この1カ月ほど、Figtree generation( 直訳:イチジクの木の世代)について調べるよう促されていました。
コトバは耳にしていましたが、あまり意味を理解していませんでしたので、気になっていました。
昨夜、最初にクリックした動画が、なんと、前回紹介した2028年再臨説のチャンネルオーナーの動画でした。
イチジクの木が葉っぱをつけて実がなるのと同じく、今の世代がイチジクの木の世代=終わりの世代 だというの象徴だという意味でした。
すごい時代に生きているのを実感します💦
見ていると、イエスの再臨の計算式がありました。なるほど!
4:10~
Parable of Budding Fig Tree Confirms Christ's Return AD 2028
http://www.2028END.com On the mount of Olives, Jesus told a parable o...
youtube#video
他の人の動画でも、Figtree generationはやはり1948年に始まると宣言していました。
そして、様々の動画で、似たような方法で計算していました。
■1948+70年=2018 1948+80年=2028 2018~2028年の間に再臨がある
■1948, 5月14日 + 80年+80年度目 = 2029, 5月14日 2029,5月14日 -7年 = 2022, 5月14日 までに艱難時代スタート
■イチジクの木の実はヘブル語で、kate (カイツ) 、qets (ケッツ)と呼ばれるそうですが、
qetsの別の意味は“終わり”=end という意味だそうです。
関係ありませんが、ちなみに、イチジクに実をならすのは大変そうです!
■また、他の動画では、1948年から数えて100年以内のどこかに再臨があるとする解説がありました。理由は、エジプトで奴隷
になっていた400年間の4世代から考えると、1 世代を100年単位としてイチジクの木の世代をカウントするらしいです。
1948+100=2048年 2048年以内に再臨ということです。早く来てもらわないと困りますね・・・😿💦
12 日の入るころ、アブラムが深い眠りにおそわれた時、大きな恐ろしい暗やみが彼に臨んだ。
13 時に主はアブラムに言われた、「あなたはよく心にとめておきなさい。あなたの子孫は他の国に旅びととなって、その人々に仕え、その人々は彼らを四百年の間、悩ますでしょう。
14 しかし、わたしは彼らが仕えたその国民をさばきます。その後かれらは多くの財産を携えて出て来るでしょう。
15 あなたは安らかに先祖のもとに行きます。そして高齢に達して葬られるでしょう。
16 四代目になって彼らはここに帰って来るでしょう。アモリびとの悪がまだ満ちないからです」。
17 やがて日は入り、暗やみになった時、煙の立つかまど、炎の出るたいまつが、裂いたものの間を通り過ぎた。
18 その日、主はアブラムと契約を結んで言われた、/「わたしはこの地をあなたの子孫に与える。エジプトの川から、かの大川ユフラテまで。
19 すなわちケニびと、ケニジびと、カドモニびと、20 ヘテびと、ペリジびと、レパイムびと、
21 アモリびと、カナンびと、ギルガシびと、エブスびとの地を与える」。 創世記15:12-21
*16-20節に登場する部族は巨人族(悪霊とのハイブリッド)です。これは、現代の世界政府レプタイル勢力の象徴です。この悪の勢力を、神が最後には滅ぼして下さるという預言の象徴です。以前にも書きましたが、聖書は繰り返しが多いので、一つの聖句が複数の世代のことに当てはまる事が多々です。
そして、私が神様から、イチジクの動画を観て教えてもらったのは、今は、良い実も悪い実も一緒に育てられていますが、最後の収穫の時、神様が選別されるということです。毒麦の譬え話と同じです。現代、キリスト教会でも悪魔に魂を売った偽牧師・偽教師たちがあふれていますが、収穫時、神様が選別されます。世界の全ての国の中に、毒麦や実がつかないイチジクの木があるということです。だから、特定の国や人種を“悪”だと指さしたりは違います。
私は、前回2021~2028年ということを言いましたが、私は自分なりの根拠を次回書きます。
ただ、イエス様は、私たちの予期せぬ時に戻られるので、もう少し先になるのかもしれません。
2048年までの間だなんて、あまりにも遠すぎますよね… それって全然待てないです😓😿