nursling,

読書 音楽 映画について

今まで

2020年05月13日 | Asperger Syndrome
今まで生きてきて、いっぱい傷ついてきた

自分が気づかないうちに、知らない間にいっぱい傷ついてきた

なので、今はもう傷つきたくないので、

すべての刺激から逃げている

そんな感じです

つらさから逃げられるもの、それが

10数年前までは読書だったのでしょう

それと音楽と映画も

いまはなんだろう?

子供の頃を、アスペルガーじゃない自分に変身して

やり直したい

…そんなことも思うときがあります

人とのかかわり合いをもっと楽しめただろうな、

と思うから

生まれ変わったら、絶対に

多数派に生まれ変わりたいです



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診断されてから16年

2020年03月18日 | Asperger Syndrome
自分がアスペルガーという障害があると診断されて

大体15年~16年位経ちました

今は、障害にたいしては、すごくなんと言うか

イヤなもの、意識にすら上らせたくないものとして

とらえているような気がします

でも人様に比べて劣っている所があるのはホントなので、

人前で苦手面が目立たないように

気を付けたりはしています

診断されてこんなに時間がたっているのに、

障害との折り合いが上手くいってない感じなのが

情けないですけどね



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鬱になって一年かぁ…

2007年06月04日 | Asperger Syndrome
・・・タイトルからいきなり暗くてすいません。

この一年間…って言うか一年半、いろいろ考えさせられること、考えたこと感じたことが多いです。


小1のときから「普通の人間になろう」と努力してきてウン十年。
その努力が、すべてではないにせよ、無駄な部分が多かったと言うこと、
しかも100年たっても普通にはなれないって事を受け入れるのに、かなり難儀しました。


今思っていること

@自分は自分なりでいいじゃん(っておもうようにしよう)

@鬱は急には止まれない。だから「あの頃、こんなこと平気で出来たのに。何で今は出来なくなっちゃったの??」
・・・とか、いちいち思わない。
発達傷害は治らなくとも、鬱は治るかも、もしくは軽くなるかもしれないし。
時間をかけて、焦らない、焦らない、一休み、一休み。

@普通の人・・・主に子供のお母さんたちとやり取りして思ったこと…普通の人もそれなりに大変。
自分だけ不幸だなんて思うのはやめましょうね、さなぎちゃん。
中には、「発達の悪いあたしのほうが…」っていうお母様も・・・(以下略)
…生意気なことも、言うのは控えましょう。
でも世の中、いろんな性格の人がいるものですね。
自分がこうなって始めて感じました。

@自分ひとりで我慢しなければならないこともあります。
でもそういう時も無理はせず・・・。

@友達に会ったときに、彼女はこう言ってた。
「(子供はいつか大きくなって離れていくから)、自分だけの楽しみも、ね」
読書とブログと映画と音楽と。
あ、あとハーブ栽培とか。これだけで十分な気がする。


読書…のなかで、特に「心に残る言葉」と言うのが子供の頃からあって、それが結構今までの支えになってくれたような。

人との付き合いも下手だけど大切に。

前のペースで読書できるようになるにはもうちょっと時間がかかりそうですが、また本の中の、黄金の言葉を探したいです。




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こういう事柄です

2007年03月19日 | Asperger Syndrome
おはようございます。

こんなカテゴリだし、ひとりごとみたいな文のほうが書いてて楽なので、こんな文で書かせて。

自分ではちゃんと言いたいこと書いてるつもりだが、意味不明だったら申し訳ない。



@ブログを書いている。
少数だが、読んでくれる人がいる。
それは嬉しいことだ。

でも、私のブログを読んだ人が、私の書いた文章を読むことによって何らかの感情がその人の中に芽生えている、ということを想像すると、、、、、、、。
その感情がたとえ「喜」「嬉」「楽」であったとしても。

