sing-kruh-NISS-uh-tee
シンクロニシティ。ニが強くなります。
Merriam-Webster の Definition では、
1. the quality or fact of being synchronous
2. the coincidental occurrence of events and especially psychic events (as similar thoughts in widely separated persons or a mental image of an unexpected event before it happens) that seem related but are not explained by conventional mechanisms of causality — used especially in the psychology of C. G. Jung
となっています。
水泳のシンクロナイズ(ド)スイミングでおなじみですね。シンクロするってのも日本語になってしまっています。
シンクロする、っていうと、TOKYO FMの堀内貴之さんの番組『シンクロのシティ』ってのがあるから、それがエーゴと思ったらちょっとはずれです。Synchronnicityをもじったんですね。
で、定義の1にある、synchronousってナンジャラホイ?って思いますね。
ついでにやっておきましょう。
Synchronous(形容詞)syn-chro-nous
こちらは、シンクroナ(ネに近い)スで、最初のシンにアクセントがあります。
全く同時に物事が起こったり、存在したりすることを表します。
2番は、特にカール・ユング(エーゴ読みだとヤングに近いです)の心理学とかで使われるようですね。ちょっとサイキック。何か偶然に同時に起こるなんて時でしょうか。
同時通訳などに使われているsimultaneous(形容詞)si-mul-ta-neous、サイマルテニアス。テにアクセント、よりももっと意味深なのが syncronicity なようです。
例)
I often saw the same two digit number whenever I drive the road. I think it's synchronicity.