起こし統治して行くのです。以前書きましたが、Order Out of Chaosが作戦です。

 

これを読んで、私が自分の想いで勝手に解析したと考えないで下さい。私は、探偵小説とか探偵ものに興味はありません。

ヒッチコック映画は好きですが、名探偵明智くん、シャーロックホームズ、名探偵コナン など名前は知っていますが、観た記憶がありません。

金田一耕助の“八つ墓村” は、テレビで観たことがあります。でも、謎解きや刑事ものは 基本 苦手です。推理小説も興味ないです。

ですので、rapture カードの解析は、全て神様からのdiscerningです。聖霊の導きであり、私の考えではありません!!

discerning を神様の働きのためにもっと増やして下さい!と祈った後に誘導され、イルミの携挙カードの分析を促されました。

10分程で、今まで疑問だった 全ての答えが与えられました! 💪様って超凄い!!  (^^♪

不気味なカードなので、しばらく解析するのを避けていましたが、ずっとこのカードが気になっていたのは確かです。

でも、答えが来た時、嬉しくてピョンピョン飛び跳ねました!!(^^)/(^^)/ 

 

しかし、父がわたしの代わりに助け手(聖霊)を送ってくださる時には、その方があなたがたにすべてのことを教え、わたしが話しておいたことを、みな思い出させてくださるのです。ヨハネ14:26

しかし、その方、すなわち真理の御霊が来ると、あなたがたをすべての真理に導いてくださいます。御霊は自分から語るのではなく、聞いたことをすべて語り、これから起こることをあなたがたに伝えてくださいます。御霊はわたしの栄光を現されます。わたしのものを受けて、あなたがたに伝えてくださるのです。父が持っておられるものはすべて、わたしのものです。ですからわたしは、御霊がわたしのものを受けて、あなたがたに伝えると言ったのです。 ヨハネ16:13-15

 

聖霊は“神の想い”、“”神の考え”です。知性(intelligence)・意思(will)・感情(emotions)が含まれています。イエスを信じる私たちの内には、聖霊が宿っておられます。聖霊は、私たちと「共ににおられ」「共に住み」私たちの「内におられ」ます。私たち自身の肉体が「神の神殿」(Ⅰコリント3:16)、「聖霊の宮」(Ⅰコリント6:19)と呼ばれています。

<聖霊の特徴>

霊は人々を教え、思い起こさせる(ヨハネ14:26)

聖霊は人に力を与える(使徒1:8)

聖霊は人に語りかける(使徒10:19-21)

聖霊は思いをもつ(ローマ8:27)

聖霊は霊的な賜物を自分の思うままに人々に分け与える(  Ⅰコリント12:11)

人は聖霊を悲しませることができる(エペソ4:30)

人は聖霊に逆らうことができる(使徒7:51)

人は聖霊を冒涜することができる(マタイ12:31)

 

 


⑭携挙について

2021-02-25 00:19:05 | 携挙

今回は、Ⅱテサロニケ2章3~4節にある“アポスタシア”(背教)について、書きます。

アポスタシーは “背教”と訳されます。しかし、艱難前携挙説の人たちは “携挙”(=空中再臨)と訳します。

この語をどう訳すかで、Ⅱテサロニケ2:3~4節の意味の解釈が完全に違ってきます。そして、通常は“主の日”は、艱難後の第7のラッパ後に起こる“神の怒り”(God's Wrath)のことなのですが、艱難前携挙説を信じる人は、艱難時代7年間(or後半3.5年)を“主の日”と呼んでいるようです。反キリストの統治の期間を、“主の日”と呼ぶのは変だと私は思います。悪魔の統治は“悪魔の日”にすべきです。艱難前の辻褄が初めからおかしいから、他の呼び名にも間違った影響が出るのです。神の日(God's Wrath)は、悪魔の怒り(Satan's Wrath)の後の報復の日です。

艱難時代後の解釈:

だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まずアポスタシー( 背教 ) が起こり、不法の人( 反キリスト)、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日 (艱難時代の最後に起こる主の怒りの日+ 広義では主の再臨も含む) は来ないからです。彼は、すべて神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します。

艱難前携挙説の解釈:

だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まずアポスタシー( 空中再臨 )が起こり、不法の人( 反キリスト)、すなわち滅びの子が現れなければ、主の日 (患難7年) は来ないからです。
彼は、すべて神と呼ばれるもの、また礼拝されるものに反抗し、その上に自分を高く上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神であると宣言します。

 

Ⅱテサロニケ2:3の背教(アポスタシーapostasy)は名詞です。ギリシア語では(アポスタシアἀποστασία)“背教”と訳されます。 abandonment of Christianity(棄教)、falling away (脱落、堕落、落下) 、rebellion (離反)、departure from faith (信心から離れる事)などです。類義語がdefection (欠如、欠乏) withdral(引っ込む事、退場、退廃)です。

昨日、祝日だったので、街にいた外国人に話しかけて、このコトバのニュアンスを尋ねてみました。話しかけた二人は、英語のネイティブでした。英語にもapostasy というコトバはあります。通常の会話の中では使わないですが、思想(特に宗教の思想)から離れていく意味であり、この語から、それ以外の感性は思いつかないという事でした。

