ah-nuh-mah-tuh-PEE-uh 読み:オノマトピア、ピーにアクセント
日本語によくある擬音語、擬態語ですね。日本語ではオノマトペとして使われています。
ギリシャ語の「名前」を意味するオノマと「作る」を意味するpoieinからラテン語になり、英語になったそうです。poieinからは詩、詩人のpoem、poetが派生しているんですね。
さて、このオノマトピア、可算名詞でもあり、不可算名詞でもあるのです。
一つの数えられるオノマトペとして取り上げるときは、an onomatopeia になり、複数は onomatopeias。オノマトペのリストです、とか、オノマトペの種類です、などという場合は不可算名詞扱いで冠詞も何もつかなくなります。エーゴのこういう曖昧なところはまた後ほど。
ということで、オノマトペのシリーズも作っておきましょうかね~。