オリンピックの閉会式と連動するように当地域の花火大会が行われた。
日中は薄曇りで時々日もさしたが、夕方に近づくにつれ雨が降ってきた。
花火開始の頃には結構な雨降りだったのだが、30分遅れでどうにか打ち上げることができた。
雨もやみ最後のスターマインは、妻と二人楽しむことができた。
イベントや行事がまだまだ中止が続く中、花火会場もなく家から見る地元の花火大会は
中止することもなく無事開催された。
スタッフの方々も大変苦慮されたと思うし、協賛された方々も多かったとお聞きした。
緊急事態宣言も続く中迎えた2回めのお盆は、77歳になった母の持病が悪化し
医師にも匙をなげられ、いつお迎えが来るかわからない状況のため、久しぶりに他県にいる兄弟も含め帰省した。
母自体は、いたって健康?というか死の影は見えないが、10年ほど前に患った大動脈瘤解離が進行し
身体中痣も出始め、いつその時が来てもおかしくない状況だ。
父の方も今年に入り眼瞼けいれんや、膀胱の異常など常に病院に通っている。
他県ナンバーの兄弟は、新幹線で単独。県内の兄弟は、一日中マスクを外さなかった。
マスク会食も慣れたもので、すごく自然に会食をしていた。
浅田家!の映画を見たばかりの私は、父母たちに何かしたかったことは無いか?
と、訪ねたところ
何もない。
見合い結婚で良くわからず嫁いだが
今になってこれが良かったと母は笑っていた。
父母たちがとても楽しそうだった。
孫たちは、なんの気もない…
このお盆の人出は、帰省者と行楽の方々も多かった。
また今週末にはフジロックが開催される。
フジロックで感染爆発やこの地方の新規感染者が爆発しないよう
各自、気持ちの引き締めをお願いします。