昨日の想定からの続きです。
解釈にも依りますが、反キリストは、女性に興味がないとようなことが聖書に記されています。
この王は、その心のままに事をおこない、すべての神を越えて、自分を高くし、自分を大いにし、神々の神たる者にむかって、驚くべき事を語り、憤りのやむ時まで栄えるでしょう。これは定められた事が成就するからです。
彼はその先祖の神々を顧みず、また婦人の好む者も、いかなる神をも顧みないでしょう。彼はすべてにまさって、自分を大いなる者とするからです。
マク口ンの奥さんは15歳年上の女性ですが、実は、彼は、ゲイではないのか？と言われており、ボデイガードの男性が恋人だという噂もあるようです。
そのボディガードの彼が、メイ・デイのデモで市民を殴る行動に出ていますが、警官が全くそれを止めなかったので大問題になったようです。
2週間のみ外出禁止というサスペンションを喰らっただけだったことに、批判が出ていました。
また、昨年、ヨー口ッパで一番、影響力のある政治家の1位に選ばれていました。
2022年の選挙戦に再出馬し、ル・ペンの姪と闘うことになりそうです。
また、フランスでは、フランス革命の時にギ 口 チンが使用されましたが、ベトナムを植民地にした時、ベトナムでも導入されました。
エピファネスの再来？
紀元前２世紀に、シリアを治めた王で、聖なる神殿を荒らしたエピファネスという人がいました。そこにギリシャ神ゼウスの偶像「荒らす憎むべきもの」を設置した王です。
エピファネスというの名の意味は、 "God Manifest" (神現れる)、 "the Glorious(神の栄光)" という意味で、その名のとおり自分を神とし、俺が神だ、俺を崇めろ！と人々に強要しました。そして、昨日のブログに書きましたが、
エマ二ュ工ル・マク口ンの エマニュエルはGod with usという意味で、神の名前そのものです。エピファネスの名前と同じような意味です。
聖書の預言は、過去に起きたことが、未来でも起きる場合があり、重複されることがあります。
果たして、誰が反キリストかは、まだ判りません。しかし、この人の可能性もあるという想定です。
反キリストは、悪魔ルシフアーから大きな力を授かりますが、その時が満ちるのは艱難時代3.5年目です。