知りたい理由はrapture について調べているからだと伝えました。1人目に質問した人は、無神論者か不可知論者だと思います。母親がカトリックだったけど、信心を嫌っていた人だったと。父親は無宗教だから、自分も同じく何も信じてないと。奥さんは日本人なので、彼の日本語は上手でした。かなり賢こそうな人でした。彼は、文章の前後を見たいということで見せましたが、文章を読む限り、apostasyは背教であり、apostasyがギリシア語であったとしても、身体の離脱(空中携挙)というような動詞を一語の名詞に当てはめる訳は、無理があるという見解でした。そうですよね、アポスタシアは専門用語ではないですから、こんな短い一語に、“肉体が天に上げられるため地球から離れていく”という意味を、それも動詞を名詞に当てはめるなんて、誰がするのでしょうか?ややこしい過ぎです。無理があります。

2人目に尋ねた人はエンジニアで、昔教会に行ってたようですが、今は神様のことを考えないと。rapture(空中再臨)の話は自分の行っていた教会では教えられた記憶がないと。米国人の多くがこの説を信じていると伝えたら、首を振って、映画で広まっただけのフザケタ説だよ、と笑ってました。結論ですが、アポスタシーというコトバには宗教や政治などの何らかの思想から離れるニュアンスしか考えつかないと、言ってました。

 

以下の動画では、500~600年間のコイネ・ギリシア語の文学や書簡のどこを探しても、アポスタシアという名詞のコトバが、肉体が離れて携挙されるような意味で使われてるケースがゼロ !! だという事です。それについて、艱難前携挙説の人は 誰も反論出来ないようです。

14:20~

The Greek in 2 Thessalonians 2:3 Disproves the Pretribulation Rapture

https://www.alankurschner.com/ Many pretribulationists believe that t...

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艱難前携挙説の人たちが、これを、physical な肉体が地上を離れていくことだと無理に訳している理由が判ってきました。

アポスタシーは名詞ですが、この語に類似した動詞形が、“○○から離れていく”という意味で、聖書の他の部分で12回使われています。

しかし、それらは動詞として使われており、それぞれ状況によって意味が変わっています。

しかし、Ⅱテサロニケのアポスタシーは名詞です。普通に読めば“背教”なのです。名詞のアポスタシーは、使徒行伝21:21、マタイ24:10-21でも同じように使われています。素直に“背教”という訳です。なぜ、無理矢理、動詞の訳を当てこするのか? どうして信者を説得できたのか?その理由が判りました!

 

昨日、携挙携挙という米国人の動画を観ていた時に、ふと気付きました”! 艱難前携挙説を信じる人たちは、ダービー訳聖書・スコフィールド訳聖書など、艱難前携挙説に合わせた訳を使ってます。それも、通常はNKJ欽掟訳を使っているくせに、空中携挙の話をする時は、空中再臨に合わせた都合のよい訳であるこれらの聖書に切り替えてました。 他にも、ジェニバ訳(Geneva)、ティンデル訳(Tyndale), カヴァーデイル訳(Coverdale)なども、アポスタシー (apostasia, ἀποστασία) が、“religious departure”(背教)““や”rebellion”(離反)ではなく、“physical (spatial) departure” (肉体が離れていくこと=携挙)だと訳されているようです。ですので、無理やりな翻訳のせいで、もともとの名詞の“背教”が、肉体が地球から離れていくこと”とすり替え訳されているようです。

>>Some pretribulationists, such as Thomas Ice, argue that the word “rebellion” (apostasia, ἀποστασία) means “physical departure”and not a “religious departure,” thus denoting the rapture.

This view was first introduced in 1895 by J. S. Mabie and  popularized by E. Schuyler English in 1949

In their first appeal they try to support this argument by noting earlier versions

Pretrib proponents have pointed out that early English Bibles such as Tyndale, Coverdale, and Geneva have rendered rebellion in v. 3 as “departing.”

The implication of the English word “depart” is suppose to suggest a “physical departing” and thus the concept of the rapture was in the mind of these English translators.

 

ダービーのディスペンセーション思想に便乗したスコフィールドが、1917年にスコフィールド訳聖書を出版しましたが、聖書の中に“これは空中再臨のこと”だと注釈(reference)をアチコチにつけたようです。注釈に頼る信者は、ページの下を見て、なるほど空中再臨のことね...と鵜呑みで信じ込むようになったそうです。

また、スタディ・バイブル(注釈が細かく盛り込まれている聖書)の学びを信者に使わせるジョン・マッカーサーやチャック・スゥインドールなどもスタディ・バイブルのNOTEに、これは空中携挙のことだと、詳しく注釈をつけているそうです。イルミの牧師ばかりです。ジョン・マッカーサーも成金大富豪牧師の一人ですが、2人とも悪魔に魂を売っています。有名牧師たちの空中携挙の書籍・DVD・セミナーがバカ売れするので、大きな収入になるようです。

37:55~

What Is Pre Tribulation Vs Post Tribulation - Revelation Lesson 2

What Is Pre Tribulation Vs Post Tribulation - Lesson One out of Reve...

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テサロニケの4章17節でパウロは harpazoハラパッツオ ἁρπάζω一挙に引き上げられ」が使われており、

マタイから黙示録まで13句でのうち17回使われています。英語訳はcaught up、snatchd away(捕まえられる、引き上げられる)という意味です。

アポスタシアは fall away(落ちる事、離れる事)でしたよね。ハラパッツオはcaught up(捕まえられる、引き上げられる)です。しかし、fall と catch は、逆の意味です。

例えば、catch my fall は、堕落したら助けてくれ(失敗したら支えてくれ) という意味です。 catch up(ハラパッツオ) と fall away(アポスタシア) は逆の意味なのに、

都合によって、どちらも空中再臨のことだと当てこすっているのです。 何でもかんでも、空中携挙に仕立て上げたいからと、訳まで操作するなんて、あまりにもテキトー過ぎませんか?