ほんの気持ちのエーゴです。@ goo

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やっと観られた!

2019-02-10 22:19:41 | <エンタメ英語>

1994年の作品だから、もう20年以上前からファンがいてその作品の良さがあちこちで紹介されていたのだろうけれど、今の今まで観る機会がなかった映画、それが The Shawshank Redemption です。邦題は『ショーシャンクの空に』。スティーブン・キングの原作を元に作られた映画。ここでよく紹介する映画サイト rottentomatoes でも高い評価です。

なんと言っても、主演のティム・ロビンスとモーガン・フリーマンのコンビが最高。ウィキによれば、主演のアンディ役をクリント・イーストウッドとか、ポール・ニューマンとか、果てはトム・クルーズからトム・ハンクス、ケヴィン・コスナーまで、違う役どころでブラピなどが候補として上がったらしいのだけれど、二人のトム、クルーズさんやハンクスさんにコスナーさんではあまりに作られた感が出てしまって作品の良さが出なかったのではと思う。地味で、寡黙で、何を考えているか分からない役どころをティム・ロビンスが見事に演じています。ところが、この年、ハンクス主演の Forrest Gump がアカデミー賞をさらって大成功を収めた陰で、意外と売れず、その後のレンタル市場で成功を収め、変わらず人気を集めている作品だということです。

エーゴの勉強としては、背景がメインランド、アメリカ東部で、訛りやスラングが多いのでちょっと高度になるとは思いますが、エーゴの字幕付きで追っかけるもよし、何度か観るもよしです。DVDには監督フランク・ダラボンによる音声解説も入っていて、こちらの方がエーゴの勉強になります。それにフィルムの勉強をしている人には興味深いかも。

知っている方には、今更感がありますが、まだ観ていないという方には一度観て欲しいオススメの映画であります。



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