新潟の藤の名所といば
藤の名所といえば「足利フラワーパーク」だが
ここ新潟にも藤棚の名所が存在する。
最近は、鬼滅の刃人気で知る人ぞ知るスポットとなった
なんでもこの間が作中に出てくる柱合会議の場に似ているらしい。
コスプレをした方々の間でちょっとした話題だとテレビで知った。
庭には藤の花も咲き雰囲気もあるらしい。
今年は、5月9日までライトアップもされていた。
ゴールデンウイークの自粛期間中も仕事だったのだが、
首都圏から近いリゾートマンションは連日大流行で、海岸も釣り客や
バーベキューなど県外からのお客様もたくさんお見えになっていた。
私の身内たちは、大事な人に感染させないため帰省はせず
私も80を過ぎた義理の父上に2年も会っていない。
本来、帰らなければ行けない人たちが帰れず
どうでも良い人たちが多数お見えになる現状に矛盾を感じつつゴールデンウイークは過ぎた。
さて、この北方文化博物館で藤を見るには、2通りの入館料金がある。
17:00までに藤を見るには、建物とお庭を鑑賞する入館料お一人様800円。
ライトアップされた藤を見たい場合は、17:30から藤棚だけを鑑賞する入館料お一人様100円
17:00に一旦館内がクローズするため、入館客はすべて退館させられる。
どちらも観覧されたい方は、一度館外へでて30分ほど待ち100円を支払い入場しなければいけない。
藤は見事に満開で、大広間からみるお庭も大変美しく
鬼滅のコスプレは、善逸の黄色の羽織をきたちびっこ一人ではあった。
私も久しぶりに沢山写真を撮り家路についた。
家に着きカメラを確認したが、撮影された写真は一枚も見当たらない。
???
メモリーが入っていなかった。
救いは最後に撮ったスマホの写真が一枚あったことだった…
みなさんもくれぐれもメモリー忘れのないように…