旧約聖書、新約聖書には、大いなるバビロンの崩壊についての預言があります。
旧約: ハバクク1-2章、エレミヤ50-51章、イザヤ13-14章、47-48章
新約: 黙示録17-18章
聖書の預言の中には、過去起きたことが、再度、未来に繰返され起こる預言が存在します。
古代のバビロン(バビロニア)帝国は、預言の通り滅びました。しかし、これが未来にも再度繰り返されるのです。
では、現代のバビロンは、どこのことか?ということになります。
アメリカが聖書に預言されているかどうか?の論議があります。
このバビロンの特徴は、現代のローマ帝国である アメリカの事だと考えられます。
もちろん、別の意見もありますが、アメリカ以外は当てはまりません。
(バビロンが2つ存在すると見解があり、霊的バビロンに値するのはバチカンだと言われています。)
彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。
それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。
彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、
彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。
彼らは遠い国から、天の果から来る。これは、主とその憤りの器で、全地を滅ぼすために来るのだ。
あなたがたは泣き叫べ。主の日が近づき、滅びが全能者から来るからだ。
ああ、全地を砕いた鎚はついに折れ砕ける。ああ、バビロンはついに国々のうちの/恐るべき見ものとなる。
バビロンよ、わたしは、おまえを捕えるためにわなをかけたが、おまえはそれにかかった。そしておまえはそれを知らなかった。おまえは主に敵したので、尋ね出され、捕えられた。
主は武器の倉を開いて/その怒りの武器を取り出された。主なる万軍の神が、カルデヤびとの地に事を行われるからである。
あらゆる方面からきて、これを攻め、その穀倉を開き、これを穀物の山のように積み上げ、完全に滅ぼし尽し、そこに残る者のないようにせよ。
その雄牛をことごとく殺せ、それを、ほふり場に下らせよ。それらのものはわざわいだ、その日、その罰を受ける時がきたからだ。
矢をとぎ、盾を取れ。主はメデアびとの王たちの心を引き立てられる。主のバビロンに思い図ることは、これを滅ぼすことであり、主があだを返し、その宮のあだを返されるのである。
バビロンの城壁に向かって旗を立て、見張りを強固にし、番兵を置き、伏兵を備えよ。主がバビロンに住む者を攻めようと図り、その言われたことを、いま行われるからだ。
多くの水のほとりに住み、多くの財宝を持つ者よ、あなたの終りが来て、その命の糸は断たれる。
ああ、バビロンはついに取られた、全地の人の、ほめたたえた者は捕えられた。ああ、バビロンはついに国々のうちに驚きとなった。
海はバビロンにあふれかかり、どよめく波におおわれた。
その町々は荒れて、かわいた地となり、砂原となり、住む人のない地となる。人の子はひとりとしてそこを過ぎることはない。
これらは皆ことわざをもって彼をあざけり、あざけりのなぞをもって彼をあざ笑わないだろうか。すなわち言う、「わざわいなるかな、おのれに属さないものを増し加える者よ。いつまでこのようであろうか。質物でおのれを重くする者よ」。
あなたの負債者は、にわかに興らないであろうか。あなたを激しくゆすぶる者は目ざめないであろうか。その時あなたは彼らにかすめられる。
あなたは多くの国民をかすめたゆえ、そのもろもろの民の残れる者は皆あなたをかすめる。これは人の血を流し、国と町と、その中に住むすべての者に/暴虐を行ったからである。
米国人は超愛国者です。そして、右派の愛国者の中にも考えが2つに別れます。
①米国は正義の国であるから、裁きを受けない・滅びない、最強な国と信じる者(MAGA:Make America Great Again という超右翼愛国者タイプ)
②中絶、姦淫、犯罪、人種衝突・同性結婚など米国のモラルがますます悪化しており、裁きを受けると信じる者(第三者の目で自国を見れる人)
米国が大いなるバビロンだと判っていても、これを説教で話すと、①タイプの超愛国者からブーイングを受けるのを恐れ、
“わかりません”、“アメリカは大バビロンではないでしょう”“アメリカは聖書の預言に登場しません”と、誤魔化す牧師もいます。
ジョン・ヘイギー 、 ペリー・ストーン、ジョナサン・カーンなどの悪魔に魂を売ったハンドサインをするテレビ牧師たちです。
勇気ある牧師は、米国が滅亡することをハッキリ教えています。
NW0が刻々とインストールされており、反キリストが世界のリーダーとして現れます。
2024の選挙戦で勝利したトランプは、大統領 + 反キリスト(獣)として台頭するでしょう。
艱難時代が2021年から開始する計算でいえば、丁度、中盤あたりです。
獣が仕切る米国、ここが、ミステリーバビロンと繋がります。
獣が大統領として統治する国であるのも含め、“獣の国”と呼ばれるのです。
一番、反キリストによる直接的な迫害が大きいのは米国です。既に、フィ一 マ が 各州の地下にありますよね。
そこで、私から言えることは・・・
もし、米国にお住まいなら、そこにいるべきか、別の場所に移るべきか神様に祈ってみて下さい。
もちろん、日本も他の国も、世界統一政府の魔の手は来ます、地震や災害も起こりえます。
しかし、聖書の預言からすると、何が起こるかの描写まで予め記されているのが現代のバビロンです。
私は、現代のバビロンが、間違いなく米国だと思うので、一番危険な国になると感じます。
もちろん、米国内でも少しは安全な地域もあるかもしれませんが、NY・ワシントンなどの大都市や、フロリダを含む海岸都市は危険でしょう。
干ばつや地震の多いところも避けたほうが良いです。DCなどの核のある基地なども危険です。
聖書預言では、他国からの爆弾の他に、水の被害も関係しているので、津波のようなものが起こることが判ります。
とにかく、祈り始めてみて下さい。
わが民よ、あなたがたはその中から出て、おのおの主の激しい怒りを免れ、その命を救え。エレミヤ51:45
わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。
黙示録 18:4
実際、悪魔勢力が、計画を匂わせています。
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