聖書の預言通りにディープ・ステイトが演出している!聖書はディープ・ステイトのシナリオだ!
という洗脳が日本人のネットユーザーの間で拡散されているのを何年も前から頻繁に見られます。
どうしてそう考えるのか理解出来る部分も多々あります。
私も、聖書の神が戦争好きで、人を偏り見る神だと勘違いした時期があります。
それは、聖書の神がどういう方かを理解していなかったのと、米国福音派の愛国狂の戦争を肯定する信者を見て、神のイメージが歪みました。
聖書の神が悪だという、確かにそんな内容を扇動する動画が沢山アップされており、そういうのを見続けるとある種の洗脳を受けるハズです。
中には、神は悪魔と同一の存在であるから、聖書の神を信じるな!イエス自身が悪魔だ、信じるな!という誘導を真に受ける人達がいます。
そういう動画の多くがとても手の込んだ映像とシナリオで作られており、中にはイルミ工作員も必ず混じっているでしょう。
悪の勢力は、悪魔信奉をしているオカルト信奉者なのです。神ではなく、神に対抗する悪魔を熱心に信奉しています。
ですから、物理的な事だけではなく、思想に働きかけることによって、魂・霊に影響を与えていきます。
手っ取り早い洗脳の道具は、教育・メディア・テレビ・アニメ・映画・エンターテイメント・セレブの発言・SNS などです。
例えばQ……
すごくないですか、Q発信者は一度も正体を現すことなく、SNSのみで世界を巻き込んで強力に嘘を洗脳し続けました。
水面下ではトランプが軍を使ってディープ・ステイトを退治・大量逮捕しているなんて大嘘を4年間に渡って拡散......
しかし、蓋を明けると、4年のうち1人も逮捕されていない😅 大量逮捕ゼロ。裏で動いてない…ゼロ。
想像だけさせて、ハッタリをかまされました💧
過去ブログに書きましたが、イズム(概念)とつくものは、イルミが作り上げていると海外の人たちが口を揃えて言っていると書きました。
もちろん、全てだとは言いませんが、彼らの目的のために思想概念が作り上げられ拡散されているのです。
"陰謀論"というコトバをC.l.A.が作り出したというのはその一例です。
Qもいわゆるオペレーション・トラストという幻の概念を民に植え付けてきました。
"クールジャパン"も、企業の売上のために電通が仕掛けた、番組で外国人を起用して仕掛けた、国内だけで流行らせた概念でした。
SDGsもクローバリストのヤバい政策であるのに、コマーシャル、コミュニティ、学校の授業において平和な概念を洗脳されているため、企業・国民は何も気付かずに、
この政策に協力しています。
"全人類にはもともと爬虫類人種のDNAが刻まれている" "人間の祖先はアヌンナキ" "マグダラのマリアとイエスの子孫が今の時代に生きている"
などのトンデモも、何らかの目的があって拡散されている概念です。
ダビンチ・コードのダン・ブラウンや関暁夫たちが、この手の嘘の洗脳を拡散していますよね。
何事においても、入って来る情報に気を付けたほうが良いです。
"二元論"は危険だから、一神教は信じてはいけない" ということを拡散する人が日本のネットユーザーに沢山います。
悪魔やイルミと話し合いをすれば平和的に解決出来るハズ・・・"二元論ではなく、中庸が一番" なんてことを言う人がいます。
悪魔の邪悪さをを本当に理解してないから、そんな呑気なことが言えるのです。
悪魔と話し合いをして解決するなら、既にイエスが悪魔に誘惑された時、話し合いをして説得して下さってます。
でも、話し合いになるような相手ではないのです。悪魔にはひとかけらも良いことがないのです。悪の塊です。
今まで戦争でどれだけ多くの人間が死にましたか?戦争で人が死んで大笑いしてるのが悪魔です。
結論です:
聖書は"悪魔の書"ではありません。聖書は警告の書です。こんなことが起きますよ!騙されないように!という神様の人間への計らいです。
では、聖書というシナリオが存在しなかっなら、悪魔勢力は何も悪事を起こさないのか?
もちろん違います。起こしますよね。彼らは、聖書に載ってなくても多くの戦争や事件を起こして来ました。
聖書はシナリオではありません。聖書はアルファ(初め)でありオメガ(終わり)である、全てを見通す神が、先見の目を持って
私たちに、起こることの警告を預言として残して下さいました。
聖書の預言は、ディープ・ステイトのシナリオというような 単純なものではありません。
イエスの誕生・死・復活、古代の帝国の滅亡なども預言があります。
1 つ例にあげると、イザヤによるバビロン帝国の滅亡という預言は何世紀も経った後に成就しています。
もはや、だれもそこに宿ることはなく 代々にわたってだれも住むことはない。
アラブ人さえ、そこには天幕を張らず 羊飼いも、群れを休ませない。イザヤ13:19-20
主が油を注がれた人キュロスについて 主はこう言われる。
わたしは彼の右の手を固く取り 国々を彼に従わせ、王たちの武装を解かせる。
扉は彼の前に開かれ どの城門も閉ざされることはない。
わたしはあなたの前を行き、山々を平らにし 青銅の扉を破り、鉄のかんぬきを折り
暗闇に置かれた宝、隠された富をあなたに与える。
あなたは知るようになる わたしは主、あなたの名を呼ぶ者 イスラエルの神である、と。 イザヤ45:1-3
にわかに、バビロンは倒れ、砕かれた。 バビロンのために嘆け。 その傷に乳香を塗れ。 いえるかもしれない。エレミヤ 51:8
ギリシアの歴史家ヘロドトスとクセノフォンは、この驚くべき預言の成就を記述しています。キュロスはユーフラテス川の流れを変えて水位を下げた結果、キュロス軍は、開け放たれていた門を通りバビロンに入場することができました。預言どおり、強大なバビロ帝国は「突然」一夜のうちに倒れました。旧約聖書のエズラ記は、アケメネス朝ペルシャの時代のことが記されています(紀元前3世紀に、紀元前550年~紀元前330年のことが記されている)。ヘブライ語だけではなく、ギリシャ語も歴史を記録しています。ヘロドトスによって記された「歴史」も、ヘレニズム期に、アレクサンドリアで編纂されたと見られています。