怖い、というか、不自然、というか。

よく分からない、もやもやしたものを感じる。

自分の書いた文章を読んで立腹している人がいたとしたら、…なんだかあってはならないことをしてしまったように感じる。
取り返しのつかない、とんでもないことをしてしまったように感じる。

でも、それ(私の文を読んだ人が何らかの感情を抱くこと)は、一般的で、当たり前だ、ということは分かっている。

そんなこんなで、ブログを書くのをちゅうちょしてしまう日がある。
でもそれはそれで仕方のないことだなぁ…とも思う。




@今現在、自分の家庭内でごたごたが起きている。

私のアスペルガーが絡んだごたごた状態が、私のかわいい子供たちをも巻き込んで起こっている。

落ち込んだり、時々ひどく感情が乱れたりする。
最近、今までになく調子が悪い、と書いたのは、これのためです。

でも、私はあまり落ち込まないように自分をコントロールし、物事が好転していくように、自分にできることはしよう、と思っている。

子供と話せなくなるくらいの落胆した状態は、自分で自分をコントロールして何とか避けたい、と思っている。


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++


ここからはちょっと気楽モード。


海外の芸能人の方で、あー、この人アスペルガーだろうなぁ・・・と感じる人が、複数人、いる。

アスペルガーの人も、性格はいろいろなので、

むっつり押し黙って一人が好きで…という人ばかりではない。


日本の芸能界については、私はかなり疎いけど、中年の俳優さんで一人だけ、ああ、この人、、、。きっと、、、という方がいる。

たとえ演技でも、ああいう表情は普通の人はしない。

演技でも、ああいう顔の筋肉や体の動き方は、普通の人はしないと思う。


自分がアスペルガーと知って、自分の特徴を見つめ続けていくうちに、普通の人と、アスペルガーである私との違いが、ますます目に付いてきた。
まさに日を追うごとに増殖していくモンスターみたいに。

それで落ち込んだりする。でも落ち込んでもしょうがない、とも思い始めてる。
今年に入ってから、少しずつ頭の中が切り替わっている。
まえは「自分がアスペルガーなんて嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ」としか思ってなかった。


そんな感じで、アスペルガーの特徴を知るようになってから、人の表情を見たり、人との関わり方を傍観したり、話し方を観察していると、この人そうじゃないかな、同類かな、と感じるようになって来た。


でも、私の勝手な思い込みかもしれないから、個人名は出さない。


今日は暗くてクソまじめな文だけど、ふざけた文も書きたい。

今度書く。

冗談言ってふざけて笑っている自分も、本当の自分だからねー。。



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映画になるんだ…

2007年01月27日 | Asperger Syndrome
モーツァルトとクジラ・オフィシャルサイト

ジョシュ・ハートネットと言う、結構有名な俳優を使って、アメリカがこういう映画を作るそうだ。

いろんな意見の人がいていいと思うし、それは当たり前のことだと思うけど。

私は、アスペルガーに関する情報・知識が一般に広まって、

「あ、さなぎさんてアスペじゃないの?」

…ってばれるのはイヤだな。



そんなことにならないかもしれないけど。


多分この映画観ないだろうな。
観たとしてもレンタルショップに並ぶようになってから、
しかも途中でいやになって観たくなくなっても、
もったいないと思わないように半額クーポン使って・・・・・・・・・・・・・・・・
…あれれ、最近節約話ばっかりしてる?


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

ともあれ、「モーツァルトとクジラ」・・・

…あぁなんて素敵なタイトル。

モーツァルトとクジラ・・・・・・この言葉から私が想像するのは、

クジラの形のかつらを着けたモーツァルトが、

ピアノ協奏曲第27番を楽しそうに演奏している様子。

観客は、もちろん全員全席かつらと同じ形の小型クジラ。

第27番のあの楽しそうなリズムに合わせて、
観客のクジラが左右に揺れていたりして。

Mozart様大好き。


以上、バカ話でした。
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とけい

ぽいんとぼきん